福岡ソフトバンクホークスのファーム活性化協議会が、筑後七国7市町の代表者、福岡ソフトバンクホークス株式会社の川上執行役員、また福岡県議会からアドバイザーを務める藏内勇夫自民党県連会長らが参加し開催されました。
昨年13万3千人が来場し今年は14万人を目指す、地域有数の集客施設になってきたホークスファーム球場。今年は第2スタジアムに76席の防球ネット付きスタンドが整備されたり、県道柳川筑後線バイパスの完成で益々利便性が向上します。また、来場者アンケートでは、初来場の方が14%から32%と増加。試合観戦後に観光に行く人も8%から31%に増加し、観戦後に観光を希望する人も43%から66%と2割以上増えています。
私からは九州芸文館、県営プール、筑後船小屋駅観光案内所、タマスタが連携して相互の広報お行う事を提案しております。また、試合のない日にタマスタを一般に開放できないかなどが話し合われました(外からは試合がないように見えても意外と練習で使っており、完全に空いてる日は少ないそうです)。
今後も県市町が協力して、ソフトバンク効果をいかに地域に還元するか努力してまいります。