【教育現場もWithコロナへ!】

本日県立高校をご卒業になられる皆様おめでとうございます!

コロナで始まった高校生活、辛く厳しい3年間だったと思いますが、皆さんが力強く未来を切り拓いて頂けるよう県政の場において全力でバックアップさせて頂く事を誓います。

現在開会中の福岡県議会2月議会で、自民党県議団の代表質問に対して県教育長から「県立高校の卒業式については、教育的意義を踏まえ生徒及び教職員にマスクの着用を求めない」と明言していただきました。

また、県教育委員会は4月1日から適用されるマスク着用の見直しについて「子供達の健やかな発育・発達の観点から、新学期からはマスクなしで、活き活きと学校生活を送れるようになる事が望ましいと考えており、マスク着用が習慣化している児童生徒や教職員も主体的に外すことが出来る環境作りが必要」と方針を示しました。

僅かながらですが、教育現場も一歩ずつWithコロナに進み始めます。