【動画版「故郷から見たアジア太平洋戦争〜戦前編」公開!】

 第二次世界大戦が故郷とどのように関わり、過酷な環境をもたらしたか、記憶を風化させないためにみやま市遺族会が開催した討論会。

先日内容をブログ化しましたが、PCやスマホで文字を読むのが辛い方向けにAIナレーションを利用し、戦前・戦中・戦後に分けて3つの動画にしました。↓

戦中編・戦後編は順次公開します。ご興味のある方に拡散どうぞ宜しくお願いします🙇

↓↓↓ブログ版はこちら↓↓↓
https://note.com/itahashisatoshi/n/n7b4ae1ff1c61
https://note.com/itahashisatoshi/m/meb5e0d3c6f27

【「故郷から見たアジア太平洋戦争」公開!】

戦争が私達の故郷にどのように関わり、過酷な環境をもたらしたのか、今一度思い起こし、その足跡を繋いでいくために、みやま市遺族会が戦没遺族者による討論会を開催。内容を冊子に纏めた「故郷から見たアジア太平洋戦争」を発行しました。

ネットを通じて、若い世代にも故郷から見た太平洋戦争(大東亜戦争)の記憶を繋ぐべく、みやま市遺族会の許可を頂きnoteに再掲いたします。是非ご一読ください↓

故郷から見たアジア太平洋戦争 #1 「戦前をめぐる語り合い」https://note.com/itahashisatoshi/n/n7b4ae1ff1c61

PDF版のダウンロードページもございます。将来的にはPCやスマホで字を読むのが辛い向けに、AIナレーションで朗読させてYouTubeに公開もしたいと思っています。

完成したらSNSなどでお知らせしたいと思いますので、ご興味のある方に拡散どうぞ宜しくお願いします🙇

【九州自立の会 総会・広域行政セミナー開催!】

 党派や政治的理念を超えて新しい公共政策問題を考える集団として、九州の成長戦略づくり等に関する研究を進める「九州の自立を考える会(九州自立の会)」、令和5年の総会・広域行政セミナーが、来賓に香原勝司県議会議長・服部誠太郎県知事などをお迎えし開催されました。

 平成23年5月に設立されて以降、藏内勇夫会長のリーダーシップの下、様々な政策提言を行い、それを実現して参りました。特に、近年では平成27年九州北部豪雨で壊滅的な打撃を受けた日田彦山線をJR・県・地元自治体を取りまとめ「BRTひこぼしライン」として復活させたり、新型コロナで人獣共通感染症が注目される中、ワンヘルスの重要性を提起し、FAVA OneHealth 福岡オフィスの開設、ワンヘルスセンターの設置、そして将来のアジア新興人獣共通感染症センターの誘致活動等を主導したり、その他スポーツや観光による広域地域振興等様々な実績を積み上げて参りました。

 広域行政セミナーでは、九州大学総長の石橋達朗氏が講師を務められ、総合知による社会変革を目指す九州大学の、研究の展開、成果の社会実装、人材育成について示唆に富むご講演を頂きました。


 九州大学は今年4月の福岡県ハワイ州訪問団の一員として、福岡県とハワイ大学の連携協力体制を構築する覚書の調印式にもご列席いただき、今後福岡がワンヘルスの世界的先進地となるべく取組に貢献を頂く予定です。

 また、現在長崎大学において高度感染症研究センター設置検討されている、長崎県議会の徳永 達也議長もご列席の中、藏内会長から「アジア新興人獣共通感染症センター」の福岡県への誘致に関し九州各県議会議長会において賛同を頂いた旨のご報告がありました。


 創立13年目に入る九州自立の会が政策集団として今後益々九州全体の振興をリードしていくことを心より期待しております。

【一般質問終了「県内、児童生徒の均衡ある学力向上」】

 一朝一夕で効果が現れる訳では無いことは承知しておりますが、小学校6年生・中学校3年時に行われる全国学力調査に基づき県内地域において学力差の解消は出来ていない事や、南筑後地区の中学校段階における学力の伸び悩み傾向が改善されていない事が明らかになりました。

