第二回会議が樋口座長、芝山恭子事務局長(朝倉市議会議員)の元で開催されました。
自見はなこ副座長(参議院議員・内閣府特命担当大臣)からは、党籍要件の緩和で門戸を広げる、ロールモデルとなる女性議員を講師とする勉強会の開催、議員報酬・社会保障などの見直し、について提言あり。
自見先生が公務によりご欠席だったので、女性の参加者は二名でしたが、参加者同士、裏話も含め活発で赤裸々な議論が行われ、予定時間を超える盛り上がりとなりました。
平成29年に、柳川市金子健次市長の肝いりで立ち上がった招致委員会も今回が8回目。
江口副知事や宗茂・誾千代にゆかりの自治体の首長さん、財界・団体の皆さんに御参集頂き和気藹々と開催されました。
コロナ明けで柳川市も大幅に観光客が戻ってきており、コロナ前の目標であった年間300万人達成に向けて、大きな鍵を握る大河ドラマ招致。なかなか実現には手間取っていますが、過去の事例では招致活動開始から招致決定まで平均10年程度かかるとのこと。
焦らず騒がず、金子市長を中心に着実にネットワークを広げ、JRデスティネーションキャンペーンや博多どんたくなど数多くのイベントなどを通じ、営業・周知に頑張ってまいります。
一部派閥の政治資金収支報告書不記載問題に端を発する、政治とカネの問題をうけて行われている「車座集会」が、福岡県連でも開催されました。
党本部からは岸田総裁は公務の為欠席で、松山政司参議院自民党幹事長を筆頭に山下雄平副幹事長、藤木眞也副幹事長、越智俊之参議院議員の4名がお越しなり、県連執行部と意見交換。多くの報道陣も詰めかけていました。
詳しい内容は書きませんが、全ての出席者に発言の機会を頂き、私からも前向きな提案をさせて頂きました。
全ての意見を集約し岸田総裁はじめ党本部執行部と共有するとの事。
党が一丸となって再生へ向けて尽力すべき時。政局にかまけず、政策の実現で信頼を取り戻せるよう我々も努力して参ります。
福岡県では「共助社会づくり」を進める中、地域課題の解決を図るNPO団体等を支援する「ふくおか地域貢献活動サポート事業」を行っています
大坪GSI株式会社様が、その主旨に賛同いただき御寄附を頂く事となり、服部知事出席のもと贈呈式が行われました。
大坪GSI(株)の御寄附は、コロナ禍から始まり今回で五年連続となります。大坪社長は「最初は懐疑的な意見もあったが、最近は激励の声ばかり。これを10年続ければ会社の文化になる」と頼もしいコメント。この活動を社内で共有される事で、社員の方々が働くモチベーションやプライドに繋がれば素晴らしい事だと思います。
頂いた御寄附は、ご要望に基づき「困難を抱える子供支援」の分野で活用される予定です。