福岡の魚と海苔を応援します!

「ふくおかの魚を食べよう」という小冊子が完成しました。
福岡県の水産物応援の為に、福岡県水産局が発行。ふくおかの地魚応援の店の紹介や、水産業界に携わる人々のインタビュー、レシピなどが満載です。


有明海苔生産者代表としてみやま市の須崎孝義さんも素敵な笑顔で登場!
現在発売中の「シティ情報ふくおか」の付録としても折り込んでありますので、是非皆様手に取ってみてください!

【笑顔で繋ぐSDG’s 山門高校キャリア教育】

菅新政権や福岡県議会9月議会など話題が諸々ありますが、先日ブログにも書いた山門高校キャリア教育について。
プランニング頂いた(株)サンカクキカクが活動内容のダイジェスト動画をアップしてくれました。
私も登場しています↓

注目して頂きたいのは、講師役のなんとも言えない笑顔。
SDG’sをテーマに行われたキャリア教育ですが、責任世代の我々から、未来を担う学生達に、想いのバトンを渡すことはまさにSDG’sだと感じました。
素晴らしい機会を与えた頂いた山門青年会議所と(株)サンカクキカクに心より感謝致します。

【バンドワゴン?アンダードッグ?】

自民党総裁選は明日行われますが、福岡県における予備選の結果が新聞各紙に載っていました。

県連では総裁選挙が行われた後に予備選挙の投票結果について発表する予定だったそうで、私の手元にも正式な通知は届いておらず新聞で知った次第。

「バンドワゴン効果」「アンダードッグ効果」、選挙において事前に情勢が伝わることについては功罪両方あると言われます。それも含めて候補者はどう戦うかが問われるのだと思います。一方で、高度な取材力で情勢を把握して、報道するのは構いませんが、だからといって、「最初から流れが決まっていた」的な論調になるのにもちょっと違和感を覚えます。

有権者側は、総裁選だろうが総選挙だろうが地方選だろうが、事前の情勢にかかわらず、しっかり候補者の主張を見極めて一票を投じる行為を選挙の度に真剣に繰り返すことが、結果的に政治に対するリテラシーに繋がると個人的には思っています。

【自民党総裁選、党員による予備選挙が行われます】

昨日自民党福岡県連の執行役員会が開催され、8日告示14日投開票予定の自民党総裁選について、県内党員による予備選挙を行うことが決定しました。

安倍総理総裁が辞意表明をしたことで、次期自民党総裁を決定する為の総裁選挙が行われることになりました。

自民党総裁選挙は原則として、選挙期間12日間で国会議員一人一票と党員票(過去二年間党費を納めた方を有権者とし、国会議員票と同数票を得票に応じて按分)によって党大会で選出されますが、緊急性が有る場合は選挙期間を7日間に短縮し、国会議員一人一票と各都道府県連がそれぞれ3票を持ち票として、党大会で無く両院議員総会で選出する事が可能です。

今回は、ご存じの通り安倍総理総裁の突然の辞任表明により、両院議員総会にて次期総裁を選出する事になりましたが、党内では党員の声を聞くべきだという声も強く、福岡県連をはじめ全ての県連で党員による予備選挙が行われる見込みになりました。

福岡県連の予備選挙では、今後投票用紙となる往復葉書を約2万8千名の党員(昨年・今年の党費を納入した方)に発送し、9月11日必着で投票を行い、得票数に応じて県連持ち分の3票を分配して総裁選に投票することとなります。

政権与党である自民党の総裁選は、日本の総理大臣に直結します。常日頃より党勢拡大に尽力頂いている自民党員の皆様の声に耳を傾ける機会を作ることが出来て良かったと思います。党員の皆さんは忘れずに投票をお願いします。

尚、今回の総裁選挙で選出された新総裁の任期は、前の総裁の残任期となり、来年9月頃には再度総裁選挙が行われる見込みです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200903/5020006911.html

【山門高校生と考えるSDG’s】

県立山門高校と山門青年会議所が産学連携プロジェクトとして開催した「キャリア教育」に講師として参加してきました。私以外にもみやま市・柳川市の市役所や地元企業から講師が多数お越しで、地元山門高校に協力しようという大人の意気込みが伝わってきて嬉しくなりました。