 県教育委員会は、これまでの取組に加え市町村教育委員会の意見・要望に基づき、更なるきめ細やかな支援を明言して頂きました。
 また、習熟度別少人数学習については効果を認めて頂き、市町村で習熟度別指導に取り組む自治体に対して、教育事務所から学力向上支援チームを派遣するなど、積極的な支援を約束頂きました。

 教育環境の向上は、地域の魅力の向上に繋がるものです。時間は掛かりますが粘り強く働きかけてまいります。

9月22日頃から録画中継が見られます
http://www.fukuoka-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=970
また、質問原稿をブログにアップしております
https://itahashi.info/blog/20230920101227

令和五年9月議会一般質問「県内、児童・生徒の均衡ある学力向上について」

正式な議事録が上がってくるまで、質問原稿をアップしておきます。
中継録画にて9月22日頃から知事答弁を含め視聴する事が可能です
板橋聡の議会質問録画中継

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質問要旨 一、県内、児童・生徒の均衡ある学力向上について
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 おはようございます、自民党県議団の板橋聡です。

通告に従いまして「県内、児童・生徒の均衡ある学力向上」について一般質問を行います。

 福岡県の未来の担い手となる子どもたちが、本県のどの地域に生まれ育っても、充実した学校教育を受けることができ、確かな学力を身につけることは、非常に重要であります。

私には3人の子供がおり、みやま市で子育て中です。
同じみやま市に生まれ育った親として、みやま市で学校教育を受けた子供達が、故郷に誇りを持って、将来の可能性や、選択肢を損なうこと無く、社会に羽ばたけることを願うばかりです。

そして、小中学校の義務教育段階は、県内どの地域においても、児童生徒がそれぞれの個性・学力に応じた、適切な学習カリキュラムや、教育環境が提供される事が、地域の魅力向上や、自治体の移住定住促進施策にも関わる重要な要素だと考えます。

 一方で、本県の小中学校の学力の状況を見ると、平成19年度から全国で実施されている学力・学習調査において、調査開始当初から、県内にある6教育事務所の所管地域において学力の格差が存在し、どの地域においても適切な教育環境が整えられているとは言い難い状況です。

 また、地域間の学力格差だけでなく、中学校段階において学力が伸び悩むという現状も、本県教育施策の重要課題として度々取り上げてまいりました。

 本県の学力調査結果を、小学校と中学校で対比すると、小学校においては、殆どの地域で全国平均正答率を上回っているにも関わらず、中学校3年生の成績では全国平均正答率を下回り、他県と比較して凋落傾向にあります。

特に私の地元である南筑後地区において、その傾向は顕著であり、小学校段階では、福岡地区に匹敵する正答率の高さであるにも関わらず、その子どもたちが中学校に進学すると、学力・学習調査の点数は全国平均を下回る状況が続いています。

具体例を挙げれば、令和元年の小学校6年生が、3年後の令和4年、中学校3年になった時点の学力調査の全国平均値との差を比較すると、福岡地区はプラス3.7ポイント、南筑後地区はマイナス6.9ポイントで、3年間で福岡地区と南筑後地区では学力の伸びに、約10ポイントの差がついた事になります。

これらの現状は、平成26年の予算特別委員会、平成31年の2月議会一般質問などで指摘させて頂きましたが、福岡県の小中学生の学力について、そもそも存在する地域間格差の上に、その伸び具合にも地域において違いがあると言わざるを得ません。

 県教育委員会においては、これらの指摘を受け止めて頂き、県独自の学力調査の実施や、課題のある地域への重点的な支援など、様々な施策を実施して頂いております。もちろん、一朝一夕で結果が出るものではないと理解はしておりますが、定期的に課題を分析し今後の改善につなげていくことこそ肝要と思い、今回一般質問に立たせて頂きました。そこで、教育長に質問です。

 今年度の全国学力・学習状況調査の本県の結果について、どのように受け止めているのか。特に、これまで課題として指摘してきた中学校の学力における「地区間の差」についてどのような状況であったのか、教育長のお考えをお聞かせください。

