【木下敏之 「データが示す福岡市の不都合な真実」 出版記念祝賀会】

 前佐賀市長で福岡大学教授、私の政治活動にも少子化対策等様々な示唆を与えて頂ける木下敏之先生の出版記念祝賀会が開催されました。


発起人は松尾新吾九電特別顧問、石原進JR九州特別顧問、岩本初恵愛しとーとCEOはじめとする福岡経済界の名だたる方々。来賓として前防衛副大臣鬼木誠衆議院議員、加地邦雄元福岡県議会議長など政界からも多くの方々にご参集頂きました。



 本の題名が刺激的なため一部物議を醸し出したとの噂もありますが、中身はあくまで福岡市がこれから更に発展するためにどうすれば良いかの処方箋。松尾新吾会長曰く「福岡市への愛のムチ」。


 福岡市の発展は県南の振興に不可欠です。是非この処方箋が良い形で福岡県全体に刺激を与えて頂ける事を期待しております。

データが示す福岡市の不都合な真実
https://amzn.to/3fcMmKa

福岡大学経済学部教授 木下敏之の「九州経済論」
https://ameblo.jp/toshiyuki-kinoshita/

木下としゆきチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC6g0DVRvrouVBLFsC7WiOWw

「写真展 オードリーヘプバーン ーありのままを生きる」

九州芸文館で本日より10月23日まで開催されます。
時を超えて、その可憐な美しさに観ている我々も魅了され、ついつい笑顔になってしまいます。

藏内勇夫自民党県議団相談役から「オーマガリー・ヘプバーン」と称された大曲昭恵副知事も9月議会はオードリーのようなショートヘアに挑戦したいと宣言されていました。実現するのか楽しみにしております😆

写真展の詳細はこちらを↓

写真展「オードリー・ヘプバーン」—ありのままを生きる 筑後広域公園芸術文化交流施設「九州芸文館」

【「じゃない方」の自民党県連・板橋県議です】

下野新聞2022年9月3日「自民党県連・板橋県議、旧統一教会関連団体で代表『辞める理由がない』」 

まさか同じ名字の県議会議員がいらっしゃるとは存じ上げませんでした。年齢も私の親ほどのお方です。お目に掛かる機会があれば是非ご挨拶させて頂きたいと思います。で、私の統一教会関連報道に関する見解を述べさせて頂きます。

 憲法で保障された「信教の自由」がありますので、宗教法人とその信者の存在は尊重されるのが大前提ですから、私は支援者に対して信仰する宗教を確認する事は行っておりません。
 
 その上で、自民党福岡県連所属の板橋さとし県議会議員としては、#旧統一教会 の信者を自ら名乗る方や旧統一教会及び「その関連団体とマスコミに指摘されている方々」から選挙支援や寄附を受けた事、主催された会合への出席・祝電発送なども手元にある記録を調べる限りありません。
 
 ただし、#悪質商法 や #マインドコントロール は宗教に限らず、#スピリチャル #オカルト #セミナー など色んな形で存在します。そのような、刑事事件・民事訴訟などのトラブルを抱える団体に対 しては、広告塔として利用されないよう政治家に限らずマスコミ ・著名人など社会的に影響力がある方々は慎重に対応をすべきというのが私の立場です。

【出生率1.97の衝撃!伊藤忠商事の働き方改革】

 「#データが示す福岡市の不都合な真実」を出版された福岡大学教授 #木下敏之 先生と、働き方改革の取り組みの結果社内特殊出生率が0.60から1.97になった #伊藤忠商事 を取材させて頂きました。

 「#出生率」については敏感に反応される場合も多く、情報の取扱について伊藤忠は大変気を遣われており、私もその取り組みの素晴らしさをどう表現すれば良いか思いあぐねていましたが、木下先生が適切にブログでおまとめ頂きました。リンク先のブログをどうぞご一読ください↓

 実は私、#働き方改革 について懐疑的に捉えていました。が、今回の取材を経て、頭をぶん殴られた気持ちです。子供を持ちたいと希望する方が、その願いを叶える為に、働き方改革は確実に効果があります。自治体首長も含め、一人でも多くの経営者の皆様にその想いを共有して頂ければと、私も行動して参ります。

【第四回みやま市芸能フェスティバル開催!】

市文化協会松尾会長が、会員減少が進む中「若い方に芸能文化の継承するチャンスを作る」目的で企画されたフェスティバル。第四回とはいえ、昨年一昨年とコロナ感染拡大防止の為開催中止だったので実質二回目。


小中学生の希望者が「書写」「舞踊」「太鼓」の中から一つの演目を選択し、夏休み期間中に体験学習をして発表するのが一つの目玉です。二ヶ月弱とは思えない、練習成果の披露に会場からは惜しみない拍手が送られていました。


学校の勉強も大切ですが、文化・芸能・芸術が日々の生活に彩りを添える事を、今回の経験を通じて少しでも感じて貰えれば嬉しいですね。