【参議院自民党政審会「福岡県のワンヘルスの取組」視察】

 服部県知事の主要施策として日本でも最先端の取組が進む「ワンヘルスの推進」を参議院自民党政策審議会の皆様が視察にお越しになりました。
 メンバーは参議院自民党政審会 #松山政司 会長、#大家敏志 会長代理、#中西祐介 副会長、#石井正弘 副会長、#中田宏 参議院議員の5名。


福岡県議会議員からは、先日FAVA会長にも就任された日本獣医師会長 #藏内勇夫 自民党県議団相談役、ワンヘルス特別委員会 #秋田章二 委員長 と私の3人、そしてワンヘルスセンター設置予定地としてみやま市の松島市長・宮本副議長がお迎えしました。

 筑後広域公園で先日お披露目がされた隈研吾氏監修のワンヘルスカーボンゲートを視察の後、九州芸文館にて福岡県ワンヘルス推進室より県の取組とワンヘルス認証制度について詳細な説明がございました。


 その後、日本獣医師会から「ワンヘルス施策の推進に関する要請書」が手交され、藏内勇夫日本獣医師会長から将来的な人獣共通感染症への備えとして法整備や、現在東京にしか施設が無い国立感染症研究所の出先機関を九州に設置する必要性ついてご説明がありました。


 今後国政においても大きなスポットライトが当たる「ワンヘルス」。その主要拠点となる #ワンヘルスセンター が令和9年に #みやま市 の #保健医療経営大学 跡地に開設予定です。県南の飛躍の鍵として県政の中で引き続き全力で取り組んで参ります。