参加者となる山門高校1年生の皆さんは、SDG’Sを主軸に、講師が準備した業界団体が抱える課題をテーマとして、その解決策をグループワークで探ります。


私のテーマは「少子化と若者の投票率低下による世代間格差」、9名の生徒さんが集まってくれました。

少子化でただでさえ人口構成比が減っている若者世代、輪をかけて選挙における20代30代の低い投票率で、将来を担う若者世代の声が政治の世界に届きにくい、反映されにくい現実について、高校生の生の意見を伺う貴重な機会。

もちろん、まだまだ選挙権も無い高校一年生ですので、もの凄い完璧な解決策が出てくる訳ではありませんが、だからこその既成概念に囚われない斬新なアイディアには目から鱗が落ちますし、これをきっかけに政治に興味を持って、声を上げていこうと思って貰えれば幸甚です。

みやま市は「コミュニティバス」をテーマに選んだとか。この利用率については議会においても議論があるようで、結構攻めてるテーマだなぁと感じました。


次回は9月8日の予定。どんな生徒さんと会えるのか楽しみです。新型コロナの影響で、学生生活には大変な不自由があるそうですが、このような機会が少しでも子供達の経験に役立つことを心より願っています。そしてなにより、私にとっても将来を担う若い方々と触れ合うのはとっても刺激になりました、ありがとうございます!

【総務企画地域振興委員会管内視察 福岡市早良区/中央区】

8月4日に私が所属する総務企画地域振興委員会管内視察が行われました。昨年3月以降、コロナ渦の中、各種視察もほとんど取りやめになり、久しぶりの委員会視察となりました。

〇 福岡市民防災センター・早良消防署
福岡市民防災センターは、疑似体験を通じて利用者の防災知識の深化を目指した施設です。平成4年1月に開館して累計来館者数は314万人を超えており、令和元年度は9万人を超える来館者を迎えましたが、今年は新型コロナの影響で、2-4月は休館し、ウイルス対策のために一部体験施設を閉鎖するなどしたため来館者は激減し、夏休みにも関わらず閑散としておりました。



また早良消防署では、九州に2台しかない、「拠点機能形成車輌」を視察。
拠点機能形成車輌とは、緊急消防援助隊の後方支援体制強化をし、大規模災害の被災地において長期の消防応援活動を可能とする車輌です。国の無償使用制度をかつようして整備されました。
全長11.9m、幅2.49m、高さ3.58m、排気量9839cc、その大きさは40m級はしご車とほぼ同等。現地での指揮本部を即座に設営可能とし、100人規模での宿営を可能とします。


平成28年熊本地震や平成30年西日本豪雨の広島県、令和2年7月豪雨で熊本県と、昨今の大規模災害において活躍しています。

〇 天神中央公園西中洲エリア再整備事業について
天神中央公園はアクロス福岡に隣接し、芝生広場・貴賓館・福博であい橋などを有する面積3.1haを誇る県営公園です。


その西中洲エリアは、100年以上の歴史を誇る国の重要指定文化財「貴賓館」を中心とした福岡部と博多部を結ぶ絶好の立地にある公園ですが、以前は鬱蒼とした樹木に囲まれ、くつろげる空間が少なく、多くの人が通行しているにもかかわらず滞在時間が短い公園でした。


そこで、公募設置管理制度を活用したPark-PFIにより再整備が計画され、樹木の整理屋照明演出により明るく安全な環境をつくり、飲食を楽しめる賑わいのある空間創出を目指し、令和元年8月に完成することが出来ました。

【新型コロナ、みやま市の最新状況と福岡コロナ警報について】

 7月26日、PCR検査の結果みやま市において新たに1名の新型コロナウイルス陽性者が判明しました。
 なお、この陽性者は、7月24日に判明した陽性者の濃厚接触者でした。
 13名いた濃厚接触者のうち、残りの12名に関してはPCR検査の結果陰性が既に判明しており、念の為に自宅待機を要請している状況です。また、感染拡大阻止のために、26日に新たに判明した陽性者の濃厚接触者の確認と、そのPCR検査が今後進められる予定です。この対応はみやま市に限らず、陽性者が判明した全ての市町村で同じように行われています。

