【福岡県保健環境研究所の移転先がみやま市に!】

 本日行われた服部知事の緊急記者会見で、現在太宰府市にある県保健環境研究所の移転先がみやま市の保健医療経営大学敷地に決定し、更にワンヘルスセンターとしての機能が追加されることが正式発表されました。


 横倉義武日本医師会長(当時)と藏内勇夫日本獣医師会長のご尽力で2016年に北九州市で開催されたワンヘルス国際会議が萌芽となり、動き始めた保健環境研究所問題。


 令和5年に閉校が決定し、みやま市の負の遺産になる可能性があった保健医療経営大学の敷地が、「ワンヘルスの推進」に寄与する新たな使命を負うことが出来るのも、九州自立の会藏内勇夫会長、自民党県議団松本國寛会長、自民党福岡県連原口剣生会長はじめ多くの皆様のご理解ご協力の賜物です。

 関係者皆様への感謝を胸に刻み、私も地元県議の立場で、新保健環境研究所が福岡県の保健行政の振興やワンヘルスの推進の一翼を担うよう粉骨砕身努力して参ります。

 先日の県政報告会で誘致に至る経緯を語った動画はコチラ↓です。ご興味のある方はどうぞ


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