【在福岡オーストラリア総領事館閉館】

 写真は12月10日開催された福岡日豪協会クリスマスパーティーにて。左から樋口明国際交流議員連盟会長、瓜生道明福岡日豪協会会長(九州電力会長)、私、ヘギョン・ユ在日オーストラリア大使館首席公使、イアン・ブレイジア在福岡オーストラリア総領事、ブレット・クーパー在日オーストラリア大使館商務部公使、永倉財団・永倉成二様。

 写真は楽しげですが、大変ショックなニュースです。2019年12月18日をもって在福岡オーストラリア総領事館が閉館されることになりました。

 ブログなどでも報告していた通り、福岡には先日開館したタイ王国含め6つの外国領事館が存在しており、その中で唯一福岡県または県議会と友好提携を結んでいなかったオーストラリアと何かしらの関係が構築できないか2018年から国際交流議員連盟として現地視察をするなど精力的に動いておりました。

2018年9月1日【国際交流推進議員連盟 オーストラリア視察】
https://itahashi.info/blog/20180901040111

2019年8月15日【国際交流推進議員連盟 オーストラリア視察】
https://itahashi.info/blog/20190815022750

 今年の8月には小川知事含む執行部もシドニー等を訪問し、カウラ市とのご縁や、スポーツ交流の可能性などを見出し、いよいよ本格的な交渉に向けて機運が高まってきたと期待している中、大きな拠り所でもあった在福岡オーストラリア総領事館の閉館のニュースは誠にショッキングでした。

 正式な通達前に11月末に第一報が届いておりましたが、12月18日閉館では最後の足掻きを見せる隙もありません。

 一方で、12月9日にはオーストラリア大使館へギュン・ユ首席公使と在福岡総領事館イアン・ブレイジア総領事が議会にお越しいただき、閉鎖の経緯についてご説明あり。福岡は引き続きオーストラリアにとって重要な地域であることを確認し、今後は在大阪総領事館を増員して九州・福岡への対応をしっかり続けていく旨お約束を頂きました。

 県執行部ともオーストラリアとの関係構築は引き続き模索することを同時に確認しております。

 福岡には、オーストラリアと大変縁が深い九州電力の瓜生代表取締役会長が会長を務める「福岡日豪協会」が存在しますが、今後は福岡日豪協会とも十分に連携することが大変重要です。我々国際交流議員連盟の役員も日豪協会に入会しており、12月10日に開催されたクリスマスパーティーに参加してオーストラリア政府そして日豪協会の皆様とその気持を新たにしたところでした。

 世の中なかなか一筋縄では行きません。しかしどうせ転ぶなら前のめりに転ぶつもりで今後ともオーストラリアとの友好関係構築を国際交流議員連盟として模索していきたいと思います。

【私立学校からの要望会】

私立学校・幼稚園に通う生徒園児が充実した環境で教育を受けられるよう自民党県議団により昭和48年に設立されたのが「福岡県私学振興議員連盟」です。


本日は私学7団体(私学協会、私立中高保護者会連合会私学教育振興会、私立幼稚園振興協会・PTA連合会等)から私学振興議員連盟への要望懇談会が開催され、県私学協会 八尋会長はじめ各団体より要望をお伺い致しました。


私立学校は少子化などで厳しい環境に直面しています。我々も、県の公教育の重要な一翼を担っている私学が安定した経営を行い、そこに通う生徒園児が安心して勉学に励んで頂けるよう努力してまいります。

【国際化・多文化共生社会調査特別委員会 管内視察】

福岡県議会議員は通常「常任委員会」と「調査特別委員会」の二つの委員会に所属します。
私が所属する調査特別委員会は「国際化・多文化共生社会調査特別委員会」で、外国人観光客の増加・外国人労働者の受入拡大・外国人材の活用などに関わる多文化共生、県内商工農業産品の国際競争力の強化などを調査いたします。今回はその管内視察で11月27ー28日にかけて県内三カ所を訪問しましたので備忘録代わりに書き留めておきます。

○ 辻利茶舗
1860年に創業された辻利を祖とする、北九州市小倉の「辻利茶舗」を訪問し、日本が誇るお茶文化を背景とした海外事業展開、インバウンド受け入れ環境整備について視察し、ご多忙な中社長である辻史郎様から直々にご説明を頂きました。


辻利茶舗は、日本人が日本茶を消費しなくなり、ペットボトル茶が台頭し、政令指定都市中最も人口減少が顕著な北九州で、地方都市から働き手となる若者がいなくなる状況に大きな危機感を抱き、2010年台湾から始まった世界進出により現在12カ国44店舗を展開されていますが、「スタンスはローカルに ビジョンはグローバルに」というコンセプトを掲げ、北九州発信ならではの茶文化市場の構築を目指していらっしゃいます。


「日本人が地域にコミットしなければ、外から入ってくる人を受け入れられない」「店に魅力が無いと街に人は来ないし、街に賑わいがないと店に人は来ない」という信念の下、地元のイベントや若者育成、地域振興への協力を手弁当で行われています。決して利益にはならないけれど、お茶文化の将来への投資であるとの事でした。


また日本茶の新しい価値を提供するための世界進出ですが、それは営利事業ではなく「文化事業」との側面に重きを置かれています。シアトルのコーヒー文化を世界に発信したスターバックスコーヒーのように、お茶の文化を地方都市北九州から発信する事が面白いとの発想です。そして辻利茶屋のグローバルは単に店舗展開だけでは終わらず、そこに「ハラール」認証を取得したり、LGBTプライドを支援したり、宗教・思想信条・セクシャリティ・人種などに対してもユニバーサルであることを目指していらっしゃいます。

12カ国で事業展開をされるなか、辻利茶舗のコンセプトの根底にあるのは「地域、文化、そこに住む方へのコミット」つまり、現地文化を理解する努力をし部分的に融合させることによるローカライゼーションを行い、その集合体がグローバリゼーションであると看破されています。

最後に、都市の活性化の為には、常にイノベーションが必要で、イノベーションを生むにはダイバーシティーが大切で、そんな環境を実現するには他者に対する寛容性が求められるとも述べられました。


世の中のグローバル化が叫ばれる中「Think Globally、 Act Locally」と良く耳にします。自分自身なんとなく分かっているようなつもりで居たものの、これをリアルに実践されている辻利茶舗の取り組みや思想を伺いそのなんたるかを得心させて頂きました。そしてこれはビジネスだけでなく、地方創生・地域活性化にも大きなヒントになると感じた次第です。

○ 松本工業株式会社
1966年に設立された金属加工の会社でしたが、1975年に日産自動車九州が設立されるタイミングで自動車部品への業容転換を行い、今では自動車メーカーの二次サプライヤーとしてだけでなく、流通・保育・レストラン・給食事業等多角化を達成し年商150億円を誇る企業となりました。

本社は北九州ですが、今回はその生産拠点である豊前工場を視察。ご多忙の中、松本茂樹社長から直々にご説明を賜りました。


豊前工場では約300人の従業員の内、正社員が約150人、技能実習生・派遣・アルバイトが約150人。で、外国人技能実習生が48人、高度化人材と外国人正社員が5名を占めるそうです。

外国人材の活用は2000年から5人の中国人研修生の採用で始まったそうです。リーマンショックで一時期途絶えたものの、累計171名の外国人技能実習生を受け入れているそうです。