 今後ともみやま市に限らず、いたるところで陽性者が出てくると思われますが、ワクチンも特効薬もない今、大切な事は、(1)新型コロナ感染者が重篤化したときにちゃんと命を救える医療体制を維持する事、と、(2)新型コロナ感染者からの更なる感染拡大を阻止する事、この二つに尽きると思います。

 県内の医療体制については、こちらのページ↓で最新の「福岡コロナ警報」の指標が確認出来ます
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19-hassei.html

 ここ最近の陽性者の増加により、基準値50%にはまだ到っていないものの、病床稼働率が30%近くになっている事が気になります。一方で重症者を治療するための重症病床については5%(3床)しか稼働しておりませんので、まだまだ余裕があります。

 また、感染拡大阻止のためには、濃厚接触者の追跡が大変重要です。これについては、先日も述べたとおり、行政も努力しておりますが、調査には限界があるため、国が提供する 「新型コロナウイルス接触確認アプリ(ダウンロードは下記リンクをクリック)」を一人でも多くの方が利用して実効性を持たせることが大切だと思う次第です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

 新型コロナと共生する社会がしばらく続くであろう中、正しく知って、正しく恐れ、適切に行動する事が大切です。高齢者や持病をお持ちの方は日常生活に十分な注意を払ってください、そうで無い方は社会生活を維持するためにも新しい生活様式を意識しながら、仕事や学校生活を進めて頂く事が肝要だと思います。

【新型コロナウイルス接触確認アプリをインストールしましょう!】

 7月24日、みやま市において初めての新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されました。
 緊急事態宣言解除後に「withコロナの新しい生活様式」が政府から提唱されたように、ワクチンも治療薬も普及しない限り、我々は新型コロナウイルスとともに生きていくのです。
 陽性と診断された方の早期の社会復帰を心より願うとともに、市民の皆様が動揺したり対立する事なく、社会活動を維持していく事を目指さなくてはなりません。
 さらなる感染拡大を防ぐために、県に対しては、濃厚接触者の確認・検査などについて徹底した対応をお願いをしておりますが、行政の調査だけでは限界があるのも事実です。
 国においては、コロナウイルス陽性者との濃厚接触の有無が確認出来るよう「新型コロナウイルス接触確認アプリ」を提供しています。これはスマホにアプリをインストールする方が増えないと実効性がありません。これを機会に1人でも多くの方が、このアプリをインストールしていただく事をお願いいたします。
 詳しくは下記リンクを↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

【みやま市山川町大谷・真弓・立山地区被災状況視察】

 本日はみやま市の中山間地で土砂災害被害が発生した、山川町大谷・真弓・立山、の3地区を、牛嶋市議会議員の御案内を頂き、大谷・真弓両区長をはじめとする地域の皆様との意見交換の場を頂き視察しました。


 大谷地区で発生した土砂災害は、家屋被害の問題はもちろん、真弓地区へ繋がる生活道路を寸断してしまいました。幸いバックアップの農道により、真弓地区自体が孤立することはありませんでしたが、今後災害対策として孤立しない中山間地のインフラ整備はテーマだと思います。


 また立山地区で発生した、道路崩落についても、どのような事業を用いて出来るだけ迅速に復旧させるか市職員の方と綿密に打合せをさせて頂きました。


 国・県・市、それぞれの災害復旧メニューがありますが、しっかり連携をとって出来る限り迅速に、また効果が発揮出来るような復旧復興策をそれぞれの立場で事業化できるよう努力して参ります。

【久留米市、みやま市山川町・高田町、令和2年7月豪雨被災地視察】

7月19日は午前中、自民党県議団・県連合同災害対策本部にて久留米市の被災状況を視察。
久留米市の中島副市長、久留米市議会永田議長をはじめとする大勢の市議会議員の皆様もご同行頂きました。


まず最初に、久留米市の山ノ井川・筑後川合流地点へ。
山ノ井川が筑後川に注ぐ水門は、2年前の豪雨後にも自民党県議団で視察を行い、その際地域の要望に基づき約6kmにわたり堤防かさ上げを行うことをお約束していた箇所で、事業は動き始めております。
一方で、今回の豪雨でも、筑後川の水位が、山ノ井川より高かったため、水門を開けることができず、バックウォーターのような状況になり周辺に出水してしまいました。有明海の干満などの影響もあったり、治水は複合的な対応をせねばならず一筋縄でいかない部分を感じます。


