県看護連盟総会には麻生副総裁、服部知事、藏内次期世界獣医師会長はじめ蒼々たるメンバーが御出席
コロナ禍の中では謂れ無き誹謗中傷に曝されながらも、献身的に医療体制の維持のために尽力されていました。御来賓の皆様からは深い感謝の意が表されました。
国交省から福岡県の県土整備部長として2021年まで赴任されていた見坂茂範(けんざか しげのり)さんが、国交省を退官し参議院議員に比例代表でチャレンジする決断をされたそうです。昨日わざわざ議会棟まで御挨拶にお越しになりました。
見た目通り柔和なご性格、しかし仕事はキレキレ!県土整備部長時代は我々のような若手議員にまで細やかに目配りしていただき、地元発展の為に本当に親身になって力を尽くしていただきました。特にみやま市の新たな動脈となる高田山川線の延伸事業については卓越した手腕を発揮していただき、無事今福陸橋の開通に漕ぎ着ける事が出来ました。
ご縁の深い方が国政の舞台で活躍して頂けると嬉しいなぁ!くれぐれも体調に気を付けて、来る決戦に備えて頂ける事を願っております。
政治参加に関心や意欲のある方の人材発掘・育成を目指す自民党FUKUOKA政治塾、第三期生の入塾式が行われました。
県下津々浦々から38名(内女性6名)、18歳から61歳までの新規入塾生。塾生代表の宮川さんの御挨拶が素晴らしかったです。
第一回目は県連年次大会に参加して頂き、麻生太郎副総裁直々の中央情勢報告。
その後の入塾式では名誉塾長である世界獣医師会次期会長の藏内勇夫県連常任相談役の挨拶で「自分も一回講師をやらせてくれ」とのサプライズ発言が飛び出しました。
また塾生には、昨年の福岡10区支部長選挙にチャレンジされた藤岡さんと嶋田さんの姿も。
期間は一年間、自民党国会議員や県議会議員、首長の方々の講演を中心に随時開催されます。皆さん、それぞれの夢の実現に向けて頑張ってください!
6月8日、ホテル日航福岡にて約800名の党員党友の皆様に御参集頂き、服部誠太郎福岡県知事をご来賓として県連年次大会が開催されました。
来年夏に施行予定の第27回参院議員選挙に、県連として現職の松山政司参院幹事長を推薦する事が決定。
また中央情勢報告では麻生太郎副総理が登壇。冒頭昨今の政治資金不記載問題に端を発する政治不信について陳謝した上で、政治活動の基盤を維持するためには一定の政治資金が必要である認識を説き、将来に禍根を残すような改革について批判的立場を披瀝されました。
党情報告では、福岡県連における党員数は前年比微増の30,989名(371名増)で、逆風は吹いているものの、各支部において党勢拡大活動がしっかり行われている事を感じます。地域の最前線に立つ我々地域支部が、足元をしっかり固めて、国民の信頼を取り戻し、政策を前に進めていくことが肝要です。
私の母校、#福岡県立山門高校 の同窓会総会が、新型コロナで中止されていた懇親会を4年振りに復活!同窓生でもあるJAZZボーカリスト #ERIKA さんのライブが華を添えて、フルスペックで開催されました。
担当学年だった平成13年卒の皆さんにとっては、参考にする情報も無く大変御苦労されたと思います。特に実行委員長だった馬場さんにおかれましては、遠方にお住まいにも関わらず本当に一所懸命同級生を取りまとめてくれて、同じ同窓生として感謝の気持ちしかありません。
私達が16年前に担当した頃とは会場も中身も様変わりしましたが、これがコロナ後の新たな同窓会総会のフォーマットになるんだと思います。形は変われど想いを紡いで頂ける事に感謝です。次年度担当学年の奮闘にも心から期待しております。
福岡県医師会提供する診療情報ネットワーク「とびうめネット」。かかりつけ医を通じて、患者基本情報を事前登録することで緊急搬送時に搬送先の病院でその情報を参照したり、将来的には医師・看護師・ケアマネージャー・介護職員等職種を超えた情報共有をして、在宅患者の療養を支援できるようになります。
みやま市は市町村合併の関係で、一つの市に二つの医師会が関わる特殊な自治体です。大牟田・柳川山門両医師会の強力なタッグで利用拡大が図られ、地域住民の健康維持に寄与される事を期待します
#東京2020 #オリンピック #金メダリスト の #素根輝 選手の後援会が発足しました。
会長にはJR九州の唐池相談役、顧問に藏内勇夫アジア獣医師連合会長、香原勝司福岡県議会議長、服部誠太郎知事、幹事長に南筑高校柔道部OB会長である原口剣生自民党県連会長等々と錚々たる役員構成。
唐池会長からは金メダルや優勝の言葉を使わず「アレを取りましょう!」と、プレッシャーを掛けまいとする親心のエールが送られるも、素根さんからは「金メ ダル取ります!」と力強い言葉。
普段の素根さんは気さくで笑顔が素敵な方で、心から応援したくなる福岡県が誇るアスリートです。
是非東京五輪に続く「アレ」を奪取して頂くべく、皆で応援しましょう!
