年末特別警戒

一昨日からみやま市は年末特別警戒。地域の消防団の皆さん、寒い中地域の為に本当にご苦労様です。
私も激励に消防小屋を回ったのですが、7月14日の九州北部豪雨の際、腰まで水に浸かりながら避難指示や安全確認をされていた団員の姿が目に浮かびグッと胸に来るものがありました。
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ある分団長に話を聞くと、未経験の大水害、しかも広域の災害対応を他地域の分団とも連携を取りなんとか対応出来た事はその後の消防活動に対する大きな自信に繋がったそうです。
消防小屋で待機する団員達の雰囲気は和やかなものですが、地域の安全安心に対する使命感や共助の意識を受け継ぐ消防団に敬意を表すると同時に、様々な形で支援していかねばと思います。

年末特別警戒は今晩までですが、皆さんも夜消防の鐘の音を聞いたら団員の皆さんの事に想いを馳せて頂ければ幸甚です。

昨日までで仕事は終わり、今日と明日は我が家の大掃除です。家の仕事は普段完全に嫁さん任せになってしまい申し訳ない限りです。挽回するまではいかないでしょうが、なるべく頑張ります。。。

総選挙と12月議会について短く

12月16日の総選挙でバタバタのままとうとうクリスマスです。ただでさえ12月議会に始まり師走の由なし事で結構大変な12月の予定がすっかり先送りされて、いまだペースが取り戻せておりません。挨拶回りはあるし年賀状はあるし、新春の集いの準備もあるし、デスクワークも溜まってるし。ざっとなかです。
ブログも一ヶ月近く更新してないし。
これは忙しさのみならず、選挙期間中は公職選挙法の関係で更新が難しいという理由もありますが。それでもマメに情報発信する事は地味ですし、なかなか直接的な手応えって無いですが、ジワジワ効いてくる部分もあるので頑張ります、頑張りたいです。

さて、その総選挙ですが自民党が294議席の獲得となりました、ご支援頂いた皆様本当有り難うございます。我が福岡第七選挙区では古賀誠代議士後継の藤丸さとし氏が圧勝し、後継指名の期待に応える事が出来ました。
一方で気になるのは、比例の自民党票の得票率が、藤丸氏の得票率ほど伸びていない事です。報道でも再三述べられていますが、自民党が勝利したのでは無く、民主党が転けたんだということでしょう。
私の住んでいる地域は保守層が多いと言われる中でこの結果ですから、議席数が伸びたからといって気を緩めず、新しい自民党が有権者の皆さんに受け入れて頂けるよう慎重に丁寧により一層の努力が必要だという事だと思います。

県政では12月議会が12月20日に閉会しました。12月補正予算で、私も9月議会の一般質問で要請させて頂いた沖端川をはじめとする矢部川水系への監視カメラ・水位計設置に対する予算が付きました。
自分の質問が予算という形になるのは格別の想いです。今回のように一気に予算化まで捗るケースはなかなか無いと思いますが、今後とも地域の声をしっかりと県政の場に反映できるよう努力します。

ところで、先日JR九州を訪問した際に発見
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私の大好きな,今見ても何故か無性に涙腺が緩くなるJR九州新幹線全線開業のCMがカンヌ国際広告祭で金賞を受賞したときのトロフィーだそうです。
結構無造作に置かれていたのでビックリしました。

東北視察備忘録 その1

11月19日~21日に私が所属する総務企画地域振興委員会の視察が東北にて行われました。
今回の視察目的は3つ、(1)東日本大震災から1年8ヶ月を経過した現地の復興状況、(2)世界遺産登録された平泉における登録前の取組と登録後の状況、(3)滝沢村における産学官連携について、です。

先ず、東日本大震災被災地の復興状況を確かめに名取市と石巻市を訪問しました。
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名取市においては約1000名の方が亡くなったり行方不明となっていらっしゃいます。左上の写真は名取市の中でも一番被害が大きかった閖上地区です。農地だったのかと勘違いしそうですが、住宅基礎部分のブロックが生々しく残っている後継に絶句しました。

googleマップで名取市閖上を検索して、地図と航空写真を比較して頂ければ皆さんも実感して頂けると思います。

また右上の写真は閖上に有る日和山富士主姫神社があった高さ約10mの塚ですが、津波はこの上まで到達していたとの事です。この地域の高齢者の方は自立再建できない方も多かったり、小さいお子さんがいるような御家族は逆に沿岸部に戻ることに躊躇されている方も多く、地域の再建は非常に困難との事。また被災者に対する補助事業も仙台市のような大都市なら予算的にも融通が利く余地があるが、名取市や石巻市は独自の補助をするような予算的余裕はないとの事。集団移転は進んでいるが大きな街のコミュニティーそのものを移転させるような事は出来ないとの事です。
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死者・行方不明者約4000人を出した石巻市も、沿岸部の光景は似たようなものでした。右上の写真は門脇小学校です。ここは津波で被災したうえに、一緒に流れてきた油に火が燃え移り校舎が焼けてしまったそうです。石巻一帯はこのような津波による火災が至るところで発生し被害をさらに拡大したとの事。

復興予算の問題等が国会では話題になっておりましたが、コミュニティの再生という視点がちゃんと議論されているのか?議論されていてもそれが本当に地域にとって求められているものなのか?その上でスピード感も求められる、全てを満たすことは出来ないのかも知れませんが、だからこそ政治が決断してそれを国民が信頼し見守れるような関係が構築されていないければならないと感じました。

長くなってしまいましたので、続きは後日。

衆議院解散&今年の海苔は美味しいぞ!

