【九州北部豪雨から5年、水防訓練が行われました】

九州北部豪雨災害から5年が経ちましたが、災害は忘れた頃にやってきます。

今年も出水期を前にみやま市消防団が菅原新消防団長の下、水防訓練を行い、私も参加して来ました。

日曜にも関わらず21分団から500人近い団員が参加し、本当に心強い限りです。

絶好の晴天の中、積み土嚢工法、シート張り工法、改良積み土嚢工法、チェーンソー取扱などについて訓練が行われ、皆さん真剣な眼差しで、そして時々和気藹々と取り組んでおられました。

年々重みを増す土嚢に歳を感じながら、私もいい汗かきました。舫い結びや巻き結びなどロープワークも勉強になります。

日頃の地道な訓練あってこその有事対応。消防団の皆さん頼りにしてます!