本日2025年8月18日、国連ハビタット福岡本部と、アジア獣医師会連合ワンヘルス福岡オフィス(FAVAワンヘルス福岡オフィス)との間で協力覚書が締結されました。
この覚書は、国連ハビタットが目指すSDGs目標11「住み続けられるまちづくり」「ワンヘルス」(人・動物・環境の健康を一体と捉え、互いに強く影響し合うという考え方)概念の推進において、相互に協力し、相乗効果をもたらすことを目的としています。
国連ハビタットは、アジア太平洋地域における持続可能なまちづくりを推進する九州唯一の国連機関として、長年にわたり極めて重要な役割を果たしてきました。今回の連携強化により、福岡から世界へ、より健康で安全、持続可能な都市の未来を築く取り組みを加速させます。
この新たな協力が、地域ひいては世界のウェルビーイング向上に大きく貢献することを期待しています!