【6月議会スタート、政策審議会について】
先週末、第一回開催となる「みやま市文化協会邦楽部会発表会」に参加しました。
邦楽部長で女性和太鼓グループ「媛太鼓」の主席でもある藤吉先生の発案で、私も媛太鼓に混ぜて貰い一曲叩く機会を頂きました。見るのとするのは大違い、自分的には「気分は鬼太鼓座」だったのですが(苦笑)良い機会を頂き有り難うございました。
6月議会が昨日開会しました。
平成27年度の当初予算1兆7769億円余等を審議する大変重要な議会です。
各会派の代表が行う代表質問の時間も、予算審議する議会においては持ち時間を45分から60分に延長して行います。
自民党県議団には政策審議会(略して政審会)というのがあり、こちらで代表質問を練り上げます。
政審会は、会長・副会長・事務局長と8つの常任委員会を代表する部会長の計11名で構成されており、私は総務企画地域振興の担当部長を拝命しています。
昨日は代表質問草稿の一回目のチェックでした。60ページ近くに上るボリュームにも圧倒されたのですが、その中でも総務・企画地域振興に関連する項目が4割以上!項目も予算や財政関連のみならず多岐に渡り大変でした。
代表質問の草稿は本番まで門外不出の為、詳しい内容は公表出来ませんが、2期目のスタートを切る小川県政に対し二元代表制の一翼として牽制機能をしっかり果たせるよう政審会一同頑張ってます。