【ヨコクラ病院80周年記念シンポジウム】

1945年10月27日に開設され、みやま市をはじめとする県南の中核拠点病院としてご貢献頂いているヨコクラ病院の80周年記念シンポジウムが開催!

若い方にも興味を持って頂けるようにと、テーマを敢えて「災害」とし、国際NGOピースウィンズジャパン稲葉基高先生、気象予報士でもあるNHKニュースキャスター佐々木理恵さんが記念講演をされました。


「避難所のTKB(トイレ・キッチン・バス)」「地域の受援力(援助を受け入れる体制など)」の重要性など示唆に富むお話しを頂き大変勉強になりました。

次の節目に向けて、ヨコクラ病院の飛躍を心よりご祈念申し上げます!

【主権者教育講演会@山門高校】

母校の学生さん達に主権者教育について講演しました
タイトルは「50分で一生役に立つ政治の話」


生徒さんの真剣な眼差しにめちゃ緊張💦


私からお伝えしたキーワードは
「最大多数の最大幸福」
「多数決より合意形成」
「選挙で変わるのは自分」
少しでも皆さんの心に刺さって、これからの選挙に興味を持ってくれると嬉しいです。


素晴らしい機会を頂き有り難うございました

【県道飯江長田線尾野工区開通!】

 10月31日開通式が行われました

 国が作った九州自動車道みやま柳川インターと有明海沿岸道路高田インターを将来は結ぶ貴重な一歩です


 これにより、短期的には八女ー南関間の交通は国道443バイパスに流れる事が予想され、山川町内の国道443号線の元道は今後お色直しして市にお渡しし、より地元密着な生活道路に変化する予定です


 工事区間は短いですが、国の事業を県の事業により効果を上げ、利便性と地域の安全安心を向上させる事が出来ます

 計画当初から携わっておりましたが、地権者や地元の皆さんの深いご理解、県や市の職員さんの献身的なご努力のお陰で結実することが出来ました


 本当に有難うございます

【第72回白秋祭】

 柳川市出身の詩人北原白秋をお祭りする白秋祭に参加しました。


 このお祭りの醍醐味は柳川市民こぞってのおもてなし

「こんばんわー!」「こんばんわー!」
「いってらっしゃい」「いってきます」
「たのしんでください」「ありがとうございます!」


 沿道沿いと船上でのコール&レスポンス


 癒やされたり元気を頂いたり


 観光都市柳川の市民に永く永く根付いたおもてなしの心を堪能できる、本当に素晴らしい祭りです😊

【農林水産祭りで県産果物PR!】

 アクロス福岡裏の天神中央公園にて第24回福岡県農林水産祭りが11月2−3日の二日間開催されています。

 今日は果樹振興議員連盟のメンバーで県産果物のPRとして「みかん」と「柿」をご来場者の皆様に配布させて頂きました。


 服部誠太郎知事もお越しになって、用意していた300セットはあっという間に配布完了!

 美味しかったら是非、リピートして下さいね😊

 その後、JAみなみ筑後のブースで「山川みかん(北原早生)」や「瀬高なすび」の販売のお手伝い。服部知事からも熱い応援💕️


 お客様から「山川みかん、美味しいからいつも探して買ってるのよ」という嬉しいお声も頂きました。有難うございます!

【自民党総裁選2024 間もなく始まる!】

自民党総裁選挙の話題が連日マスコミを賑わしていますが、昨日自民党福岡県連の執行部会が開催され、その詳細について確認されました。

施行期日及び関連日程
9月12日(木)告示日、候補者推薦届(10:00〜10:15)、投票用紙発送
9月26日(木)党員投票締切日
9月27日(金)党員投票の開票(9時〜)
       議員投票の投開票(13時〜)

有権者:令和5年に党費を納めた自民党員

党員投票確定選挙人(福岡県)
党員:30586名
自由国民会議会員:239名
国民政治協会会員:189名
合計:31014名

投票用紙は往復はがきにて9月12日(木)に投函されますが、三連休などもあり、実際お手元に届くのは9月17日(火)の予定です。

また、投票用紙(復信はがき)は必着ですので、9月24日(火)午前中までに投函される事をお勧めします

党費を払って頂いている自由民主党党員にとって大切な一票をしっかり投じて頂けるようお願い致します🙇

自民党総裁選2024https://www.jimin.jp/sousai24/

【自民党FUKUOKA政治塾】

 第三期生38名の第二回目講座が行われました。


 テーマは、政治塾の名誉塾長であり、世界獣医師会次期会長の藏内勇夫県議による「私のライフワーク『ワンヘルス』」


 獣医師として、政治家としてワンヘルスを推進してきた40年以上の歩みを熱く語って頂きました


 最後に述べられた
「私は、自分の目標・夢は必ず実現出来ると思っている。出来ないのは自分の胸の中からその目標を消したとき」
 は塾生のみならず、我々にとっても胸に刻みたい金言となりました

【 第12回 福岡県酒類鑑評会 開催】

 県内には65の酒蔵が存在しますが、酒所としてはまだまだ認知度が低いのが実情です。もっと福岡の酒を知ってもらうために、福岡県酒造組合が主催し、福岡県が共催する「第12回福岡県種類鑑評会」が開催されました。


 日本酒と焼酎を部門ごとに審査し、県知事賞と議長賞そして金賞が選ばれました。


 受賞された皆様おめでとうございます!