外国人技能実習生を受け入れるメリットは(1)安定した雇用の確保、(2)高いモチベーション、(3)帰国後は中国の現地法人にてスライド採用も可能、との事。また、現在は日本人の採用においてプライバシーの問題等から聞いてはならない事が増える中、技能実習生は現地での家族面接などを行う中、家族をはじめ生活環境など多くの事が情報開示される事でお互いのミスマッチを防ぐことが出来るそうです。


今後の課題については、日本語の習得機会がコスト面も含めて確保が難しいこと、行政や地域住民との交流イベントの創出、休日の過ごし方として実習生の母国品を取り扱う物販店やレストラン等のコミュニティの充実などを挙げられました。

日本人にも外国人にも「良い人」「そうでない人」がいて、企業として「人財」となる「実習生」の問題は「移民問題」とは一線を画すと松本社長が仰いました。これには深く頷くばかりです。


社員を労働力ではなく「人財」と捉え、会社の将来の為に「資産&投資価値のある人材育成」を目指されている松本工業株式会社。外国人実習生も「人財」として受け入れられていることの証左が政府より「優良な実習実施者」に認定された事にも現れていると思います。

○ 外国人技能実習機構 福岡事務所
外国人の技能などの習得に関し、技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護を図り、人材育成を通じた開発途上地域などへの技能などの移転による国際協力を推進することを目的として、法務大臣・厚生労働大臣により認可・設立されたのが、外国人技能実習機構です。

平成24年末に全国151,477人、福岡3,689人だった技能実習生は、平成30年末には全国328,360人、福岡11,324人と急増し、福岡県を含む全国13カ所に存在する地方事務所が技能実習計画認定や管理団体の許可・実地検査、技能実習生に対する相談・援助などを行っています。

以上、長文お付き合い頂き有難うございます。今回の視察内容を今後の県政振興にしっかりと活かして参ります!

【みやま市消防団水上第二分団の新格納庫落成式】

水上第二分団の格納庫には過去分団員の待機スペースが無かったため、年末特別警戒の時などは地域の公民館をお借りして対応されていましたが、本日鉄骨造地上2階建て、建築面積68.3㎡、延べ床面積119㎡の新格納庫が落成し、団員待機スペースや水防倉庫を備えた最新の格納庫で活動を開始する事となりました。


震災復興や東京オリンピック特需などで資材が不足し、完成に1年半の年月を要しましたが、これからは自分の城を持ち、横尾分団長を筆頭に分団の皆様がこれから益々ワンチームになって地域の安全安心の為に消防活動に邁進して頂きたいと思います!

【総務企画地域振興委員会管外視察 沖縄県】

私が所属する総務企画地域振興委員会にて、11月18-20日に沖縄県へ管外視察を行いました。備忘録代わりに書き留めておきます。

○ 首里城公園
10月31日未明の火災で焼失した首里城正殿。視察ルートには入っていませんでしたが、現状をこの目で確かめるべく急遽立ち寄ることになりました。

火災後、首里城公園自体も11月5日迄休園していましたが、今は守礼の門周辺の一部を開園している状況。正殿が焼失してしまった為に、歓会門の前から見上げても北殿の焼けた屋根瓦が一部見えるだけでしたが、まだ生々しい火災跡の臭いが漂っていました。火災と消火活動で、正殿に使用されていた漆が首里城近くの池に流れ込み90匹以上の魚が死んでいたそうです。

バスガイドさんは火災後数日間は涙が止まらなかったとおっしゃり、首里城がいかに沖縄の人の心に寄り添っていたか実感した次第。我々も少しでも力になるべく支援金等の協力をすると同時に、国の財政出動などを併せ一日も早い再建を望むばかりです。

首里城火災に対する支援金(那覇市公式サイト)https://www.city.naha.okinawa.jp/safety/sinsai/shurijousienkin.html

○ 沖縄県消防学校
ご存じの通り、沖縄県は第二次世界大戦後27年間にわたり米軍の施政権下にありましたが、昭和47年に日本に復帰しました。そのタイミングで消防制度の本土との一本化が図られ、消防関係条令等を本土並に制定改廃し、沖縄県消防学校が設置されました。そして昭和57年、福岡県消防学校は、沖縄県消防学校の訓練内容等の充実を目指し姉妹校となり、その友好関係は、両校の学生が渡嘉敷島に合宿をして水難訓練を行うなど今でも継続しているそうで、沖縄消防学校安里校長からはご丁重な謝意を頂きました。

沖縄県は消防団の組織率が国内最低で、人員も1700人程度。理由としては、台風など大きな自然災害は発生するが、一過性の災害が多い為、消防団に対する必要性が今一つ浸透していないとの事でした。

しかしながら、1771年(明和8年)に発生した八重山地震の津波では石垣島が水没し1万数千人が亡くなったという記録もあり、また30年以内に震度6以上の地震が発生するとも言われているなか、消防団組織の充実を目指していらっしゃいました。

○ 沖縄銀行
那覇市や浦添市と「地方創生にかかる連携協力に関する協定」を締結している沖縄銀行を訪問。金城専務から直々にご挨拶を賜りました。

沖縄県は日本の都道府県で唯一人口が「自然増加かつ社会増加」している県(福岡、東京等他の人口増加している6都県は自然減少・社会増加)で、入域観光者数も年間約1000万人(6年連続過去最高)と急増しており、バブル状態。ホテルを建設したくても人手不足で計画を断念せねばならないような状況との事。

そんな中、那覇市・浦添市との協定で、地方創生の分野で連携し、人材育成・産業振興、創業・事業支援などの取り組みを行っています。

興味深かったのは、ハワイとほぼ同規模の観光者数がありながら、観光収入は三分の一とまだまだ伸び代がある状態。これについては、外国人観光客で占める割合が高い中国人観光客が長期滞在してくれなかったり、統計的にお金を落とす額が大きい欧州の旅行者が不足している、稼げる県産品がないなどが問題点と分析されていました。

○ 国立研究開発法人 情報通信研究機構 沖縄電磁波技術センター

近年、局地的大雨大雨(ゲリラ豪雨)や竜巻による突発的・局所的気象災害が大きな社会問題になっていますが、それらの早期検知を目指し開発された「フェーズドアレイ気象レーダー」や、近赤外のレーザー光によりリアルタイムで風向風速の空間分布を計測する「ドップラーライダー」を有する沖縄電磁波技術センター。

将来、実用化すれば線状降水帯などによるゲリラ豪雨による被害を減少させる可能性も有り、今後の進展が期待されます。

○ 与那原大綱曳きまつり運営委員会
平成30年 第23回ふるさとイベント大賞で内閣総理大臣賞を受賞した「与那原大綱曳きまつり」について与那原町観光商工課の皆様にお話しを伺いました。

人口約2万人、面積は沖縄で一番小さい5.18平方㎞の小さな町に今年は7万人の人出で賑わったお祭り。約440年前に神事として始まった大綱曳きが、1983年に当時の町長の肝いりで、地元商工会青年部が中心となり、神事とイベントを融合させて「与那原大綱曳きまつり」として開催。今年で37回を迎えました。当初は、町の中の一部の地域しか参加していなかった神事を、全町民参加型にして、今では那覇・糸満の大綱引きと並んで沖縄3大つなひきとなりました。

