柳川市出身の詩人北原白秋をお祭りする白秋祭に参加しました。
「こんばんわー!」「こんばんわー!」
「いってらっしゃい」「いってきます」
「たのしんでください」「ありがとうございます!」
自民党総裁選挙の話題が連日マスコミを賑わしていますが、昨日自民党福岡県連の執行部会が開催され、その詳細について確認されました。
施行期日及び関連日程
9月12日(木)告示日、候補者推薦届(10:00〜10:15)、投票用紙発送
9月26日(木)党員投票締切日
9月27日(金)党員投票の開票(9時〜)
議員投票の投開票(13時〜)
有権者:令和5年に党費を納めた自民党員
党員投票確定選挙人(福岡県)
党員:30586名
自由国民会議会員:239名
国民政治協会会員:189名
合計:31014名
投票用紙は往復はがきにて9月12日(木)に投函されますが、三連休などもあり、実際お手元に届くのは9月17日(火)の予定です。
また、投票用紙(復信はがき)は必着ですので、9月24日(火)午前中までに投函される事をお勧めします
党費を払って頂いている自由民主党党員にとって大切な一票をしっかり投じて頂けるようお願い致します🙇
県内には65の酒蔵が存在しますが、酒所としてはまだまだ認知度が低いのが実情です。もっと福岡の酒を知ってもらうために、福岡県酒造組合が主催し、福岡県が共催する「第12回福岡県種類鑑評会」が開催されました。
日本酒と焼酎を部門ごとに審査し、県知事賞と議長賞そして金賞が選ばれました。
9月28日29日には福岡国際センターで「&SAKE FUKUOKA」も開催されます!是非福岡の銘酒をお楽しみください🍶️
https://andsake-fukuoka.com
みやま市にあった4つの小学校が統合され、新たに誕生した高田小学校が位置する二川校区で4年振りに県政報告会を行いました。
旧高田町エリアは市街化調整区域が大きな課題となっています。これまで西鉄江の浦駅・開駅周辺を特別区にすることが出来ましたが、整備が予定されている県道高田山川線の延伸に合わせて、更なる対応が検討できるようマスタープランの見直しなどを働きかけている旨ご説明しました。
また、その後の懇親会では自民党総裁選に対する関心が極めて高い事がヒシヒシと伝わってきました。
世界のホームラン王、王貞治ソフトバンクホークス会長が、正しい野球を全世界に普及・発展させ、世界中の子供達が友情の輪を広げる事を主旨として1990年に初開催され、今年で30回目を迎える世界少年野球大会。
王会長の強い思いで「記念すべき第30回大会は自分の第2の故郷福岡で開催したい」との事で、みやま市はじめとする県内9つの市町を会場として7月28日に開会しました。
主旨の通り、野球の勝った負けたを競うものではありませんので、野球の経験が浅い子供達や、中には未経験の子も居るようです。
みやま市は柳川市と共同で東京五輪でもホストタウンとしてお世話させて頂きましたが、その時もお越し頂いたグアムから、子供達5名、そしてみやま市・柳川市在住の子供達も5名が集まり、短いですが合宿生活を行い、野球に触れ、地域の催しを経験し、友情を育んで頂く予定です。
私の所属する総務企画地域振興委員会の管内視察が7月29-30日に行われました。備忘録代わりに書き留めておきます。
◎ 多世代交流スペース ここっちゃ
直方市は古くより長崎街道を中心とした交通の要衝として発展し、昭和30年頃まで石炭産業により栄えた街です。
石炭産業が衰えた後も、JRや高速道路により北九州や筑豊の結ぶ結節点として機能し、人口減もゆるやかです。しかしモータリゼーションなどで、元々の中心市街地であったアーケード付きの商店街は空洞化し、人口減等からかっての商店街再生は困難であるという前提の下、取り組んでいる地域振興についてお伺いしました。
ご多忙の中、大塚直方市長と田代直方市議会議長にもご参加頂き、郷土愛溢れる熱い想いを御披瀝頂きました。
◎ おんがみらいテラス
遠賀駅に隣接する、2023年に開館した「おんがみらいテラス」は「防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金」を活用して建設されました。
鉄筋四階建て、延べ床面積1612㎡のスペースは、緊急時の防災拠点機能を持たせ、駅前を中心とした交流創造のために活用されています。
特に感激したのは、カウンターや机が多数用意されており、学生さん達が勉強する集いの場として大変賑わっていたことです。
遠賀郡選出の松本國寛県議もオブザーブ出席され、地域課題と、地域交通と駅が果たす役割について詳しく御説明頂きました。
◎ 関門海峡ミュージアム
平成15年より、福岡県と北九州市が共同で整備した「関門海峡ミュージアム」
門司港レトロ地区活性化の為、起爆剤となる文化財として運用される中、令和元年にリニューアルオープンしました。
福岡県は有料の展示ゾーン、北九州市は交流ゾーンと物販・飲食ゾーンを主に所有しています。
ほぼ月替わりで、魅力的なイベントを催し、飲食スペースや子供の遊び場なども充実しており、下関側の施設等と連携して、滞在時間を長くするような工夫があれば更に地域の魅力向上が図れる施設だと感じます。
今回の視察を今後の県政運営に反映させるべく努力して参ります。
平成29年に、柳川市金子健次市長の肝いりで立ち上がった招致委員会も今回が8回目。
江口副知事や宗茂・誾千代にゆかりの自治体の首長さん、財界・団体の皆さんに御参集頂き和気藹々と開催されました。
コロナ明けで柳川市も大幅に観光客が戻ってきており、コロナ前の目標であった年間300万人達成に向けて、大きな鍵を握る大河ドラマ招致。なかなか実現には手間取っていますが、過去の事例では招致活動開始から招致決定まで平均10年程度かかるとのこと。
焦らず騒がず、金子市長を中心に着実にネットワークを広げ、JRデスティネーションキャンペーンや博多どんたくなど数多くのイベントなどを通じ、営業・周知に頑張ってまいります。
一部派閥の政治資金収支報告書不記載問題に端を発する、政治とカネの問題をうけて行われている「車座集会」が、福岡県連でも開催されました。
党本部からは岸田総裁は公務の為欠席で、松山政司参議院自民党幹事長を筆頭に山下雄平副幹事長、藤木眞也副幹事長、越智俊之参議院議員の4名がお越しなり、県連執行部と意見交換。多くの報道陣も詰めかけていました。
詳しい内容は書きませんが、全ての出席者に発言の機会を頂き、私からも前向きな提案をさせて頂きました。
全ての意見を集約し岸田総裁はじめ党本部執行部と共有するとの事。
党が一丸となって再生へ向けて尽力すべき時。政局にかまけず、政策の実現で信頼を取り戻せるよう我々も努力して参ります。
福岡県では「共助社会づくり」を進める中、地域課題の解決を図るNPO団体等を支援する「ふくおか地域貢献活動サポート事業」を行っています
大坪GSI株式会社様が、その主旨に賛同いただき御寄附を頂く事となり、服部知事出席のもと贈呈式が行われました。
大坪GSI(株)の御寄附は、コロナ禍から始まり今回で五年連続となります。大坪社長は「最初は懐疑的な意見もあったが、最近は激励の声ばかり。これを10年続ければ会社の文化になる」と頼もしいコメント。この活動を社内で共有される事で、社員の方々が働くモチベーションやプライドに繋がれば素晴らしい事だと思います。
頂いた御寄附は、ご要望に基づき「困難を抱える子供支援」の分野で活用される予定です。