先週末は福岡県が主催する「第一回市町村対抗 福岡駅伝」が筑後広域公園にて開催されました。
県内60市町村がそれぞれジュニア、中学生、一般、シニアの男女選手が9区間30.1キロでタスキを繋ぎます。
結果は9区間の内、5区間で区間賞を勝ち取った北九州市が1時間32分49秒の好タイムで栄えある初代優勝者となりました。以下、福岡市、筑紫野市、久留米市、春日市が続きます。私も所属しているみやま市走ろう会の一丸さんが監督を務めたみやま市チームは1時間52分41秒で32位、選手の皆様、多くのボランティアの皆様本当にお疲れ様でした。来年もそれぞれの目標達成を目指して頑張って欲しいと思います。
シニアの区間(2.7km)で自分も走れないかなとタイムを見てみると区間賞が8分24秒、大体10分ちょっとが平均位か?とてもじゃないけどそんなスピードでは50m位しか走れません。
性別世代を超えた幅広い層の選手達が、地元の誇りをかけてタスキを繋ぐのはまさに「スポーツによる地域振興」。この大会が末永く続き、地域の盛り上がりに一役買うことが出来るよう私も応援していきます。
さて、そんな駅伝選手を応援していたのが、あの「矢部川くすべえ」
丁度、JRの鉄橋をくぐり土手沿いを走るあたりがバッチリのビューポイント。
ランナーの皆さん、気付いて頂けたでしょうか?
かく言う私も「くすべえに会いたい!」と子供達があまりにせがむので、家族で中の島公園に行ってきました。
至近距離のくすべえ
写真左下に写っている子供達を見れば、その大きさを感じて貰えると思いますが、デカイ!
そのあまりに非現実的なデカさと、こんなものを実現してしまった「矢部川くすべえ復活委員会」の皆さんの破天荒な実行力にただ笑ってしまいました。
次の目覚めがいつになるのかは、くすべぇのFacebookページをチェックして下さい。
そして、くすべえの目玉のところまでお出かけの時は、是非その周辺でくすべえのお守りをしている委員会メンバーに激励の言葉をかけて上げてください。
くすべえは巨大な生物のため遠くから眺めたり写真に撮ったりする方が多い為、くすべえの間近でお守りをしている裏方さんには皆さんの喜んでいる姿や反応が伝わらないのです。皆さんの励ましに背中を押されて、くすべえが目覚める頻度が増えるかもしれませんので(笑)どうぞ宜しくお願いします!
番外編
まるごとみやま秋穫祭ではみやま市公認ゆるキャラ「くすっぴ」と矢部川くすべぇの出張対応版「ふわふわくすべえ」が遭遇!この2人の関係が気になるところです。