一方で、神事としての綱引きの色合いが段々薄れていく事に危機感をお持ちの方もいらっしゃったり、沖縄振興一括交付金による潤沢な資金が今後無くなった場合のイベント(例えば、今年は人気バンド「かりゆし58」のライブ開催が目玉)のありようなど、問題もあるようです。

○ 沖縄県庁
沖縄県企画部・商工部の皆様から経済金融活性化特別地区および情報通信産業振興地域・特別地区で行っている、税制優遇措置を通じた地域経済・産業振興についてお話しを伺いました。

沖縄は第二次世界大戦後、米軍施政権下に27年間置かれ、日本政府の支援が受けられなかった歴史的事情、また本土から遠隔に有り、多数の離島が存在する地理的事情、国内でも希な亜熱帯地域にあるなど自然的事情、米軍施設・区域が集中しているなどの社会的事情などを鑑みて、3次にわたる「沖縄振興開発計画」「沖縄振興計画」による施策が積み重ねられましたが、まだまだ課題が山積され、全国一律の制度・政策では解決できない沖縄特有の課題も顕在しています。

また那覇市を中心とした中南部に人口は集中しており、県北部では高齢化が急速に進み主要産業である農業の後継者が激減している。経済金融活性化特区などの事業はこれらの解決策になるべきところではあるが、まだ具体的な効果に結びつくまで道のりは遠いようでした。

○ (株)ANA Cargo 沖縄統括支店
24時間運用可能な那覇空港を基点に、全日空とANA Cargoが結ぶ日本とアジアの主要都市の航空ネットワークを活用して、国際物流拠点形成に取り組んでいます。

日本(1.3億人)・中国(13億人)・ASEAN(6億人)を合わせて20億人の巨大マーケットの中心に那覇空港は位置しており、飛行時間4時間以内のエリアにそれらの主要空港が存在しています。那覇空港が24時間運用になった事で、深夜に到着した貨物を翌早朝に出荷する事が可能となりアジア域内の急送ニーズに応えることが出来るようになりました。

また、那覇は日本国内22路線の直行便を有しており、日本国内のネットワークとの接続があり、国内・国際を繋ぐ沖縄貨物ハブを形成しています。

沖縄貨物ハブは、県が目指す国際物流ハブを実現し、海外航空会社の路線や高付加価値製造業の誘致の取り組みに向けて重要な役割を果たしています。

以上、長文お付き合い頂き有難うございます。今回の視察内容を今後の県政振興にしっかり活かしていきたいと思います

【高鶴元 先生 作品展】

日本を代表する陶芸家である高鶴元 先生の作品展が岩田屋三越で開催されています。

高鶴先生は2016年3月に九州芸文館で親子展をを開催して頂き、その直前に久山町の仕事場が全焼するという大変な状況にもかかわらず、開会のご挨拶で

「神様からもう一仕事しろとのお言葉を頂きました、高鶴元、今日がゼロからの出発です!」

とぶち上げられ、そのエネルギーに圧倒されたのが昨日の事のようです。そして今、齢81歳にも関わらず、立って接客をされているお姿に頭が下がります。

芸術は全く不調法な私ですが、高鶴先生の放つ「気」を頂くとこちらも元気が沸いてくると同時に、自分も気を放ち、周囲に気を与えられるようになりたいと精進を誓うばかりです。

高鶴元作品展は11月18日まで岩田屋三越9階催事場にて開催されております。

【筑後広域公園を県南のサッカー振興の拠点に!】

 みやまFCフェザントが主催する「きじ車カップ Jr.サッカー大会」が11月3−4日に開催。40チームにより二日間に渡る熱戦が繰り広げられました。


 私は筑後広域公園フィットネスエリア(本郷小学校裏)に建設中の人工芝の多目的グラウンドの報告と御礼をかねて御挨拶してきました。みやまFCフェザントの永江監督や県サッカー協会の方々が中心となり、なんと一万人の署名を集めてくれた事がきっかけで動き出した、人工芝の多目的グラウンド。サッカーやラグビーなどフットボールでの使用がメインで、完成すれば現在稼働中の多目的グラウンドと併せて少年サッカーならば8面が同時使用可能となり、県大会はおろか九州大会レベルでも開催可能!来年のオリンピック前になんとかオープン出来るよう急ピッチで工事が進んでいます。


 公共施設は作って終わりではありません、沢山使って頂き、賑わいを創出し、地域活性化の核にしていく必要があります。


 開会式後、永江監督と新施設を使った新しい大会のアイディアや、大会と連携した地域振興の方策、少子化の中サッカーそのものをどうやって盛り上げていくかなどじっくり意見交換させて頂きました。是非皆さんの力で新しい多目的球場を賑わいのある施設として存分に活用して頂きたいと思います。


 「フェザント」とは「雉子(きじ)」の意味で、伝統的な瀬高町の名産品「雉子車」からつけられたチーム名だそうです。そして「きじ車カップ」の優勝カップはそのまんま「きじ車」!!保護者の手作りだそうです。味わい深いですよね.

【九州ちくご元気計画、これから】

 厚生労働省の地域雇用創造実現事業として福岡県が行っていた「九州ちくご元気計画」。その総合プロデューサーである江副直樹氏、当時江副氏からプロデュースを受け、今ではちくごの元気企業のシンボル的存在になった「クロキビスポークルーム」黒木雄平君と「夜明茶屋」金子英典君がパネリストとなり、まちづくりフォーラムが開催されました。

 「地方には地方の未来がある」、東京が進化の最終型ではない、との江副プロデューサーの思いと、デザインを通じた商売繁盛を実現した二人の話は紛れもない地方創生のリアルで聞き応えがありました。

 印象に残った言葉:

・ 地方には地方の未来がある。東京が進化の最終型では無い。

・ 参加企業を集めるために、行政から「おねがいします」は言わない。企業にも覚悟を求めたプロジェクト。

・ デザインはお化粧ではない、空間からパッケージ、素材、重さにいたるまで全てがデザイン。

・ このプロジェクトに関わる事で、思わぬ所から反響があり引き合いに繋がった。デザイン料はデザインそのものだけでなく、デザイナーのコミュニティーにアクセスすることを可能にした。

・ むつごろうラーメンを作った時、むつごろうの漁師の方々から頂いた「俺たちのラーメンが出来た」との言葉に感動した。

・ モノを作るのは地方でしか出来ない。今まで東京がデザインや企画、パッケージングをしていた。このプロジェクトはそれを都会ではなく地方に持ってきた。

 「九州ちくご元気計画」は完了した事業ですが、ここで育った多くのちくごの皆さんがこれからどのようにデザインを軸に地域を牽引していくか、そのお手伝いを我々も覚悟を持って出来るか、完了した事業を発展させ「これから」をどう作るのか、考えさせられる示唆に富んだフォーラムでした。

【台風17号被害の復旧・復興支援】

関東・東北を中心とした台風19号の被害報道には胸が痛みます。心よりお見舞い申し上げます。

福岡県では9月議会が10月16日に閉会しました。この中で7月豪雨災害の復旧・復興などの為に約21億円の補正予算案が上程され、可決しました。

 しかしその後に8月末の豪雨、9月の台風17号と立て続けに天災に見舞われ、種苗の蒔き直しやビニールハウスの被害などで農業者の方は営農継続の意欲が失われるのではと心配をされておりました。

