【県設置のワクチン接種会場、16-39歳の人は全員対象になります】

 福岡県が県内9カ所に開設している新型コロナワクチン接種会場(その内一つがみやま市の旧上庄小学校)。

 当初は教職員・保育士など、職種制限がありましたが、職種制限を撤廃して、16歳から39歳までの全ての県民が対象となります。昨日の県議会で我が会派の吉田健一郎議員の代表質問に対して服部知事が答えました。

 福岡県はワクチン接種が各市町村で順調に進んでおりますが、この変更により、まだ接種率が高くない若者の接種希望者への接種を加速させます。

詳しくは県のWEBサイトをご参照下さい↓
福岡県新型コロナウイルスワクチン接種の予約方法等のご案内について

【福岡県が開発した「早味かん」出荷開始!】

 ミカンと言えば「こたつでミカン」のイメージが強い方も多いと思いますが、現在は品種改良が進み、なるべく早い時期から甘くて美味しいミカンを出荷することでブランド力を高める戦略を福岡県は採っています。

 そんななか、福岡県が独自に開発した品種である極早生(ごくわせ)の「早味かん(はやみかん)」が9月14日から出荷開始されました。道の駅などで購入可能です。10月になるとすっかりメジャーになった「北原早生」が登場します。

 昨日はNHKやFBSで紹介されたらしく、色んな問合せがあるようです。みやま市の美味しい極早生の「早味かん(はやみかん)」をどうぞ宜しくお願いします!

【女子柔道金メダル素根輝さんが自民党県議団を訪問!裏話に衝撃!】

 東京2020オリンピック 柔道女子78キロ超級で金メダルを獲得した素根輝さんが、南筑高校柔道部の先輩である原口剣生県議の御縁で、自民党県議団を表敬訪問頂きました。

 衝撃を受けたのですが、同行された素根選手のお母様が雑談で「この娘が『私が金メダル取ったことで喜んでいる人はいるかなぁ?』と言っていたんです」と。

 まだまだあどけなさが残る素根選手の表情とは裏腹の、五輪開催是非に関わる精神的葛藤を想像すると胸が締め付けられます。

 お帰りになるときは、自民党県議団皆が整列し、万雷の拍手と感謝の声援でお見送りしました。

 アスリートから頂いた元気と勇気、今日、少しでもお返しできたでしょうか?今後の更なるご活躍を心より祈念しています!

【9月定例議会が始まりました】

 9月10日(金)に福岡県議会9月定例議会が開会しました。
 
 今回は令和二年度決算を審議する「決算特別委員会」が開催されるため、閉会は10月14日予定で35日間の長丁場となります。

 1077億円余の補正予算が審議される予定ですが、新型コロナによる緊急事態宣言延長にともない、飲食店の休業や時短協力金の293億円余は10日に審議され即日可決されました。

 それ以外に、新型コロナによる病床逼迫緩和のための入院病床・宿泊療養施設確保、中小企業・大学のワクチン接種支援への補正予算、暴力団排除条例の改正案などが議案として上程されています。

 今回は、8月11日-14日の豪雨災害の議論なども行われる予定です。

 私も、添付写真の通り、JAみなみ筑後及び南筑後農政連からの要請をうけ、豪雨災害に関連して一般質問に立つ予定です。詳細が決まりましたらSNS等でお知らせします。

【国立大学名誉教授「ファイザー社が驚きの研究結果発表した」マジですか!?】

 女性セブンで「驚愕の研究」と評された、ファイザー社が4万人を対象に行った新型コロナワクチン治験結果の論文。

 岡田正彦新潟大学名誉教授が指摘する、ワクチン接種者の死亡者の比率が異常に高くなるのは本当か?ファイザーの一次データを元に検証します。

 地位や肩書きで言っていることを鵜呑みにする事は大変危険だという事を改めて感じました。必要な方に必要な情報が届くように、動画の共有やチャンネル登録宜しくお願いします😊