続いて、久留米市北野町の農作物被災地へ。


JAみい平田組合長をはじめ青年部の多くの皆様と直接お話しを伺う機会を頂きました。


この地域はミズナなど葉物野菜を中心に、雇用型による大規模経営が進んでおり、売上1億円を突破する農業経営者が40名以上いらっしゃるとの事。
しかし、ここ4年連続5回目の被災や、コロナ渦により外国人特定技能労働者受入の問題等が重なり、借入が莫大に増えているとの事でした。


こちらにおいても、過去の被災によりハウスへの浸水被害を防ぐブロック積みなどの補助事業を行っていましたが、それを上回る降水量で被害が出てしまいました。毎年のように過去を上回る豪雨被害のために、更なる抜本的な対策を国県市連携して検討する必要があります。

午後はみやま市に戻り、JAみなみ筑後にて、吉田組合長や北原農政連支部長はじめとする皆様から農業被害の聞き取りと現場視察を、地元選出の藤丸敏衆議院議員やみやま市の松嶋市長・荒巻市議会議長とさせて頂きました。


みやま市においては、農産物、機会、園地修復などで今回の被害額は概算6億4千万円に上ります。
冠水により、茄子の収穫不能・設備損害、セルリーやいちごの設備損害、水稲の生育障害など様々な分野に影響を及ぼしています。作物以外にもJAのグリーンセンター・愛菜館・銀水支店の冠水による損害も甚大でした。

その後、高田町亀谷にて溢水によるアスパラガスハウスの浸水被害と、山川町伍位軒地区のみかん園地の地滑り被害などを視察させて頂きました。


時間の制約もあり、全ての被害箇所を視察するわけには参りませんが、詳細な情報はJAや市役所から報告を頂き、国や県で対応が出来るものについて迅速に復旧復興を行えるよう藤丸代議士と連携を取って進めて参ります。

【激甚災害指定見込。農地を含め、被災された方は被災状況の写真を忘れずに!】

 我々自民党県議団・県連災害対策本部からも緊急要望をしていた、令和2年7月豪雨災害に対する激甚災害指定ですが、昨日7月10日に内閣府より激甚災害の指定見込みが通知されました。迅速に対応して頂き有難うございました。
 これにより道路や河川などの公共土木施設災害復旧事業や、農地・農道・水路などの農業用施設等の災害復旧の為の事業に対し、国からの補助がかさ上げされることになります。
 みやま市をはじめ県内多くの農業関係施設も被害を受けており、農業経営再開へ向けて早急な対応が求められていますが、この措置により、県・市町村の財政負担が軽減される事になります。
 県における、農業施設復旧事業の中身は今後詳細が詰められる事になりますが、被災された農家の方は、必ず被災状況の写真を撮っておくことをお忘れ無く!
 補助事業を利用する際に、市町村が発行する罹災証明が必要になります。他の被害についてもそうですが、被災された方は必ず、被災状況の写真を撮っておいて下さい。

令和2年7月豪雨、自民党県議団・自民党県連合同 豪雨災害対策本部立ち上げ

令和2年7月豪雨と呼ばれる、九州を中心に全国で発生した豪雨災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月9日、自民党県議団・自民党県連合同の豪雨災害対策本部会議が開催されました。私は副本部長の任を仰せつかりました。


まだ線状降水帯が残る状況の中、執行部に負担をかけないことを念頭に、先ずは被災状況と各部署の動きを、総務部長・県土整備部長・農林水産部長から報告して頂き、質疑応答が行われました。
政府与党と連携し、県執行部とも協調し、皆様の声を着実に反映させる実のある活動を行って参ります。

【大雨時にみやま市・柳川市・大川市の方々気を付けるべきもう一つの情報】

7月6日。天気予報通り、本日は福岡県全域で早朝から強い雨が降り続いています。
矢部川では日向神ダムの放流を知らせるサイレンが鳴っていました。

福岡県内の河川水位・監視カメラやダムの状況はコチラのリンクから確認する事が出来ます
https://www.bousai.pref.fukuoka.jp/index.php