そういった状況を踏まえ、9月25日に私は一般質問に立ち、台風17号被害被害に対する早急な対策を要請したところ↓

https://itahashi.info/blog/20190925164845

知事からは「被災の状況に応じ必要なな支援策を検討する」と答弁頂き、県の対応を待っておりましたが、早速10月17日に記者発表が行われ、国の補助含めた下記の3つの支援策が公表されました(詳細は添付写真をご覧下さい)

(1)被災したハウス施設の再取得・修繕に対して予算規模約3億円の助成
(2)農作物の種苗や土壌改良材の購入経費に対して1/2の補助
(3)経営再建資金支援としてハウス施設の再取得・修繕に必要な資金融資に対して利子補給

被災された農業者が今後も営農を継続していこうと気持ちを奮い立たせる為に、この支援策が少しでもお役に立てればと思います。また、農業者の気持ちに寄り添い、大変迅速に対応をして頂いた県執行部のご尽力に敬意を表したいと思います。

【みやま市が誇る線香花火 筒井時正玩具花火製造所】

今では日本で二カ所しか作っていない線香花火、その一つがみやま市にある「筒井時正玩具花火製造所」です。三代目筒井良太さんの線香花火にかける想いを紡ぐ、素晴らしいドキュメンタリーをNHKワールドで作って頂き世界に配信して頂いています。是非是非ご覧下さい!
筒井時正玩具花火製造所では線香花火作りのワークショップなども行っていらっしゃいます。美しく繊細な線香花火の魅力を体感して頂ければと思います。


https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/3019088/?fbclid=IwAR2gM_RXVyOPP2e-AYdr84lSoLyZ4KwqyF6IzrJ-5KrBysasfphb2AJUkRs

【第二回みやまフレッシュドリーム大会開催!】

私が会長を務めるみやま市少年ソフトボール連盟の皆さんが、出場機会が少ない5年生以下の選手にソフトボールの面白さをもっと感じて貰えるようにと、出場選手を小学校5年生以下に限定し昨年設立されたのが「みやまフレッシュドリーム大会」です。
昨年の16チームから出場チームも増えて、今年は20チームに。
関係者の皆様から沢山のご恩を頂き、選手も保護者もソフトボールの面白さを思いっきり感じて貰えるよう役員一同頑張って準備をして参りました。
来年のオリンピックで復活するソフトボール、競技人口増加の為にもこの様な裾野を広げる地道な取り組みを大事にしていきたいと思います。