 また、先に指摘した中学校段階での学力の伸び悩み傾向が顕著に現れている南筑後地区について、この課題は改善されているのか、これまでの指摘に対する県教育委員会の取り組みの成果は現れているのか、教育長の見解を御披瀝下さい。

 続いて、学校教育を地域振興の観点から捉えてみたいと思います。

「地方創生」の旗印の下、都市部一極集中の是正を目指し、全国1718の地方自治体が移住・定住促進政策を通じ、魅力有る故郷作りに鎬を削っています。

福岡県においても、人口の過度な都市部一極集中に歯止めを掛け、均衡ある地域振興・発展のために、現在、各市町村が創意工夫し、地域の魅力を高め、その特徴を積極的にアピールする取組みを展開されておりますが、私どものような子育て世代の家庭において、「子どもを育てやすい生活環境」というのはとても重要なポイントです。

中でも、「教育環境」、すなわち、どの地域に生まれても子供の可能性を磨き、将来への選択肢を損なわないような学校教育の存在は、それ自体が地域の魅力となり得ます。

加えて、地方自治体にとっては、質の高い教育環境のもとで育った子どもたちが、確かな学力を身に着けて成人し、その地域の発展を支える人材となる好循環生み出すためにも、教育環境の整備は非常に重要です。

一方で、一口に教育環境の整備と言っても、人生の幅広い選択肢の中では、勉強で頑張りたい人もいれば、それ以外の分野で社会に貢献したい方もいらっしゃいます。その個性を尊重し、学力や理解度に差がある子ども一人一人の状況に応じるには、習熟度別少人数での学習などきめ細かな指導の充実が必要ではないでしょうか?

 そこで、教育長に質問です。

児童生徒の学力や理解度に応じた習熟度別少人数での学習のメリットをどう考えていらっしゃるか、教育長の所見を伺います。あわせて、習熟度別少人数指導に取組む自治体に対し、どのような支援をしていくのか、教育長のお考えをお聞かせください。

以上、県下全域で、子育て世帯の皆様が「福岡で子育てしたい」「福岡県に住み続けたい」と思えるような力強い答弁を期待して質問を終わります。

【JAみなみ筑後 山川総合集出荷施設竣工式!】

 みやま市の名産品の一つ #山川みかん

 その総合出荷施設が既存の選別設備に加えて、新たにプレ選別設備、製品プールライン、出荷設備を増設し、装いも新たに稼働します。

 「プレ選別設備」が今回の目玉です。今までは各農家さんがミカンを収穫後、深夜まで掛かって家庭で大まかな選果を行った後、出荷していたのですが、これを集出荷施設で行うことが出来るようになり、家庭選別の負担が大幅に軽減されます。

 この事業により、ミカン農家さんの働き方改革が進み、後継者問題などにも良い影響が現れることを心より期待しております。

【#保健医療経営大学 跡地活用プロジェクトチーム始動!】

 令和9年にみやま市保健医療経営大学跡地に開所予定の福岡県 #ワンヘルスセンター

 総面積10haの内、まだ具体的な用途が決まっていない4haの活用について、県と市で検討を行うプロジェクトチームが立ち上がり、本日第1回目の会合が開催されました。


 これは平成29年九州北部豪雨で壊滅的な被害を受けた日田彦山線の再建の際に、地域の声に耳を傾け、地元と一体となった復旧案を作る際に採られた手法で、九州自立の会 #藏内勇夫 会長から、ご提案を頂き、今回の保健医療経営大学跡地活用にも取り入れられました。

 みやま市からは総務部長はじめとする執行部、前原副議長・上津原総務委員会副委員長にご出席頂き、今後検討が進められます。私も地元県議としてメンバーに名を連ねております。県の行政資産として、#ワンヘルス 推進に資する活用を目指し、活動してまいります。

【矢部川堤防整備について国交省と意見交換】

 区長会の皆様と、国交省矢部川出張所にて伊藤所長を交え、矢部川における堤防整備について意見交換。

 7月に九州を襲った豪雨災害などで、改めて矢部川の安全性についてご心配を頂いております。

 堤防自体は、基本的に計画高水位に沿って設計・施工されており、現時点では改修の計画はありませんが、瀬高橋上流左岸に堆積した土砂や樹木の撤去を行い、堤防の点検をしっかり行える環境整備をする事をお約束いただきました。