そして矢部川や筑後川の河口に面するみやま市・柳川市・大川市でもう一つ気を付けなければならないのは、有明海の満潮・干潮です。

日本一の干満差を誇る有明海。満潮時には、水位が上がった有明海が河口を塞ぐような状態になり、上流から流れ込んだ雨水が河川水位を急激に押し上げる可能性があります。平成24年九州北部豪雨も同じ状況で矢部川や沖端川が溢水しました。

今朝の西日本新聞に解説してありましたが、球磨村の老人ホームが浸水した一因と考えられる「バックウォーター現象」と似たような状況が、有明海満潮時には発生し得るという事です。

本日の有明海の満潮は9:28。この時間を過ぎれば、潮が引きはじめ、河川水位も余裕が出てくるんですが。

今後の防災情報にご注意下さい。

【福岡県職員の会食自粛が解除されました】

長かった6月議会も明日が閉会日です。福岡県においては新型コロナウイルスの拡大を受け、様々な感染拡大阻止の対応の一つとして、組織的な会合(部署による送別会・歓迎会・懇親会など)を県内一律で禁止していました。この措置は、5月25日、全国的に緊急事態宣言が解除された後も継続。

福岡県においては、新型コロナウイルス感染症拡大による経済的打撃からの回復のために、持続化支援金や家賃補助など、様々な施策を打ち出しましたが、県警など含め約4万5千人いる県職員の方々が団体客として地域の飲食店へ出向かない状況自体が、経済回復への足かせになっている可能性がありました。

実際、県内市町村や大手企業は、福岡県の動向を睨み、どう判断を下すか様子見しているフシもあり、「県が自粛しているなか、民間(や市町村)から解除するわけにはいかない」との声が到る所で上がっていました。

休業補償や家賃補助より、お店にとっては客足が戻ること以上の景気刺激策はありません。そういう意味で、今議会提案された「地域経済の活性化」を目的とした補正予算と、県が実際やっている飲み会自粛にもの凄く矛盾を感じ、その点を知事保留質疑として行い、その結果、知事は6月23日から職員の会合自粛を解除する事を明言しました。

ワクチンや治療薬が開発されるまで、我々は新型コロナウイルスと向き合っていく、つまり「with コロナ」の期間を過ごすしかないわけで、アクセル(緩和)とブレーキ(自粛)のバランスを上手く取りながら、感染拡大阻止と経済活性化を同時に達成しなくてはなりません。

今までの経験に裏付けられた感染拡大防止策や、感染が発生してるエリアの人的交流を踏まえた細やかなゾーニングなど、「正しく恐れ、正しく行動する」バランス有る対応こそが今必要とされていることだと思います。

もう一つ、知事に注文しました。

それは、「福岡県職員から一人も感染者を出さない」という、新型コロナ感染症が発生した当初の決意。

これは職員にとってプレッシャーにしかならず、同時に新型コロナ感染者が「悪」かのような、差別や偏見に繋がる可能性があります。

新型コロナ感染症は、ワクチンも治療薬も存在しません。人類は新型コロナウイルスと向き合って生活していくしかありません。

どんなに用心していても、感染する時は感染するし、新しい生活様式を無視していても感染しない人は感染しない。交通事故みたいなものだと思います。

絶対に事故を起こさないと、皆が時速10キロで車を走らせれば、たちまち渋滞が発生し、街は大混乱になります。

知事には、その点を踏まえ、withコロナ期は、もう少し大らかな気持ちで感染者を受け止めるような気運を醸成することを要望させて頂きました。

制度上の色んな不備もあります、皆さんに多くのご不満もあると思います、しかし我々は一人一人社会を構成する者として、傍観者や評論家にならず、それぞれの立場で出来る事を、無理がない範囲で進めて行くことこそ、新型コロナ感染症から経済を復興させる1番の近道だと信じています。

【アフターコロナまでの福岡の観光をどう支えるか?】

令和2年6月議会の一般質問「アフターコロナの観光戦略、自治体とマイクロツーリズム」無事終了。下記リンクから詳細が確認出来ます↓
https://itahashi.info/blog/20200618161322

