新型コロナウイルスの状況は日々刻々変化しております。最新の状況や受信相談、福岡県の取り組み(支援情報、助成金、相談窓口情報を含む)については、新型コロナウイルス感染症ポータルサイトを是非ご確認ください。
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https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid-19-portal.html
またLINEを利用した「新型コロナウイルス パーソナルサポート」サービスも開始しております。LINEご利用の方は下記のページより友達に追加してください。
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https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19-linepersonalsupport.html
私も利用していますが、毎日最新の情報をLINEにて送ってくれたり、症状が現れた場合に取るべき行動、お医者さん相談なども出来ます。こちらも是非ご利用ください。
さて、自民党県議団では「新型コロナウイルス感染症緊急対策本部」を立ち上げました。
早速、福岡県医師会の松田会長からの要望を受け、また県執行部より情報提供頂き、自民党本部への要望へ繋げる準備を進めております。
緊急事態宣言が出された場合、知事には外出自粛やイベント開催の制限・停止要請、医薬品などの売り渡し要請・収容など様々な権限が与えられます。一方で、福岡県には2つの政令指定都市と、保健所を持つ中核都市が存在しており、人口の半数以上がその3つの市に集中しています。それを踏まえ、第一回会議の中で指摘した、知事と政令指定都市(北九州市・福岡市)、中核都市(久留米市)の情報連携が取れていない点については、早速対応して頂き4月4日に小川知事・北橋北九州市長・高島福岡市長・大久保久留米市長・井上市長会長・永原町村会長がテレビ会議を行うことが出来ました。
またメール等を利用して、個別に新型コロナウイルス関連で頂いたご意見は全て目を通しております。全てに返信することは出来ませんが、貴重なご意見として活動の参考にさせて頂いております。有難うございます。
医療提供体制を崩壊させず、なんとかこの苦境を乗り越えられるよう、執行部と議会は車の両輪として引き続き努力して参ります。皆さんも悲観せず、前向きに、出来る事から一つずつ行動していきましょう。