 難しいのは「堤防のかさ上げ」「排水ポンプを作る」など単純な解決策はなく、また100%の安全も有り得ないという事。河川整備に排水ポンプの拡充、先行排水・田んぼダムの活用など総合的な治水対策が必要で、それでも全国一の干満差がある有明海が矢部川に蓋をするタイミングに線状降水帯が重なれば為す術もないというのが現実で、「減災」をどうするかも疎かに出来ません。

 自然災害は無い事が一番ですが、自然を人間が完全にコントロールすることも出来ないという事実からも目をそらさず、住民の皆さんと共有したいと思います。

【総務企画地域振興委員会管内視察 大野城・宗像・北九州】

私が所属する総務企画地域振興常任委員会で、8月17−18日に管内視察をしてまいりましたので備忘録代わりに書き留めます。

○ 福岡自治研修センター(まなびのやど福岡)
大野城市にある福岡自治研修センターは、福岡県と県内市町村の職員研修を目的に昭和63年2月に大野城市に建設されました。老朽化が進み、また時代の変化にも対応するために、今までの職員研修だけを目的とする施設では無く、広く県民に学びの場を提供し、学習活動及び交流の促進に寄与するため、2023年4月に民間企業や団体も研修やスポーツ合宿に利用できる「まなびのやど福岡」としてリニューアルオープンしました。


大野城市選出の井上順吾県議が地域の声を聞きながら、行政に働きかけ実現した事業です。
今回の視察では指定管理者であるOMグループから、施設運営のご説明と、施設内の見学をさせていただきましたが、早速地元高校生の国際交流合宿などで新たな賑わいを見せていました。また、リニューアルして一般開放されたレストラン「四王寺の森」は手頃な価格と健康に配慮したメニュー、そしてお味も好評とのことで、ランチなどは人手が足りないほどだそうです。一泊、大人2700円、子供1350円と安価なためスポーツ合宿などで夏休み期間はスポーツ団体からの申込みが殺到してるそうです。

○ さとづくり48プロジェクト「日の里団地 さとのひワンダーベース概要」
宗像市にある日の里団地は旧日本住宅公団(UR都市機構)によって約50年前に完成し、最盛期には約20000人が暮らす九州最大級の共同住宅でした。建物の老朽化と住民の高齢化、空き家空き地の増加が進み、住宅団地の再生事業として西部ガス(株)と東邦レオ(株)が共同で運営しているのが「さとづくり48プロジェクト」です。


ご多忙な中、西部ガスまちづくりソリューショングループ馬場さまと、日の里エリアの活性化を継続して支援していらっしゃる宗像市議の吉田さんにご説明を頂きました。有難うございます。

○ 北九州市エコタウンセンター「次世代エネルギーパーク」
北九州市若松区響灘地区にある北九州市エコタウンセンターを視察しました。この地区は風力発電、太陽光発電、バイオマスなどエネルギー供給の総合ショールームとして、地域の成長を支えると共に環境・エネルギー問題を解決する拠点です。


その中でもランドマークとして有名だった10機の地上風力発電機は、設置から約20年を経て、今年から撤去作業が始まっています。
今回は、地上風力発電に代わり、今後進められる洋上風力発電事業のロードマップ、産業集積、風車市場、拠点港化への広がりなどをご説明頂きました。
以上、駆け足になりましたがレポートです。今回の視察を今後の県政振興にしっかりと繋げてまいります。

【#自民党 #福岡10区 支部長候補 正式決定】

7月31日に告示された自民党福岡10支部長候補を決める党員投票結果が、本日開催された自民党福岡県連総務会にて正式承認されました。


支部長候補として党本部へ上申される福岡県議会議員の #吉村はるか 氏からは、県連、党員の皆様、そして共に党員選挙を戦った3人の候補に対して感謝の言葉を述べられ、福岡10区の保守の議席奪還に向けての力強い初心が表明されました。


北九州の飛躍のために、自民党として心を一つに、次なる戦いに備えたいと思います!