令和元年9月議会一般質問「豪雨災害対策について」

録画中継録画にて知事答弁を含め視聴する事が可能です ⇒板橋聡の議会質問録画中継

ーーーーーーーーーーーー
質問要旨 一、豪雨災害対策について
ーーーーーーーーーーーー

◯四十三番(板橋 聡君)登壇 皆さん、こんにちは。自民党県議団の板橋聡です。通告に従いまして、豪雨災害対策について質問いたします。
 本議会の代表質問において、各会派より、本年七月と八月に立て続けに発生した大雨災害に関連する質問がなされました。その直後、九月二十三日には福岡市博多区で三十四メートル毎秒、久留米市で三十二・四メートル毎秒、糸島市で三十一・八メートル毎秒など、それぞれ観測史上最大の瞬間風速を記録した台風十七号により、今度は強風被害が県下各地で発生しました。一連の災害により、とりわけ施設園芸が盛んな私の地元県南地域でも多くの被害状況が寄せられていることを踏まえ、以下、質問をさせていただきます。
 まず、農業分野の油の流出対策について伺います。昨年、一昨年に続き、本年も七月から八月にかけて、大雨により道路や河川、民家、農地、農業用施設等において被害が発生しました。今議会の我が自民党県議団の代表質問においても、災害復旧にかかわる支援についてただしたところです。今回の一連の豪雨災害では、多くの農作物にも被害が発生しております。特に、八月二十七日から降り続き、本県や佐賀県、長崎県など九州北部を中心とした記録的な大雨では、水稲、大豆や施設野菜などの冠水被害が広範囲において発生しました。
 私の地元は、生産高が県内一位であるナスなどの施設園芸が盛んな地域です。トマトやナスなどの施設園芸では、重油を使用した加温機により冬場の育成温度を確保しており、ハウス施設には加温機に重油を供給するためのタンクを併設しております。しかしながら、八月の大雨により、作物の冠水被害などに加えて、冠水がひどい場所においては、重油タンクや加温機が転倒したという被害報告を受けております。
 一般的に梅雨時期等の大雨が発生しやすい時期は、気温が高く加温をしないため、タンクの中に重油が満タンに入っていることは少ないかもしれませんが、もし、加温をしている冬場に大雨が降ったり、梅雨時期に重油をタンクから抜いていない場合には、重油が流出してしまい、周囲の農作物に対して被害を与えることも想定されます。重油が一旦流出すると、除去のために多大な労力が必要となることに加え、農作物の風評被害にまで及ぶことは、佐賀県の事例を見ても明らかであり、まずは流出させないための事前の対策が必要と考えます。
 そこで知事に質問です。本県では収益性の高い施設園芸に力を入れていますが、現在、重油を使用した加温施設の面積が県内にどれぐらいあり、豪雨災害時における重油の流出防止対策についてどのような指導を行っているのでしょうか、お示しください。
 八月の大雨により、油の流出被害が発生した佐賀県の鉄工所では、石油系の油を冷却用に使用しており、工場内では地下に複数ある油槽にふたがないため、油槽内の油が浸水により外に流れ出たとのことです。推定で五万キロリットルも流出した油は、周辺で栽培していた水稲や野菜などの農作物に付着、その農作物は全て廃棄処分になる上に、風評被害により、その後の販売にも影響してくるのではないかと心配する向きもあります。油の流出による被害は、直接的な冠水被害はもちろんですが、生産者の営農意欲の低下を招くおそれもあり、さらに作物だけでなく、土壌の検査なども必要となってきます。本県では生産者や農業団体と一体となり、これまで、あまおうを初めとして八女茶や元気つくしなど多くのブランド農産物を育成してきましたが、一たび大規模な油の流出が発生すれば、これまでの取り組みが水泡に帰すことになりかねず、決して許されることではありません。近年、予期せぬタイミングで予想を超える豪雨災害が発生している状況の中では、佐賀県の事例を他山の石として、重油を利用する施設園芸が盛んな我が県においても、迅速かつ十分な事後対策を検討しておく必要があるのではないでしょうか。
 そこで知事に質問します。もし本県でも農地に大量の油が流出し、農作物に対する被害が発生した場合、被災農家に対してどのような対策を行うのか、知事の所見をお示しください。
 次に、災害に強い園芸産地づくりについて伺います。八月の大雨や先日の台風十七号で多くの農業施設の被害が報告されており、県においては速やかな復旧支援をお願いするところです。一方で、これまでも大雨や台風などの災害時には、ハウス施設や加温機などが冠水や倒壊により壊れ、農家経営に大きな支障を来しました。県においては、そのたびに被災農業者に対して支援策を実施していただいていますが、十年に一度、五十年に一度と表現されるような気象災害が毎年のように発生する状況を鑑みれば、施設や機械も原状復旧するだけでは同じことの繰り返しになりかねず、対症療法ではなく抜本的な対策も検討すべきと考えます。
 そこで知事に質問します。まず、今月の観測史上最大の瞬間風速を記録した台風十七号で大きな被害を受けたハウス施設の迅速な復旧について、県としてのお考えをお示しください。
 その上で、今後は大雨や台風などに備えてできるだけ災害を回避する、あるいは軽減するような施設整備や機械の導入を進めることが重要であると考えますが、県ではどのような取り組みを行っていただくのでしょうか。短期間に繰り返し被災した農家の皆様の悲痛な叫びが多く届けられている中、知事の御所見をお聞かせください。
 最後に、私は、平成二十四年九月議会の一般質問において、平成二十四年七月九州北部豪雨により、みやま市の指定避難所となっている上庄小学校と下庄小学校が冠水し、避難所として機能しなかったことを踏まえ、県下の指定避難所に関して、冠水等により孤立する可能性のある避難所の状況及び県の取り組みについて質問をいたしました。その際、知事は、県下全ての指定避難所について、安全性の確保や避難する際の距離、代替施設への避難誘導の有無などの視点で点検を行い、その結果を踏まえて、市町村による避難マップの見直しや避難マニュアルの策定、これらに基づく避難訓練を支援していきたいと答弁をされました。
 それから七年たった令和元年八月末の大雨の際、先ほどの質問で言及した小学校の前の道路が冠水しました。まさかと思い、市に改めて確認したところ、引き続きその小学校は指定避難所になっており、自主避難された方とのトラブルも発生したと耳にしております。周りが冠水して孤立しても、校舎の二階や三階に避難することで命を守ることはできるという考え方もあります。それは理解いたしますけれども、一方で冠水した避難路を使って避難所へ向かう場合、用水路や田んぼなどに転落すれば命を落とす危険があることを指摘をしておきます。
 そこで知事に質問です。前回の質問から七年経過しましたが、平成二十四年時点で指定避難所の安全性が確保されていない避難所は何カ所あったのでしょうか。そのうち、現在までに何らかの対応を行った避難所は何カ所あるのでしょうか。そして、現在も豪雨の際には避難路が冠水し、避難所として機能しなくなる可能性が高い施設がありますが、今後、市町村をどのように指導していくのか、知事の御所見を御披瀝ください。
 以上、知事の真摯な答弁を期待して質問を終わります。(拍手)
30◯議長(栗原 渉君) 小川知事。
*知事答弁
31◯知事(小川 洋君)登壇 お答えを申し上げます。
 まず初めに、園芸農業における重油の流出防止対策でございます。県におきましては、これまで収益性の高い園芸農業を実現していくため、加温施設などの整備について支援をしてまいりました結果、本県における重油を使用した加温施設の面積は約九百八十ヘクタールと、熊本県、宮崎県に次いで全国で三番目の規模となっております。重油タンクの設置に当たりましては、火災予防条例の規定に基づきまして、流出防止のための囲いを設置し、その中に重油タンクをしっかり固定していることなど、これらについて農家からの届け出を受けまして、各消防署において現地を確認をいたしております。また、国や県の補助事業で設置をしております加温施設につきましては、私どもの農林事務所も現地で確認をしております。さらに県におきましては、台風、大雨などの災害が近づいている場合には、重油タンクの元栓をしっかり閉めること、タンクの固定を点検することについて農家への指導を行っているところでございます。
 農地に油が流出した場合の対応についてお尋ねがございました。本県におきましては、近年の豪雨災害において佐賀県のような大量の油の流出による農産物の被害、これは発生いたしておりません。県におきましては、少量の油が流出した場合には、被害状況によりまして表土の排出、石灰資材の散布による土壌の油分の分解を早める技術指導を実施してまいりました。また、農産物の減収につきましては、農業共済団体に対しまして、損害評価の迅速かつ適切な実施、そして共済金の早期支払いというものを要請することといたしております。さらに、今回、佐賀県におきまして、国の災害復旧事業を活用して農地の油の除去ができるようになっておりますことを踏まえ、本県において大量の油の流出による農産物の被害が仮に発生した場合には、農家が営農継続の意欲を失われないように、被害状況に応じて国への要請を含め、対応を検討させていただきます。
 次に、今回の台風被害への対応でございます。県におきましては、現在、今回の台風の被害の実態把握に努めているところでございます。今後、被災された農家が、先ほども言いましたように、営農継続の意欲を失われないように、被災の状況に応じ、必要な支援策を検討してまいります。
 その上で、これから先の災害に備えた取り組みでございますが、近年、台風や大雨による被害がふえておりますため、平成二十七年度に国が創設しました産地パワーアップ事業を活用して、強風にも耐えるハウスの整備を進めております。また、県単独の高収益型園芸事業におきましては、施設の長寿命化対策に取り組み、既存ハウスの改修、補強についても支援をしているところであります。さらに、ことしの七月、八月と大雨による冠水被害が相次いでおりますことから、災害回避のためのハウスの浸水防止壁、これに加えまして、今回新たに排水ポンプの整備について支援をすることといたしております。こうした措置によりまして、災害に強い園芸産地づくり、これを進め、農業経営の安定を図ってまいります。
 次に、指定避難所の安全の確保でございます。県は、平成二十四年九州北部豪雨を踏まえまして、平成二十五年一月、風水害時における避難所の安全性を検証するため、避難所の安全性の確保に関する点検マニュアルを作成いたしました。このマニュアルに基づき、各市町村がそれぞれの避難所の立地や避難経路の安全性などを点検をいたしました。その結果、県内の避難所三千七十カ所ございますが、そのうち浸水想定区域に所在をしたり、避難路が浸水する等何らかの対応が必要な避難所は、五十七市町村、一千百二十六カ所という状況でございました。本県といたしましては、これらの市町村に対しまして、その点検結果を踏まえ、以下の観点から、その見直しについて指導をしてきたところであります。浸水や土砂災害の危険性のある区域に所在している避難所は、可能な限り別の避難所を指定すること、やむを得ず浸水のおそれがある避難所を使用する場合には、二階以上への垂直避難を徹底すること、避難所までの避難路が冠水する可能性がある場合は、早期避難の徹底や代替路の確保を行うこと、これらでございます。その結果、対応が行われましたのは、五十四市町村、一千七十八カ所でございます。現在まで対応が行われていない避難所は、十三市町村、四十八カ所でございまして、そのうち一カ所については、砂防ダムの建設が予定されております。残された四十七カ所につきましては、所管する市町村によりますと、代替できる避難所がないため、やむを得ず使用しているということでございます。今後は、市町村に対し、早期避難を行うことによりまして、危険性のない避難所を使用するよう指導してまいります。その際、隣接の市町村に対し、避難者の受け入れを要請する必要があれば、県として広域的な調整を行ってまいります。
 また、ことしの八月の豪雨時に避難路が浸水した事例についてお尋ねがございました。みやま市に確認をさせていただきましたところ、御指摘の避難所は、早期避難を行うこととしておりましたが、内水氾濫により、避難が完了する前に避難路が冠水したものであるということであります。今回の事例に鑑みまして、今後、各市町村に対し、やむを得ず浸水のおそれのある避難所を使用する場合には、内水氾濫前の早期避難、それから冠水状況についての情報の提供、安全な他の避難場所への誘導など、改めて促してまいります。