特に修学旅行に関しての質問が反響を呼び、西日本新聞・朝日新聞・読売新聞に取り上げて頂きました。なかなか県議会の質問内容が記事になることは少ないので、多くの方にメディアを通じて議会活動を伝えて頂く事はありがたいことです。



今回の質問の要点は

(1)新型コロナはワクチンや治療薬が出来るまで完全に克服できるものではなく、「自粛」と「緩和」が繰り返される「withコロナ」期がしばらく続く。その中で、県は今までの延長線にある観光施策ではなく、マイクロツーリズムのコンセプトを活用した地域の方が地元を周遊する近距離観光に軸足を置いた新たな施策を作るべき。また、それは観光振興課だけで行うのでは無く、魅力的な個店・商店街を開発する中小企業振興課、マイクロツーリズムの移動範囲にあたる広域地域振興課とも連携すべし。

(2)夏の甲子園は中止されたが、世論に後押しされる形で、各地域で代替大会が開催されることになった。同様に、休校の余波で忙殺される学校の先生が、安全安心を盾に修学旅行を含む学校行事を延期・中止するのは一定の理解をするが、子供達にとって一生に一度の修学旅行を行うことは、教育的にも、観光客が激減している地域振興にも有益。現在、県内一律「修学旅行などの学校行事は中止」と通達されている現状を見直し、現場の先生方の負担をなるべく減らし、リスクも抑える形で、例えば県内を目的地とする修学旅行を検討できないか?

細かな問いも含め、上記リンクから答弁も詳細は確認出来ますが、大変納得のいく回答を得ることが出来ました。

これを切っ掛けに、既に修学旅行誘致に対し助成事業を計上した柳川市はじめ県内市町村と連携し、「withコロナ期」の新たな観光を支えていきたいと思います。

【新型コロナのもと、スポーツ大会を開催する基準を考えてみた】

新型コロナウイルスで様々なスポーツ大会が中止になっている。甲子園や、インターハイ、中体連なんかもそうだ。
自分は、みやま市少年ソフトボール連盟の会長を仰せつかっているが、こちらも同様の悩みを抱えている。

「市少年ソフト連盟として今年度4つの主催大会があるけど、どうするべきか?」

事務局から相談を受けて私からの下記のようなアドバイスをしました

大前提として、「全国大会へ続く全ての公式大会が中止となった今、子供達、保護者、関係者が、打ち込んできたソフトボールの集大成が出来るように、何らかの区切りとしての大会を開いてあげたい」というのが想い。その上で、

(1)先ず、ソフトボール大会のリスクを認識しよう
  「三密(密集、密接、密閉)」と言うけれど、ソフトボールの試合において、三密が長時間発生することは考えられない。格闘技的な、身体の接触もほとんど無い。
   試合会場に向かうまでの三密も、基本はチーム毎の借り上げバス移動であったり、父兄の車に乗り合わせて移動なので、不特定多数の人との三密とはリスクが違う。これが駄目なら学校再開自体がリスクでは?
  そもそも筑後エリアでは新たな感染者が一月以上出ていない。

(2)新型コロナ自体のリスクを認識しよう
  福岡県では5月14日から、全国的には5月25日から緊急事態宣言が解除されている。県内の移動については具体的な制限は無い。
  緊急事態宣言解除の際福岡県が表明した「医療提供体制確保の準備に入るための指標」(分かり難い表現だが、コロナ第二波発生の指標と個人的に理解している)等、国や地域で指標が設けられた。それを試合に参加するチームが存在するエリアに当てはめる事で、主催者としてのリスクの把握に繋がるのでは?我々独自の開催可否を判断する指標を設けたらどうか?
 
(3)大会を催すには、準備期間が必要
  一度「中止」の判断をすれば、「やっぱりやろう」と元には戻れない。
  国や自治体の緊急事態宣言解除の基準値を参考に、独自の基準を設けて、基本は開催を前提として準備を行い、大会開催の1週間前あたりで開催の可否を判断するのが良いのでは?