 9月28日29日には福岡国際センターで「&SAKE FUKUOKA」も開催されます!是非福岡の銘酒をお楽しみください🍶️
https://andsake-fukuoka.com

【第27回福岡県消防操法大会】

県消防学校にて開催

ポンプ車の部24、小型ポンプの部12の消防団が日頃の訓練の成果を競いました


みやま市は日高分団長率いる水上消防団が出場


4ヶ月の厳しい訓練の成果を存分に披露する、素晴らしい操法でした。

本当にお疲れ様です!

【二川校区 県政報告会】

 みやま市にあった4つの小学校が統合され、新たに誕生した高田小学校が位置する二川校区で4年振りに県政報告会を行いました。

 旧高田町エリアは市街化調整区域が大きな課題となっています。これまで西鉄江の浦駅・開駅周辺を特別区にすることが出来ましたが、整備が予定されている県道高田山川線の延伸に合わせて、更なる対応が検討できるようマスタープランの見直しなどを働きかけている旨ご説明しました。

 また、その後の懇親会では自民党総裁選に対する関心が極めて高い事がヒシヒシと伝わってきました。

【第一回みやま市ワンヘルス推進協議会開催】

 横倉義武日本医師会名誉会長、藏内勇夫世界獣医師会次期会長に相談役を引き受けて頂き、私も顧問を務めます、みやま市ワンヘルス推進協議会の初会合が開催されました。

 地域の医師会・獣医師会・薬剤師会、商工会・JA・漁業組合・観光協会、教育関係者等の皆様がメンバーで、福岡県からもワンヘルス推進室の平山室長にご参加頂きました。


 令和9年に福岡県のワンヘルス推進の中核拠点となる「ワンヘルスセンター」が開設予定のみやま市ですが、ワンヘルスの認知度はまだ60%程度。

 推進協議会においても委員の皆様から鋭いご指摘があり、みやま市の今後の施策に期待するところです。

【県土整備委員会管内視察】

県土整備委員会の管内視察が行われ、南筑後県土整備事務所が視察されました。

私は地元議員として参加。

南筑後県土整備事務所の基本方針は

「県南地域の活力と発展を支える交通基盤の整備」と「安全で安心な暮らしを確保する地域づくり」

これらを踏まえて、現状と課題、そして主要事業の説明を頂きました


その後、管内の大牟田市・柳川市・大川市・みやま市・大木町の各首長様より要望活動が行われました。地味ではありますが、こういう活動が地域の声を形にする為に重要です。


本日の要望を受け、早期に実現出来るよう、しっかり議会を挙げて対応して参ります。

【有明海沿岸道路建設促進期成会】

 福岡・佐賀・熊本の環有明エリアを有機的に結ぶ「有明海沿岸道路」の期成会が、古賀誠特別顧問・藤丸敏顧問をお招きし開催されました。


 令和3年3月には福岡県内区間27.5kmが暫定二車線で全線開通し、令和4年11月には佐賀県と繋がるなど、スピード感のある事業展開が図られ、福岡県もアクセス道路の整備などで、その事業効果を更に高めるよう努力している所です。


 今後は佐賀県、熊本県への延伸を進めて行く事で、新たな生活圏の創造を目指して参ります😊

【世界少年野球大会 @ みやま市】

 世界のホームラン王、王貞治ソフトバンクホークス会長が、正しい野球を全世界に普及・発展させ、世界中の子供達が友情の輪を広げる事を主旨として1990年に初開催され、今年で30回目を迎える世界少年野球大会。


 王会長の強い思いで「記念すべき第30回大会は自分の第2の故郷福岡で開催したい」との事で、みやま市はじめとする県内9つの市町を会場として7月28日に開会しました。

 主旨の通り、野球の勝った負けたを競うものではありませんので、野球の経験が浅い子供達や、中には未経験の子も居るようです。


 みやま市は柳川市と共同で東京五輪でもホストタウンとしてお世話させて頂きましたが、その時もお越し頂いたグアムから、子供達5名、そしてみやま市・柳川市在住の子供達も5名が集まり、短いですが合宿生活を行い、野球に触れ、地域の催しを経験し、友情を育んで頂く予定です。

【総務企画委地域振興委員会 管内視察 直方・遠賀・門司】

私の所属する総務企画地域振興委員会の管内視察が7月29-30日に行われました。備忘録代わりに書き留めておきます。

◎ 多世代交流スペース ここっちゃ
直方市は古くより長崎街道を中心とした交通の要衝として発展し、昭和30年頃まで石炭産業により栄えた街です。
石炭産業が衰えた後も、JRや高速道路により北九州や筑豊の結ぶ結節点として機能し、人口減もゆるやかです。しかしモータリゼーションなどで、元々の中心市街地であったアーケード付きの商店街は空洞化し、人口減等からかっての商店街再生は困難であるという前提の下、取り組んでいる地域振興についてお伺いしました。
ご多忙の中、大塚直方市長と田代直方市議会議長にもご参加頂き、郷土愛溢れる熱い想いを御披瀝頂きました。