【オセアニアオリンピック委員会事前キャンプ in みやま市・柳川市】

2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、オセアニア・オリンピック委員会が事前キャンプ地にしているみやま市柳川市では現在、トンガ王国の水泳選手とバヌアツ共和国の卓球選手が事前キャンプを行っています。
本日はその歓迎レセプションが開催されました。
プリシラ・フライン・トミー選手(バヌアツ共和国 卓球)は北京・ロンドンとオリンピックに出場、北京オリンピックでは選手団の旗手も務めました。アミニ・フォヌア選手(トンガ王国 水泳)はロンドン・リオのオリンピック出場、今回が最後のオリンピックになる意気込む29歳。ノエラニ・デイ選手(トンガ王国 世界選手権出場)は昨年もみやま市にキャンプに訪れ、初オリンピックを目指す16歳です。
三選手とも、母国では整っていないスポーツ環境で腕を磨きつつ、みやま市柳川市の皆さんの温かい笑顔に癒やされ、異国の地にもかかわらず充実したトレーニングメニューをこなしてあります。
2014年の一般質問でスポーツによる広域地域振興を提唱し
https://itahashi.info/blog/20140311110007
2014年の予算特別委員会でオリンピックキャンプ誘致の意義を
https://itahashi.info/blog/20141029104310
それぞれ議会にて質問させて頂き、具体的に形になってきたことを心から嬉しく思います。
またそれを形にしてくれた県職員の皆様の尽力に敬意を表します。

【8月27日からの大雨による被害状況視察】

小川知事と栗原渉県議会議長に先月の大雨による被災地を、9月13日に視察して頂きました。


久留米市では施設野菜の冠水被害、八女市では寸断された県道八女香春、そして筑後市・みやま市では筑後広域公園にお越し頂きました。


私は筑後市選出の藏内勇夫自民党福岡県議団相談役と筑後広域公園に合流。西田筑後市長、松嶋みやま市長にも同席して頂き、視察場所以外についても直接説明・要望をする事が出来ました。


今回の大雨については、9月12日までの取り纏めで、75億円の被害額が確認されています。特に農業(農作物、農地・農業用施設など)が24億円と大きな被害が出ています。
9月議会において私も一般質問で農業被害関連の質問をさせて頂く予定ですが、やはりこうやって直接視察に来て頂けるのが執行部の理解を得るには一番です。


スピード感のある復旧復興と、今後の減災対策に向けて努力して参ります。

【柳川高校ダンス部全国制覇!】

高校のダンス部日本一を決める「第12回日本高校ダンス部選手権」で柳川高校ダンス部が、全国から予選を勝ち抜いた50チームで競われるスモールクラスで見事初優勝。古賀賢理事長と共に、小川知事と栗原渉議長・私学振興議員連盟 藏内勇夫相談役に優勝報告を兼ねて表敬訪問されました。


柳川高校ダンス部は毎年5月5日に柳川駅前で開催される「おもてなし大作戦」でお見かけして、いつも元気なダンスを披露されている姿が印象的だったのですが、日本一に輝くとは驚きです。
しかもこのチーム、全員が県南在住の地元っ子で編成されているところが嬉しいですね。


柳川高校と言えば、昔からテニスや野球の強豪校でありましたが、これからはダンスでも全国から注目されそうです。来年の連覇目指して頑張ってください!

【ソフトバンクホークスによる地域振興】

私が事務局長を務めるソフトバンクホークスを応援する会の役員会をヤフオク!ドームで開催。冒頭ご多忙な中、王貞治福岡ソフトバンクホークス会長にもお越し頂き意見交換をさせて頂きました。

子供の頃に憧れたスーパースターにお目に掛かるのはいつも緊張します!今回は特別に県議会野球部の集合写真に直筆サインを頂きました。

ホークスを応援する会の顧問である加地邦雄先生は33年前ホークスを福岡に誘致した時の中心メンバーであり、その当時の苦労を振り返り、ホークスが地域に絶大なる活力や子供達に夢を与えている現状に目を細められました。応援する会役員一同もホークスが強かろうが、スランプだろうが、地域が一丸となって変わらぬ熱い応援をする事が大切だと実感した次第です。

若い人にとってはホークスは当然のように福岡の球団と思われているでしょうが、33年前に将来を見据えて誘致に汗を流した方々がいることを頭の片隅にでも置いて貰えればと思います。

私も議員として20年30年先の地域の将来を考えた活動をしなければと肝に銘じた次第です。

【8月27日の豪雨で一級河川 矢部川の堤防に洗掘が発生】

【8月27日の豪雨で一級河川 矢部川の堤防に洗掘が発生】
既に応急処置は完了していますが、7年前の九州北部豪雨ではこの箇所は被害が無かったので大きな堤防改修を行っていない部分でした。万が一の事があれば、矢部川左岸側に大きな被害をもたらす可能性があります。また、堤防道路は生活道路でもあり、洗掘を受けて通行止めになって地域住民の皆様にご不便をおかけしている状況です。
早速地元の藤丸敏代議士と現地視察を行い、区長をはじめ地元の皆様から直接ご要望を賜った次第です。
また農業被害の現況についても指示を頂き、午後にも現地視察に伺う予定です。藤丸代議士におかれましては、突然のお願いにもかかわらず迅速に対応をして頂き感謝です。
災害対応はスピードが命です。国県がしっかり連携することで、少しでもスピード感をもって一日でも早い復旧と安心をお届け出来ればと思います。

【東京オリパラまであと1年を切りました!】

みやま市・柳川市・築上町・みやこ町の福岡県内4市町でキャンプを行うオセアニア・オリンピック委員会(ONOC)のリック・ブラス事務総長とマイケル・コーン事務総長補佐が来福し県庁を訪問頂きました。

前回の訪問では未成年の選手が海外滞在する際に、法律的に保護者の帯同が必要で、その経費負担を心配されていましたが、ONOCはじめとする各種機関にご理解を賜り、問題はクリアになったとの事でホッとしました。

また現在柳川市でキャンプを行う、卓球女子のプリシラ・トミー選手は、昨年強化合宿を行った中国と比較して、練習環境や地元の皆さんのおもてなしが素晴らしいと高い評価をして頂いているそうです。

先日、築上町ではオリンピック・金メダリストの伊調馨さんを特別ゲストとしてお招きし、ONOCレスリング選手団を激励、一般公開して練習指導を行ったとのこと。さすが、レスリング強豪校である築上高校を抱える町です!東京オリンピック・パラリンピック開催まで後1年を切り、昨日は開会式を想定した大規模な交通対策テストが行われ、準備は急ピッチに進んでいます。是非みやま市でもホストタウンとして最高のコンディションで選手を送り出し、地域にソフトのレガシーを残すような対応をして頂きたいものです。

【国際交流推進議員連盟 オーストラリア視察】

【国際交流推進議員連盟 オーストラリア視察】
私が副会長を務める国際交流推進議員連盟にて、昨年に引き続きオーストラリアを視察してまいりました。今年はニューサウスウェルズ州政府からの招聘状を頂き、小川洋知事はじめ執行部の皆さんもご一緒頂きました。