上記の事を踏まえ、数値的な基準を設けたらどうかと役員会にて検討を依頼しておきました。

結論はまだ分かりませんが、感情や雰囲気では無く、開催をすること前提に、もっと具体的な数字などで開催可否を直前に判断をするのが現実的かなと思っています。

我々にとって、1番楽なのは、眉間に皺を寄せてリスクを言い訳に「なにもしないこと」です。しかしその先にあるのは社会活動の停滞です。

もしなにかトラブルが起これば、酷い批判を受ける可能性もありますが、だからといって、批判を恐れて何もしないことが良いとは思いません。皆さんに説明が出来るような形で、今後の少年ソフトボールの活動を進めて行きたいと思います。

(写真は、宇津木妙子元全日本女子ソフトボール監督と藤本索子三潴高校女子ソフト監督(北京オリンピック金メダリスト)をお招きして、みやま市にて開催したソフトボールクリニックの集合写真)

【コロナショック、雇用調整助成金等のハードルを下げる新たな福岡県の支援策】

みやま市もそうですが、コロナショックにあたり休業する事で給付金などの公的支援を受けられる支援策がありますが、このような場合は従業員の生活を守るためにも休業手当を補償する必要があります。

コロナショックの影響により休業し、営業収入が無い上に、休業手当となると相当な負担となります。そこで、従業員の雇用を守る目的で、休業手当のうち中小企業なら最大90%が補助される「雇用調整助成金」の特別措置がコロンショックの目玉支援策の一つとしてあります。

しかしながら、「雇用調整助成金」はそもそも製造業がリーマンショックのような状況に陥った場合を想定して作られた事業です。故に、今回大きな痛手を受けている飲食業はじめ、サービス関係の事業者にはなかなか馴染みが無いのも事実。

そこで、福岡県は「雇用調整助成金」「小学校休業等対応助成金」「働き方改革推進支援助成金」のような社会保険労務士が申請代行をする支援事業を中心に、専門家が申請等についてのアドバイス(あくまでアドバイスで、申請代行は行いません)をする事業を立ち上げ、5月22日から申込を開始しました。

下記のようなご要望をお持ちの方に↓

◎助成金について申請に向けたアドバイスを受けたい
1.雇用調整助成金
2.小学校休業等対応助成金
3.働き方改革推進支援助成金 等
(※本事業では助成金の申請代行の手続きは行いません。)
◎労使協定の締結や就業規則の整備等の労務管理について相談したい
◎その他、雇用維持のために活用できる制度を知りたい

直接お電話にてご相談を賜り、下記のいずれかのご支援をさせて頂きます↓

・専門家の訪問支援
・研修、相談会への参加
・電話やメールによる相談
・オンライン相談
・参考資料のご提供

料金は無料です。

ご希望される方は添付申込書をプリントしてFAXするか、下記URLから申込が可能です↓
福岡県 令和2年度新型コロナウイルス感染症の影響を受ける企業の雇用維持のための専門家助言事業


県労働局にも、今回影響が大きい、飲食・サービス業には特に配慮をして、雇用調整助成金の特例措置がしっかり活用頂けるようお願いをしております。

使える支援を存分に使いこなして、一日も早く新たな日常を取り戻しましょう!

【コロナショック!あなたが使える緊急支援一覧表】

新型コロナウイルスの感染拡大で、国県市が矢継ぎ早に支援策を発表しておりますが、複雑で分かり難いとのご指摘を受けております。

この度、県政報告の一環として、国県市の主要な支援策(5月17日時点)を一覧表にしました。写真を添付します。みやま市内では明日(5月21日)の主要新聞に折り込みをさせて頂きます。必要な方に必要な情報が行き届くよう、回覧するなど活用頂ければ幸甚です。



写真だと読みにくい方は下記URLよりオリジナルのPDFファイルをダウンロードして印刷する事をオススメします↓
PDFファイルのダウンロードはこちらをクリック

尚、地元であるみやま市を対象として標記しております、みやま市以外にお住まいの方は、市独自支援策と問合せ先をお住まいの市町村のものに読み替えてご利用下さい。

5月17日時点の情報を元に作成しております、今後追加・変更の可能性有りますので、最新の情報をご確認ください。

また、多くの皆様から「自民党が作成している緊急支援策を纏めたサイトがもの凄く分かり易い」と好評を頂いています。こちらは国の施策が中心ですが、是非そちらもご利用ください↓
新型コロナウイルスにともなう〜あなたが使える緊急支援

福岡県の緊急事態宣言は解除されましたが、これからが本当のコロナとの闘いです。社会を支える全ての皆様に感謝し、力を合わせて一日も早く「新たな日常」を取り戻しましょう!

