墨一色、筆一本

5月1日です。今日から福岡県もクールビズ開始ですが、天気は良いのに肌寒い一日になってしまいました、皆さん体調には十分に気を付けてください。

さて、先日オープンした九州芸文館ですが福岡県美術協会2013筑後地区会員秀作展が5月1日から6月2日まで開催されます。本日はその開会式に来賓として出席しました。
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福岡県展でも上位の賞を複数回受賞された方々による作品展です。1998年から筑後・北九州・筑豊の各地区で2年おきに開催されて、三巡目の開催が九州芸文館オープンに合わせてこの筑後地域で開催されました。日本画・洋・書道をはじめとする7つの部門の福岡県美術協会筑後地区会員135名の作品が展示されているそうです。

見学していると「聡君!」の声。全く知らなかったのですが、私の高校時代の同級生の書道家成清マリさんも出展されていました。
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同級生の活躍が嬉しくって、思わず出席されていた松本國寛福岡県議会議長にご紹介。ご丁寧に作品の解説をして頂きました。
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松本議長は作品を堪能されながら「書道は墨一色、筆一本。究極の芸術だよね」とコメントされていました。
文化・芸術は披露する場が無いと広がりは望めません。九州芸文館が県南地域の芸術文化の牽引役になる事を心より願っています。

九州芸文館オープン!

4月27日は県営筑後広域公園内に設置された九州芸文館の開会セレモニーに出席しました。
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出店があったり、ライブがあったりで周辺もお祭り騒ぎ
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2012年ミス・インターナショナルグランプリの吉松育美さんが一日館長でした。
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スタイルが凄い。あっという間に周囲に黒山の人だかりが出来て撮影会がおこなわれていました。

27日から29日までの3日間趣向を凝らしたオープニングイベントが実施されます。世界的に有名な建築家、隈研吾先生が設計された九州芸文館。私自身物凄く魅力を感じるのは、これは建物が完成したからゴールではないという事。ここがスタートで、九州芸文館という箱を使って、筑後七国(筑後市・八女市・大川市・柳川市・みやま市・大木町・広川町)の芸術・文化を通じたコミュニティの形成や盛り上がりを作っていくわけです。
山門青年会議所が主催していた「九州クリエイターズマーケット」も今年は九州芸文館で開催されるそうで、さっそくそういう動きが出てきているのは頼もしい限りです。

地域の方々のアイディアを実現出来るよう、しっかり私も県政の立場から筑後七国の芸術・文化活動を支えていきます。

日向神ダム視察と矢部川沖端川復旧工事説明会

昨日は水利組合の皆さんと日向神ダム管理出張所を訪問し、福岡県が管理している日向神ダムを視察しました。
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今年は例年より若干雨量が多かったため、現在水位は標高299.7mまで上がっています(底面からおよそ67.2m)、貯水量は1230万トン。梅雨期制限推移は292.7mですので、これから梅雨の時期に備えて徐々に水位を低下させるそうです。しかしながら下流では先日お伝えしたとおり河川改修工事中ですので、下流と連携を取り放流する必要があるとのこと。

昨年7月14日の九州北部豪雨では1時間最大1005トンの流入量で、ダムの水位は最高298mまで上昇しました。298mってことは今の299.7mより低いじゃないか?!と思う方もいらっしゃるでしょうが、あの雨量があと4時間続いた場合、水位は308.5mに達し緊急操作(つまり、流入した分だけすべて放流)をおこなう可能性があったそうです。また緊急操作をおこなうには県知事の許可が必要なので、その決済を取る為にもまさにギリギリのところで雨が小降りになった状況だったとのこと。ちなみに緊急操作は日向神ダムが出来てから一度もありません。
違う視点で捉えれば、7月14日の矢部川の増水は日向神ダムだけの問題でなく、増水した笠原川・星野川水系からの流入も大きく関係していたという事です。

治水は何か一つだけ改善すれば全て解決するような問題では無く、上流、中流、下流すべての様々な要素が絡み合っており、対策の難しさが窺い知れます。

その後、夜には九州北部豪雨で沖端川が決壊し大被害を受けた本郷地区の復旧工事説明会を藤丸敏衆議院議員、西原親市長、渡辺筑後川河川事務所長、森田南筑後県土整備事務所長等々の皆様と行いました。
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多くの質問が飛び交い、大変活発な意見交換が出来ました。
とにかく、不安な箇所があれば区長さん経由で教えて頂き調査を行い、適切なフィードバックを行うよう国・県の各事務所と認識を同じくしました。

今後も、故郷に安心して暮らせるよう国・県・市一体となって頑張ります。

今日は九州芸文館の開館記念式典も行われたのですが、これはまた後で。
とにかく会場は盛り上がっていますので、是非覗いてみてください!

沖端川決壊箇所の現状

昨日のみやま市周辺は朝から強い雨が降っていました。強い雨音で目が覚めると、昨年の7月14日の豪雨災害がフラッシュバックします。
沖端川の堤防決壊現場の修復工事が始まったばかりだったので、大丈夫だろうかと居ても立ってもおれず現場を観に行ってきました。
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水かさも殆ど増しておらず、全く問題は有りませんでした。ホッ。
ちなみに決壊直後はこんな感じでした
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工事は順調に進んでいます。新たに築堤した場合、それがきちんと根付くまで3年ほどの期間が必要ですので、決壊箇所の外側に仮堤防を作るという大規模な工事です。
工事関係者の皆さんは安全に気を付けて、安心して住民の皆さんが本郷に住めるような堅牢な堤防を作って頂きたいと思います。

なお、明日26日金曜日には本郷校区にて工事説明会を住民の皆さん向けに開催する予定です。宜しくお願いします。

地元国会議員活躍中

「さぁ平成25年度」なんて年度初めのスタートダッシュのブログを書いて置きながら10日以上更新しておりませんでした。
最近会合などでお目に掛かる色々な方からブログやFacebookの感想を伝えて頂けるので有難くモチベーションが上がる反面、忙しさにかまけている現状に申し訳なさで一杯です。

4月12日は国会で予算委員会分科会が開催されており、我が地元の藤丸敏代議士が「TPPと攻めの農業政策」について初質問をされていました。
藤丸敏代議士質問の録画中継へのリンク(1時間56分10秒頃から)
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また県議会議員の先輩であった福岡二区選出の鬼木誠代議士も「NHKのあり方について」質問をされました。
これはネットで相当な反響があるようで、ニコニコ動画のコメント付きで観ることをお勧めします。
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良く存じ上げている方の質問は俄然注目度が上がります。そういう観点でも地元議員の活躍を映像で知ることが出来るのは、有権者の政治全体への関心を高めるのに有効ですね。
県議会では本会議の録画しか観ることが出来ません。議事録は公開されておりますが、予算特別委員会や決算特別委員会のような重要な委員会が映像公開されれば県議会への有権者の関心も更に高まることでしょう。研究してみます。