福岡県には5つの外国領事館が有り、外交拠点としてそれぞれの国の地域と友好提携を結んでいますが、オーストラリアだけは友好提携を結んでおらず、昨年に引き続き、その可能性を探るために、ニューサウスウエールズ州((以下、NSW州)シドニー、カウラ)とキャンベラ首都特別地域を、8月1日〜7日まで4泊7日(!)の強行軍で訪問してきました。備忘録代わりに纏めておきます:

○ ニューサウスウェールズ・スポーツ研究所(NSW Institute of Sports, NSWIS)
2000年にオーストラリア・シドニーオリンピック・パラリンピックが開催されたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?高橋尚子さんがマラソンで女子アスリート初の金メダルを獲得した大会です。

IMG_6227
NSWスポーツ研究所ではオリンピックをはじめとする世界大会でのメダリスト育成を目指すため、タレント発掘事業を行っています。福岡県においても「福岡タレント発掘事業」として平成16年度より体力・運動能力に優れた小中学生を見出し世界で活躍出来るトップアスリートの輩出を目指しており、スポーツ分野での相互交流の可能性を探りました。

NSWでは「優秀なアスリートの前に、優秀な指導者が必要」との信念の下、タレント発掘事業で見出した優秀なアスリートを、優秀なコーチがいる競技に移動させ、現在はボートと自転車競技においてこの手法は成功を収めているとのこと。

IMG_6234
オーストラリアはロシアや米国と違って、競技数を絞って複数のメダルを獲得する方針で、特に競技を絞り込むにあたっては、その競技にカルチャーや伝統が地域に存在することを重要視しているそうです。例えば格闘技系などはオーストラリアには伝統がないので弱いとの事。

私からは日本とオーストラリアは季節が逆である事をメリットに、日豪のスポーツ交流の可能性がないか質問しました。モチベーションを維持するという意味で、練習環境を変えるのは重要ではあるが、それよりもオーストラリアでは高地トレーニングをする場所がないため、そちらのニーズがあるとの事。また、日本には競輪文化があるが、オーストラリアには無いため、競技のスキルアップという観点で自国に無いスポーツ文化を取り入れるのは有効であるとのコメントを頂きました。

IMG_6233
会談後、研究所内のトレーニングルームを見せて頂きましたが、そこではアスリートとパラアスリートが一緒に練習をしていました。日本では観ることが殆ど無い光景に「パラアスリートとアスリートではトレーニング内容が全然違うんじゃないか?」との疑問も出ましたが、それには「ここでは個人個人に特化したトレーニングメニューを作成しているから、パラアスリート・アスリートの違いは問題じゃない」とさらりとお答え頂きました。日本では日本オリンピック委員会と日本パラリンピック委員会は別組織でありますが、NSWでは一つの組織であることも、こういうちょっとした風景に現れるのかも知れません。

○ NSW州政府、カンタス・ジェットスター航空
スケジュールの都合からNSWIS視察組と別に上記への表敬訪問が行われました。

NSW州政府ではスチュアート・エアーズ 雇用・投資・観光・西シドニー担当大臣、カンタス・ジェットスター航空ではそれぞれのCEOのナレンドラ・クマール氏、ギャレスエバンス氏にご対応頂き、福岡県との友好に向けての相互交流やオーストラリアから福岡空港への直行便の復活を要望しました。

○ 戦争記念館
シドニーから空路で首都キャンベラに移動。
祖国の為に命を捧げた豪州兵士に対する国家としての敬意を具現化する戦争博物館には、これまで豪州が関わってきた全ての戦争に関する記録・文献などが保管・展示されています。

IMG_6249
中心になる追憶の堂の前には不戦を誓う炎があり、厳粛な気持ちにさせてくれます。

IMG_6250
第一次世界大戦の時は連合国側で共に戦った日豪ですが、第二次世界対戦時は敵味方に分かれ、日本は太平洋を南下し、オーストラリアまで戦線を拡大した過去もあり、ゼロ戦やシドニー湾を攻撃した特殊潜航艇などの展示があります。

IMG_6260
シドニー湾攻撃により多大なる損害を受けたオーストラリア軍ですが、特殊潜航艇に乗って自爆した日本兵4名について海軍葬を行い礼を尽くします。豪州国内からは批判の声も上がったそうですが、豪軍少将は「片道の燃料しか持たず、このような鉄の棺桶で敵陣に向かうのは最高の勇気が必要だし、それは彼らが愛国者である証しである。非難があるのは承知しているが、もし我が国兵士が彼らのような勇敢な死を遂げたときには、同様の名誉ある処遇を受けさせられたい」と述べたそうです。
過去の不幸な歴史を乗り越えて日豪関係が構築されてきたことのヒントを感じました。

○ 国会議事堂
オーストラリアは立憲君主制・連邦制で、イギリス国王がオーストラリアの国王も務めます。つまりエリザベス女王がオーストラリアの国家元首でもあるということ。実際はオーストラリア総督が置かれ、その代理を務めますが、その権限は儀式的な事に限られるそうです。

IMG_6318
上院・下院の二院制で、下院で過半数を得た政党が政府を組織します。

IMG_6323
選挙権は日本と同じく18歳以上の国民に与えられるのですが、大変面白いのは、投票が罰則により強制される事です。具体的には十分な理由無く投票を怠ると20ドルの罰金が科せられます。更に、その罰金の納付を怠ると財産の差押えや懲役刑が科せられる可能性もあるとの事。ですから投票率は90%を超えることもあるそうです。凄いですね。

○ カウラ事件75周年戦没者慰霊式典
キャンベラからバスでカウラ市を訪問。昨年も書きましたが、カウラ市は1944年8月5日にカウラ事件と呼ばれる日本兵士捕虜の大脱走事件が発生し、日本人234名、オーストラリア人5名(日本人231名、オーストラリア人4名との説もあり)の犠牲者を出しました。捕虜収容所の脱走事件としては史上最大規模。その後、両国の戦没者墓地や、追悼の日本庭園が造園されています。

IMG_6455
今年はカウラ事件から75年ということもあり、4日間かけてパレードや各種式典が日豪協会や同じく捕虜収容所のあった新潟県の関係者をはじめとする多くの関係者の参加の下に開催されました。
事件当時の捕虜で、唯一の生存者となった鳥取市の村上輝夫さん、御年99歳、も御家族と共に参列され式典は大いに盛り上がりました。

IMG_6514
IMG_6550
クライマックスは8月5日午前2時、ちょうどカウラ事件が起こった時刻に捕虜収容所跡地にて行われた記念イベント。

IMG_6465
IMG_6481
IMG_6484
IMG_6489
現地は真冬で、気温も氷点下近くになっていましたが、厳かな雰囲気の中、カウラ市民をはじめ100名以上の皆さんが参加されて開催されました。事前に日本で放送されたカウラ大脱走事件をテーマにしたドラマを観ていましたので、その当時にスッと想いを馳せる事が出来ました。ご興味のある人は是非↓

「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった-カウラ捕虜収容所からの大脱走-」

IMG_6554
IMG_6611
IMG_6648
九州電力の元会長永倉三郎氏が、石炭の契約でオーストラリアを訪問中に偶然カウラを訪れる機会を得て、その際カウラ市民がカウラ事件で亡くなった日本人戦没者墓地が大切に世話をされている事を目の当たりにし、非常に心を打たれ、自ら永倉財団を設立し、捕虜収容所近くに永倉三郎公園を作るなど日豪友好に尽力をされました。今回の訪豪にはその御子息である永倉成二氏もご一緒頂きました。