昨日みやま市の小学校において、給食時の窒息により小学一年生男児の尊い命が失われました。
衷心よりお悔やみ申し上げると共に、二度とこの様な痛ましい事故が繰り返されないことを祈るばかりです。
14歳以下の子供が食品を喉に詰まらせて亡くなる事例は、2014年から2019年までの6年間で80件発生しています。参考までに、65歳以上の方が餅を詰まらせて窒息死する事例は2018年〜2019年の2年間で661件発生。食品による窒息死は意外に身近で、誰にでも何処でも起こり得るものです。教育現場による再発防止策の検討はもちろん必須ですが、各ご家庭でも普段から注意すべき事、いざという時の対処法を学ぶことが大切だと再認識しました。参考までにリンクを貼っておきます↓
窒息に対する応急手当(成人・小児:腹部付き上げ法)(東京消防庁)https://youtu.be/lsrO0H4sfm0?si=F-LqJDOSAMJJxMiH
食品による窒息 子どもを守るためにできること|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY https://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=123
こどもの救急(ONLINE-QQ) – 事故と対策 – 窒息 http://kodomo-qq.jp/jiko/index.php?pname=jiko_chissoku
なお、西日本新聞の記事では
「内閣府などが16年に策定した「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン(指針)」は、給食などに使用しないことが望ましい食材として、カットしていないウズラの卵やミニトマト、ブドウなど球形の食材を挙げている」
と記載してありますが、この内閣府のガイドラインは「小学校未満の幼稚園・保育園などの教育・保育施設」を対象施設として作成されている事をどうぞご理解ください。
小1男児が給食詰まらせ窒息死 福岡・みやま市教委「ウズラの卵が危ない食材と認識せず」|【西日本新聞me】 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1182920/
NHKアナウンサー佐々木理恵さん、ワンヘルスの伝道師芝田良倫さんをゲストに、福岡舞鶴高校・柳川高校・山門高校・八女高校の学生さんにより行われた取組発表とディスカッション。
最後に全員が「自分の中のワンヘルス」を一言で表現。これが素晴らしかったのでご紹介します
・世界の基盤
・生命の根源
・人、動物、植物、環境も全ての命は繋がっている
・命
・人間として全ての生物の命を守らなければ
・つながり
・基本的だけど難しい
・当たり前の事が習慣に
・世界の中心になる考え方
・地球は人間のエゴだけではいけない
・これから「来る」考え方
・愛
子供達の方が柔らかにそして自分事として「ワンヘルス」を捉えているなぁと、感心しきりでした。
我々も大人の背中を見せられるように努力しなくては。
2月21日、県老人福祉施設協議会から自民党県連へ職員の処遇改善などについての要望書を頂きました。
既に自民党県連・県議団への要望会は12月議会の折りに開催されておりましたが、県保健医療介護部へ要望書を提出されるのに併せ、県連にも改めてお立ち寄り頂いた次第です。
永原会長からは人手不足による職員確保の難しさや、福岡市近郊など都市部の介護施設への入所希望集中により福祉施設が抱える問題が多様化してきている旨御訴えがありました。DXなどでの効率化が非常に難しい分野です、今回のお話しを参考に施策へ反映出来るよう努力致します。