7月10日大雨特別警報発令に伴う、自民党県議団・県連合同の対策本部が立ち上がり、本日1回目の対策会議が開催されました。
県執行部からは、福岡県では2年振りとなる「大雨特別警報」が発表され、久留米市・添田町では24時間降水量の観測史上1位を更新。7月11日12時現在で、死者3名、家屋の全壊・半壊・一部破損14件、道路損壊・埋没53件、崖崩れ・土石流・地滑り78件という被害状況が報告されました。
7月13日には服部県知事への復旧復興に関する申入れが行われる予定です。
自民党県連・県議団一体となって、被災地の一刻も早い復旧復興に尽くします。