【新型コロナ支援策、先ずはやれる事から動いてみた】

みやま市との定例連絡協議会を開催しました。

いつもならお互いの定例議会後の報告がメインになるのですが、今回はもちろん新型コロナウイルス対策について。

先日発表された県の緊急対策のご説明と、寄せられた地域住民の方々の生の声をお届けしました。

特に飲食業界の深刻さについて認識を共有した上で、県の緊急対策事業にある「デリバリー・テイクアウトなどの導入支援」を活用し、観光協会など地域団体の力を借りた、みやま市の地域性に応じたオリジナルの支援策の具現化を目指します。

先ずはやれる事から、少々前のめりでも、とにかくスピード第一で、事業者の負担をなるべく少なく、かつ手続きが煩雑になりがちな補助事業を上手く組み込めるよう、知恵出しと協力要請に動いてます。

マスク着用の会議は声が届き辛いのでついつい大声に。最後はちょっと喉が枯れてしまいましたが、実現した暁には、こちらでもお知らせしますが、皆さんのご理解ご協力を賜りたいと思ってます!