◎ おんがみらいテラス
遠賀駅に隣接する、2023年に開館した「おんがみらいテラス」は「防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金」を活用して建設されました。
鉄筋四階建て、延べ床面積1612㎡のスペースは、緊急時の防災拠点機能を持たせ、駅前を中心とした交流創造のために活用されています。
特に感激したのは、カウンターや机が多数用意されており、学生さん達が勉強する集いの場として大変賑わっていたことです。
遠賀郡選出の松本國寛県議もオブザーブ出席され、地域課題と、地域交通と駅が果たす役割について詳しく御説明頂きました。

◎ 関門海峡ミュージアム
平成15年より、福岡県と北九州市が共同で整備した「関門海峡ミュージアム」
門司港レトロ地区活性化の為、起爆剤となる文化財として運用される中、令和元年にリニューアルオープンしました。
福岡県は有料の展示ゾーン、北九州市は交流ゾーンと物販・飲食ゾーンを主に所有しています。
ほぼ月替わりで、魅力的なイベントを催し、飲食スペースや子供の遊び場なども充実しており、下関側の施設等と連携して、滞在時間を長くするような工夫があれば更に地域の魅力向上が図れる施設だと感じます。

今回の視察を今後の県政運営に反映させるべく努力して参ります。

【発酵の謎に迫る、味噌作り体験】

 マルエ醤油と後援会のご協力のもと、恒例の夏休み親子企画を開催しました。


 今回は発酵の謎に迫る「味噌作り体験」です

 マルエ醤油からは味噌作りマイスターの上大川先生を講師に、大豆・米麹・塩というシンプルな材料を、潰してこねて混ぜて


 そこそこ汗ばむ運動量で、ワイワイ言いながら頑張りました

 上大川先生からは、味噌の持つパワーや、発酵食品がどう機能するか等を分かりやすく教えて頂きました

 味噌が出来上がるのは約一ヶ月かかりますが、その間の味や色の変化を記録すれば、ハイ!夏休みの自由研究出来上がり


 来年も、このような御家族で参加出来る企画を行いたいと思いますので、是非是非奮ってご参加下さい😊

【令和6年度インターハイ開会!】

秋篠宮皇嗣殿下、同妃殿下のお出ましのもと全国高校総体(インターハイ)の総合開会式が久留米アリーナで行われました!


パリ五輪とは違い、非常にオーソドックスな開会式典ですが、重みと緊張感があり素晴らしい式典でした


運営も高校生が主体となり行われていて、キビキビと爽やかに対応する様子に思わず嬉しくなってしまいました😊
選手も、支える皆さんも最高の夏の想い出を作って下さい!

【果樹振興議員連盟視察】

 果樹産地の議員で結成されている果樹振興議連で、JA筑前朝倉中央選果場と県農林業総合試験場を視察しました。


 昨今、選果場のハイテク化が進んでおりますが、JA筑前朝倉は梨・柿・桃・ぶどうなど取扱品種が多く、敢えて人の手による選果を選択し、その分維持・管理費を抑える事に成功しています。


 農林試験場では、温暖化により国内の差別化が難しくなった梨「幸水」に変わる新品種「玉水」の育成・栽培に関する新技術について学びました。

【女性議員育成・登用プロジェクトチーム】

 第二回会議が樋口座長、芝山恭子事務局長(朝倉市議会議員)の元で開催されました。

 自見はなこ副座長(参議院議員・内閣府特命担当大臣)からは、党籍要件の緩和で門戸を広げる、ロールモデルとなる女性議員を講師とする勉強会の開催、議員報酬・社会保障などの見直し、について提言あり。

 自見先生が公務によりご欠席だったので、女性の参加者は二名でしたが、参加者同士、裏話も含め活発で赤裸々な議論が行われ、予定時間を超える盛り上がりとなりました。


 今回の議論を取り纏めの上、8月下旬の次回PTにて中間取り纏めを行い、自民党本部へ提言する予定です。

【立花宗茂と誾千代NHK大河ドラマ招致委員会開催】

平成29年に、柳川市金子健次市長の肝いりで立ち上がった招致委員会も今回が8回目。


江口副知事や宗茂・誾千代にゆかりの自治体の首長さん、財界・団体の皆さんに御参集頂き和気藹々と開催されました。


コロナ明けで柳川市も大幅に観光客が戻ってきており、コロナ前の目標であった年間300万人達成に向けて、大きな鍵を握る大河ドラマ招致。なかなか実現には手間取っていますが、過去の事例では招致活動開始から招致決定まで平均10年程度かかるとのこと。


焦らず騒がず、金子市長を中心に着実にネットワークを広げ、JRデスティネーションキャンペーンや博多どんたくなど数多くのイベントなどを通じ、営業・周知に頑張ってまいります。