【みやま市遺族会 みたま祭り】

 みやま市は瀬高町・高田町・山川町が合併して出来たのですが、忠霊塔も旧3町それぞれにありそれぞれ847柱、527柱、236柱の合計1610柱の御霊が祀られており、遺族会も瀬高支部・高田支部・山川支部により構成されています。

 
 今年のみたま祭りも、3つの忠霊塔の前で、それぞれ厳かに開催されました。


 戦後78年、新たな戦没者遺族はいらっしゃいませんが、遺族会の活動は高齢化のために御苦労がある中、3つの忠霊塔を一つに統合するなど新たな方向性を模索されています。

 どのような結論が出ようとも、国県市それぞれの立場で遺族会の皆様の想いに寄り添えるよう尽力いたします。


 山川町の忠霊塔前では、毎年手書きの提灯が飾られます。私の名前まで有難うございます。

【#山門高校 #ワンヘルスクラブ #ウナギ 放流】

 山門高校の生物の先生で、ウナギの研究者としても第一人者の木庭先生が、ウナギの生態等を通じた環境学習を目的とする「ワンヘルスクラブ」を立ち上げられました。


 今日は 舞鶴ふれあい公園で行われたウナギの稚魚の放流を見学させて頂きました。


 ウナギの食文化は深く日本に浸透していますが、その生態は謎に包まれていて、まだ完全に解明されていません。


 ワンヘルスは「人と動物の健康、環境の健全性は一つ」をテーマにしており、山門高校ワンヘルスクラブの活動が、みやま市に令和9年に開設予定のワンヘルスセンターと連動して、ウナギを軸とした環境保全の新たな取り組みに繋がる事を期待しています。

【#岸田総理、被災地視察 #激甚災害指定】

#岸田文雄 総理が急遽福岡を訪問し、先日の大雨災害で土石流が発生した #久留米市 #田主丸 を視察されました。

被災された女性が涙ながらに当時の恐怖や生活再建への不安を訴えられ、総理はじめ一同は国県市の連携で一日も早い復旧復興を目指すことをお誓い申し上げました。


また、#自民党 #福岡県連 で取りまとめた国への要望書を岸田総理直々にお渡しすることも出来ました。


#岸田総理は視察後、私どもが要望していた「激甚災害指定」について手続きを迅速に進めることをご決断いただきました。

これにより、県や市が行う災害復旧事業等への国庫補助の嵩上 げや中小企業者への保証の特例等、特別の財政助成措置が講じられます。また農業者の収入保険にも大きな影響があります。

引き続き、一日も早い復旧復興の為に、自分の職責をしっかり果たしてまいります。

【#自民党 #福岡10区支部長、#党員投票 に進む4人が決定!】

支部長候補の選考が進んでいた自民党福岡10区ですが、7月24日に面接審査が行われ、党員投票に進む4名が決定しました。

福岡県議会議員四期目の #吉村悠 さん、北九州市議会議員三期目の #佐藤栄作 さん、元参議院議員で歯科医師の #嶋田智哉子 さん、大学講師で自民党FUKUOKA政治塾出身の #藤岡福資郎 さん、個性豊かで自民党支部長としてどなたが当選されてもおかしくない、素晴らしいメンバーとなりました。

#保守議席の奪還 の為に、挙党体制構築を誓った4人の候補者達が、堂々と選挙戦を戦い抜いていただける事を期待しております!

党員投票は、令和4年に党費を納めた北九州市小倉北・南区、門司区にお住まいの自民党員の方が有権者となります。投票締切は8月8日(県連に到着分のみ有効)。9区の党員投票の反省を踏まえ、今回は早めに投票用紙を発送し、有権者の皆様には7月31日に到着予定です。

【第7回聡寿杯争奪グラウンドゴルフ大会】

 私が会長を務める聡寿杯グラウンドゴルフ大会が、4年振りに開催されました。


 雨で2回延期を余儀なくされましたが「今年は絶対やるべき」と実行委員会の皆さんに尽力していただきなんとか開催に漕ぎ着けました。参加者は約150名。

 久しぶりにお目に掛かる選手の皆さんは相変わらず元気元気。最高齢者は女性96歳、男性93歳!


