先日8月22日、柳川 白柳荘にて盛大に開催されました!
この事業は、地域経済の活性化と観光振興を目指し、柳川の豊かな地元食材と福岡県産酒の新たな魅力的な組み合わせ(マリアージュ)を推進するものです。特に、柳川で初めて完成した「海苔会席」には大きな期待が寄せられています。柳川市では観光消費額のうち食事代が約27億円を占めており、この取り組みは滞在期間の延長や食の消費拡大、そして夜間観光の新たな楽しみ方を創出すると期待されています。
キックオフ会では、「やながわ食の学校」における海苔会席の開発経緯、有明海の高品質な海苔の魅力、福岡県産酒のプロモーションの重要性、そして「筑後七国日本酒文化」を通じた地域活性化の取り組み などが紹介されました。
参加者からは、地元食材と県産酒のマリアージュがもたらす新たな可能性への期待が寄せられ、今後の取り組みに弾みがつきました。引き続き、地域一丸となって福岡の食文化と県産酒の魅力を発信してまいります!