去る11月16日に衆議院が解散されました。総選挙は12月4日公示、16日投票です。

私の地元である福岡第七選挙区では古賀誠前衆議院議員が不出馬を表明されました。約32年の長きにわたり郷土の発展だけを願い、時に批判にさらされようが信念を貫かれた政治姿勢には感服するばかりです。今後も政治塾を開かれ後進の指導をするなど政治の世界には携わられるそうです。

後継者には秘書の藤丸さとし氏を古賀先生自ら指名されました。藤丸さんは秘書として古賀先生の下で30年以上その政治活動を支えてこられ、多くの官僚とも人脈を形成されているそうです。まさに即戦力として期待できる方かと思います。

私が支部長を務める自民党山門支部は昨日執行役員会を開催し全会一致で藤丸氏を公認立候補予定者に推薦することを決定しました。これから様々な機会に皆様の前に登場することと思いますが、どうぞ多くの方々に藤丸さんの人となりを知っていただければと思います。

国政が師走選挙一色に染まっていますが、県政はじめ地方自治は全く関係なく粛々と進んでいきます。私自身今日から東北視察ですし、告示前日の12月3日より12月議会も始まります。以前から決まっていたことなので当然といえば当然ですが。
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そんな中、昨日は小川県知事がどうしても有明海の海苔の育成状況を確認したいと、激務の間を縫って早朝7時から中島の海苔協業団地視察されたので同行。

西田有明漁協組合会長によると今年は水温が低かったのが幸いして10年に一度といってよいほど味、色付き共に抜群だそうです。一方、生産高が今一つなのと、相場が低調なのが気掛かりとのこと。豪雨災害の時には果たして今年の海苔生産は出来るのかと心配しましたが、この報告に知事はじめ私もホッと胸をなで下ろしました。

現地で採れたての海苔をさっと炙て頂きましたがほんのり甘くてご飯が恋しくなるくらい美味しかったですよ!

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

11月2日の決算特別委員会で行った質問のうち海外事務所の件が11月3日付け朝日・読売・西日本の各朝刊で取り上げられました。
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朝日新聞が一番詳しく書いてあったのですが、ポイントはフランクフルト事務所は廃止されますが今まで続けてきた八女茶等県産品の販路拡大事業は外部委託して継続するという点だと思います。

さて、先週末佐賀県で行われていたインターナショナル・バルーンフェスティバルを視察してきました。
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前列左から小部ファミリーマート専務、小林伊藤忠商事会長、北村シーアイ化成会長、私、吉野日本アクセス相談役です。
ファミリーマートがスポンサーをされているのと、シーアイ化成が海外からの選手にバルーンをレンタルされているご縁でデモフライトに搭乗させてもらいました。
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初気球体験でしたが、ビックリしたのは気球のバスケット(人が乗る部分)が結構小さかったこと。120cm四方位でしょうか?外見でも小さいのですが中には四隅に既に燃料となるガスボンベが設置されており、ここに大人の男性3人(パイロットと乗客)がのるとさすがに窮屈でした。
しかしこの狭さが逆に安心感に繋がったのでしょうか、ふわりと離陸する瞬間はまるで自分の身体が無重力の世界に引き込まれていくような感覚で、その後高度250m近くまで上昇しました。快晴無風に絶好のコンディションだったのもありますが、安心して身を任せていました。本当に貴重な経験をさせて頂き北村会長はじめ皆様に感謝しております。
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パイロットの方が仰っていましたが、市をあげてバルーンフェスタに対して協力体制を作っているが、とはいえ見ず知らずの農地に着陸するのは色々な感情をお持ちの方もいらっしゃるので気を遣うそうです。実際私の乗ったバルーンは農道に着陸されました。5m幅位の農道にピタリと止めるテクニックに驚くばかりでしたが、そういう事情を聞くと複雑な心境です。
佐賀の地形やよく区画整理された農地を空から眺めると、ここで開催すべき大会であることも間違いないです。街興しも地域の持つ特性をうまく利用する事でもう一段の盛り上がりに繋がると思いしりました。前日は佐賀県の坂井副知事、山口農林水産商工本部長ともお話する機会を得ました。議員と執行部というのは普段緊張関係があるものですが、県が違えば同じ九州の行政に関わる人間としてざっくばらんに意見交換させて頂きました。
この経験を今後の街作りの参考にさせて頂きます。