【コロナショックを田舎から乗り越えよう!】

先日ご紹介した「みやま タクシー デリバリー(宅配)サービス」
https://itahashi.info/blog/20200516112427
が、早速5月19日朝日新聞朝刊の地方面に取り上げて頂いていました。

国土交通省が、新型コロナで苦境に立たされたタクシー業界・飲食業界双方からの要望が高かった、タクシーによる飲食物のデリバリーを認める特別措置は、4月21日に発表されました。
当初は5月13日までの予定が、5月末まで延長され、その後全国的な需要の高まりをうけて、9月末までの再延長となりました。

先日もお話ししたとおり、コロナショックの支援策として飲食店のデリバリー対応を促すような施策が沢山ありますが、UberEatsや楽天デリバリーのエリア外では、人材・機材的になかなかハードルが高い。

一方で、タクシー業界も経営が厳しいところでありますが、こと地方においては、交通弱者の移動手段、買物難民対策など、タクシーが持つポテンシャルやコストパフォーマンスは、コミュニティバスなどと比較しても大変高いと思います。

新型コロナウイルスは深い深い爪痕を我々の日常生活に残しましたが、それを指を咥えて眺めるわけにはいきません。都会で不可能な通勤時の三密削減や、リモートワーク・リモート授業による距離的不利を埋める手法の一般化など、ピンチを、変化を、チャンスに変える事が出来るかどうかが問われているんだと思います。

地方都市・田舎にとっては「バブルもこんけど、コロナもこんよ」の意気込みで、色んなチャレンジをしていきたいと思います。

地元の藤丸代議士にも既に現状をご説明差し上げたところ、法改正で恒久化出来ないか前向きに働きかけをして頂ける事になりました。今後に期待です!

【みやま タクシー デリバリー(宅配)サービス開始!】

食べログか!っていう程、みやま市のテイクアウトのレビューを連続投稿して申し訳ありません。
#みやまエール飯 に新たなサービスが登場!その名も「みやま タクシー デリバリー(宅配)サービス」です。

国や県は、新型コロナで苦境に立つ飲食店がテイクアウト・デリバリー化する場合の補助を、新型コロナの救済策の一つとして打ち出しています。

そこで、観光協会の皆さんと考えた第一弾が #みやまテイクアウトPROJECT
一箇所で纏めて販売することで、販売効率を高めて、お客さんにとっても選ぶ楽しみを提供できる。みやま市役所とJAみなみ筑後本所横という売り場の立地を最大限に活かして、もし売れ残りそうな時は、職員さん達是非ご協力をとお願いして、連日売り切れ御免の盛況となっております。出品者の方からは、5月末までの予定をもっと延ばして欲しいとの嬉しい声も頂きました。

もう一つのチャレンジが、デリバリーでした。

UberEatsの範囲外であるみやま市のような地域にとっては、宅配しろって言われても、自前で宅配の機材や人員を揃えなければならず、ハードルとリスクが高いのが事実です。

そんな中、新型コロナの影響で打撃を受けているタクシー事業者が、飲食のデリバリーが出来るよう規制緩和することを4月21日に国交省が特例措置として発表しました。

タクシー自体、コロナショックで需要が減っている中、これをなんとかマッチング出来ないか相談して、やっと実現に漕ぎ着ける事が出来ました。

緊急事態宣言が解除され、タイミングを逸したかも知れませんが、多くの関係者の皆さんの奮闘有難うございます🙇

コロナショックで大変な状況であるのは間違いないです、しかし、諦めず、前向きに、みんなで知恵を出し合いながら、新しい日常を取り戻す為に努力して参ります!

どうぞみなさん、地域の飲食店をご贔屓に!

#みやまテイクアウトPROJECT
https://miyamapost.com/miyama-yell-foods
#みやまエール飯掲載店舗一覧
https://miyamapost.com/place/type/yell-foods
#1万件ポストプロジェクト