 ナイスショットを褒め称え、楽しくお喋りし、笑い合い、コロナ後の再会の喜びを噛みしめるようにプレイされていました。なにより私自身が元気を頂きました!


 来年も必ずやりますので、皆さんグラウンドゴルフを通じて益々お元気で居てください😊

【みやま市遺族会「故郷から見たアジア太平洋戦争」上梓】

戦後78年を迎え、戦争の記憶が希薄化しているなか、みやま市遺族会の皆さんが、故郷みやま市においてアジア太平洋戦争を巡る関わりがどのようなものであったか、遺族の視点から討論会を開催され、その議事録を書籍化されました。

大東亜戦争(第二次世界大戦)に関する様々な情報は知っていたものの、普段お付き合いのある遺族会の皆様が発する体験談がこんなに心に響くとは思いませんでした。遺族会の方々は、戦争の記憶を次世代に紡がなければならないと思いながらも、自分の子供や孫に積極的に語る事は無かったそうです。

生々しい記述もありますが、大東亜戦争と私達は地続きで、その尊い犠牲の上で今の社会が成り立っていると実感出来る書籍でした。1000部印刷して、図書館や小中学校に配布をされております。もし許可が頂けるならPDF化して公開したいくらい、一人でも多くの皆様に目を通していただく事ができないかと思案しております

【服部知事に豪雨災害対策の要望書手交】

 自民党福岡県連・自民党福岡県議団令和5年7月豪雨災害合同対策本部、第一回対策会議の内容を元に要望書を作成し、7月13日に服部知事に手交してまいりました。
 被災者・中小企業・小規模事業者・農林漁業者の生活・経営再開などの支援、公共土木施設等の早期復旧などは勿論ですが、早期復旧に向けた専門技術職員の確保やペットの救護や一時預かり、災害廃棄物処理事業の充実強化、水陸両用車の配備など、被災地の自民党県議が受け取った現場の声を出来る限り反映させるようにしております。


 尚、本日より「災害対策本部」は「災害復旧・復興推進本部」へ移行しております

【自民党福岡県議団・県連合同災害対策本部会議】

 7月10日大雨特別警報発令に伴う、自民党県議団・県連合同の対策本部が立ち上がり、本日1回目の対策会議が開催されました。
 県執行部からは、福岡県では2年振りとなる「大雨特別警報」が発表され、久留米市・添田町では24時間降水量の観測史上1位を更新。7月11日12時現在で、死者3名、家屋の全壊・半壊・一部破損14件、道路損壊・埋没53件、崖崩れ・土石流・地滑り78件という被害状況が報告されました。
 7月13日には服部県知事への復旧復興に関する申入れが行われる予定です。
 自民党県連・県議団一体となって、被災地の一刻も早い復旧復興に尽くします。

【#自民党 #福岡10区 でもやります #支部長選挙】

昨日記者会見で発表したとおり、自民党福岡9区に続き、一昨年の総選挙で自民党が議席を失っている福岡10区でも支部長選挙やります!

スケジュールは
7月13日応募受付開始
7月21日書類審査・24日面接審査
7月31日党員投票告示
8月8日党員投票締切(到着分のみ有効)

投票は議員や一般党員すべて1人一票で扱われます。詳しくは自民党県連のHPへ↓
fukuoka-jimin.jp

福岡県の「共助社会づくり」を支える大坪GSI社様

福岡県の「共助社会づくり」を支える大坪GSI社様から3年連続、3回目となる寄付が行われました。
総額は300万円にも及びます!寄付金は「ふくおか地域貢献活動サポート事業」に活用され、特に「困難な状況にある子どもの支援」に使われます。👏💕
大曲副知事も出席した贈呈式で、大坪社長からは毎年この寄付ができるような会社経営を目指して努力しているとの言葉をいただきました。これほど心強いことはありません。