○ シドニー福岡県人会との意見交換会
カウラからバスで約5時間、またシドニーに戻り、シドニーでご活躍の福岡県出身者や福岡に縁のある方々で構成される「シドニー福岡県人会」の皆さんと交流。

IMG_6696
IMG_6700
昨年に引き続きの意見交換会ですが、八尋会長はじめ約20名の皆様にご参集頂き、昨年もご参加頂いた方もいらっしゃり大変盛り上がる会になりました。とにかく皆さん福岡が大好きな方ばかり。是非、これから県とNSW州が交流を深めるにあたり、お力添えを賜れればと存じます。

○ JETROシドニー
日本貿易振興機構(JETRO)シドニー事務所 高原所長よりオーストラリアの最新経済動向についてレクチャー。28年間景気後退がなく、3年で約100万人人口が増えており、GDP中消費が70%を占める健全な経済成長を続けるオーストラリアについて、貿易、物価、政治、対豪投資、日系企業進出実態などの側面から、現地に居なくては分からないような情報含め、大変丁寧にご説明を頂きました。

IMG_6704
IMG_6703

○ JNTOシドニー
海外に22拠点を持ち、日本におけるインバウンド観光のプロモーション等を行う 日本政府観光局(JNTO)シドニー事務所 田中所長よりオーストラリア・ニュージーランドの訪日観光についてレクチャー。
IMG_6713
経済成長と好景気を背景に、オーストラリアの海外旅行者数は堅調に増加しており2018年は年間11百万人を超えました。体験型重視で、ハイキングや地元の人と触れあえるアクティビティが人気で、出来合いのもので無く我々が普段やっているような活動をしたがるのが特徴との事。

訪日するオーストラリア人旅行者はニュージーランド・インドネシア・米国・英国などに続いて7番目の年間46万人程度ですが、前年比17%増と成長しており、特に、オーストラリアの夏休みに日本でスキーを楽しむ方々や、秋休みに桜を楽しみに来る方が増えています。

また、1人当たり旅行支出額が242千円と全市場中第一位で、平均泊数が13.3泊というのも全市場平均9.0泊を大きく上回っており、オーストラリアの訪日客は「消費額が高く、滞在期間は長く、閑散期に訪日してくれる優良顧客」と位置付けられています。

一時期シドニー〜成田便しか直行便が無かったのですが、この5年間で直行便の数は9便に増えたことも、最近のオーストラリア人訪日客が増加している大きな要因と考えられます。

福岡においてもやはり直行便が出ることがオーストラリアとの距離を縮めるには大変重要であります。

IMG_6728
以上、駆け足になりましたがオーストラリア視察の備忘録です。
今回の視察が福岡県とNSW州の友好関係を深め、県政振興に繋がるよう、今後の活動に活かしていきたいと存じます。

【総務企画地域振興委員会管内視察 嘉麻市・田川郡添田町】

私が所属する総務企画地域振興委員会の管内視察で7月29-30日に嘉麻市と田川郡添田町を訪問しました。備忘録代わりに書き留めておきます:

○ 寒北斗酒造株式会社
1729年創業で遠賀川の伏流水を汲み上げ地域の地酒として高い評価を受けている嘉麻市の酒蔵、寒北斗酒造さんが取り組む、日本酒を通じた海外交流について杉田社長より直々にお話しをお伺いしました。
IMG_6162
日本に留学経験があり、福岡県田川市出身の奥様を持つ、ニュージーランドのデービット・ジョールさん。約5年前に寒北斗酒造を見学に訪れ、同年代の杉田社長と意気投合し、お付き合いが始まる中で、ニュージーランドで日本酒を造りたいとの相談。杉田社長は当初「厳しいから絶対やめておけ」とアドバイスしましたが、デービットさんは酒造りを開始。当初は「マズい」日本酒でしたが改良や米の品種の検討を重ね、最終的には素晴らしい商品が出来、日本への逆輸入も開始されたとのこと。
IMG_6166
そんな中ラグビーを愛するデービットさんが、2019年ラグビーワールドカップ日本開催を機に、ニュージーランド・ラグビー代表の愛称である「オールブラックス」を意味する「全黒」という商標で日本酒を作りたいと、寒北斗酒造さんへコラボを申し入れ、実現しました。
仕込みが一回でしたので量が少なく、既に完売したそうですが、オールブラックスとラグビーのイメージが見事に表現されたラベルを纏った、素晴らしい日本酒が出来上がりました。
IMG_6169
また、一昨年は「日本の文化を日本酒を通じて学びたい」と電子メールで突然申し出た、スペイン出身のロセル・メンデスさんの長期研修を受け入れたとのこと。外国人研修生の募集も受入体勢も無い中、男社会でもある酒造りの現場ですが、ロセルさんの熱意に押されて承諾。約3ヶ月にわたり住み込みで酒造りを通じた日本文化に触れて頂き、今では発信者として福岡最大の酒イベントである「&SAKE FUKUOKA」などに来日されているそうです。

○ 嘉麻市足白地区観光拠点施設整備
嘉麻市は面積約135km2で人口三万八千人、人口減少が激しく、私の地元であるみやま市と同じ悩みを抱えた地域です。
IMG_6185
そんな中、廃校となった小学校を九州最大級のボルダリング施設やレストラン・宿泊施設を含む観光拠点として整備して昨年より開設されました。ボルダリングセンター K-WALLは高さ4.5m、総延長46m、農泊施設 カホアルペは客室17室、レストラン60席で嘉麻市のウィークポイントである宿泊と食を充実強化させます。
IMG_6184
全国各地の地方自治体が地方創生の努力をするなか、単に他地域の成功事例を追うだけでは金太郎アメになるだけです。そんな中2020年東京オリンピックでも採用されるボルダリングというまだまだ一般的では無いけど、「尖った」スポーツで誘客を目指すことは一つの見識と感じます。
IMG_6173
ちなみに赤間市長は柳川高校の野球部出身との事で御縁を感じます。今後、市の魅力を高めて交流人口の増加と市内における滞在時間延長がどのように推移するか注目したいと思います。

○ 添田町「ヒシミツ」
添田町の醤油屋さんを改装した「ヒシミツ」というレストランにて、特産品のブランド化における地域おこしと観光戦略について寺西町長直々にご説明頂きました。
IMG_6192
人口減少に伴う、町内事業者の減少や地域経済の衰退を懸念し新規創業者に対する最大150万円の補助、六次産業化ベンチャーへのマーケティングリサーチ・販路開拓支援、地域おこし協力隊を活用したジビエや商品流通の推進などテーマを明確にした支援を推進されています。
IMG_6208
定住促進においても若者定住住宅として、夫婦共に45歳以下で小学生以下の子供がいる世帯を対象とした定住支援。空き家対策として、空き家を購入しリノベーションする場合にリノベーション費用の一部を支援し、更に町内建設業者利用や、多世帯同居、若者世帯へのかさ上げ補助など目的を明確にした施策を行っています。
IMG_6209

駆け足になりましたが、今回の視察を今後の県政運営にしっかりと活かしていきたいと思います。