【「じゃない方」の自民党県連・板橋県議です】

下野新聞2022年9月3日「自民党県連・板橋県議、旧統一教会関連団体で代表『辞める理由がない』」 

まさか同じ名字の県議会議員がいらっしゃるとは存じ上げませんでした。年齢も私の親ほどのお方です。お目に掛かる機会があれば是非ご挨拶させて頂きたいと思います。で、私の統一教会関連報道に関する見解を述べさせて頂きます。

 憲法で保障された「信教の自由」がありますので、宗教法人とその信者の存在は尊重されるのが大前提ですから、私は支援者に対して信仰する宗教を確認する事は行っておりません。
 
 その上で、自民党福岡県連所属の板橋さとし県議会議員としては、#旧統一教会 の信者を自ら名乗る方や旧統一教会及び「その関連団体とマスコミに指摘されている方々」から選挙支援や寄附を受けた事、主催された会合への出席・祝電発送なども手元にある記録を調べる限りありません。
 
 ただし、#悪質商法 や #マインドコントロール は宗教に限らず、#スピリチャル #オカルト #セミナー など色んな形で存在します。そのような、刑事事件・民事訴訟などのトラブルを抱える団体に対 しては、広告塔として利用されないよう政治家に限らずマスコミ ・著名人など社会的に影響力がある方々は慎重に対応をすべきというのが私の立場です。

【出生率1.97の衝撃!伊藤忠商事の働き方改革】

 「#データが示す福岡市の不都合な真実」を出版された福岡大学教授 #木下敏之 先生と、働き方改革の取り組みの結果社内特殊出生率が0.60から1.97になった #伊藤忠商事 を取材させて頂きました。

 「#出生率」については敏感に反応される場合も多く、情報の取扱について伊藤忠は大変気を遣われており、私もその取り組みの素晴らしさをどう表現すれば良いか思いあぐねていましたが、木下先生が適切にブログでおまとめ頂きました。リンク先のブログをどうぞご一読ください↓

 実は私、#働き方改革 について懐疑的に捉えていました。が、今回の取材を経て、頭をぶん殴られた気持ちです。子供を持ちたいと希望する方が、その願いを叶える為に、働き方改革は確実に効果があります。自治体首長も含め、一人でも多くの経営者の皆様にその想いを共有して頂ければと、私も行動して参ります。

【第四回みやま市芸能フェスティバル開催!】

市文化協会松尾会長が、会員減少が進む中「若い方に芸能文化の継承するチャンスを作る」目的で企画されたフェスティバル。第四回とはいえ、昨年一昨年とコロナ感染拡大防止の為開催中止だったので実質二回目。


小中学生の希望者が「書写」「舞踊」「太鼓」の中から一つの演目を選択し、夏休み期間中に体験学習をして発表するのが一つの目玉です。二ヶ月弱とは思えない、練習成果の披露に会場からは惜しみない拍手が送られていました。


学校の勉強も大切ですが、文化・芸能・芸術が日々の生活に彩りを添える事を、今回の経験を通じて少しでも感じて貰えれば嬉しいですね。

【夏休み行くならココ!福岡県みやま市に凄い施設がオープンしました!】

平成7年から整備が行われている福岡県営 #筑後広域公園、この度 #みやま市 側の #フィットネスエリア (共用面積約3.7ha)が全面オープンしました。


約1,200㎡の屋根付き大広場、県南でも最大級と言える #アスレチック遊具施設、#バーベキュー広場、そして2020年に共用開始している #スケボーパーク、#サッカー #ラグビー #グラウンドゴルフ などで利用できる人工芝の多目的球技場を備えています。そして将来的には #SUP も!


このような魅力有る施設を整備して頂いたのは偏に自民党県議団藏内勇夫相談役のご尽力の下、筑後広域公園が整備されてきたお陰であります。
みやま市行政・議会も県と連携し市民一同でこの素晴らしい施設を存分に有効活用し、県南のスポーツ文化発信基地として地域振興に邁進して頂きたいと存じます。


今回、施設整備の一部をご尽力頂きましたコウフフィールド様より著作権フリーの筑後広域公園フィットネスエリア紹介ビデオをご提供頂きました。これを見れば今すぐ行きたくなる!


この夏は筑後広域公園で様々なアクティビティーをお楽しみ下さい!
(後日写真やビデオでもう少し追加で紹介したいと思います!時間があれば😅)

オセアニア・オリンピック委員会事務総長が山門高校を訪問!

来日中だったオセアニアオリンピック委員会(ONOC)事務総長であるリック・ブラス氏が、みやま市にある県立 #山門高校 を訪問。

生徒達から剣道・弓道の部活動紹介、そして書道パフォーマンスが披露された後、英語で意見交換会が行われ、予定を延長するほどの多くの質問が飛び交いました。


#東京オリンピック #パラリンピック の際、#みやま市 は #柳川市 #みやこ町 #築上町 と共同で、ONOCのキャンプ誘致を、日本初の複数の市町が複数の国を受け入れる形式で行っており、そのご縁で交流が今も続いております。


オリンピックのレガシーというと、施設が頭に浮かぶ方も多いと思いますが、こういう無形の人的交流というレガシーをキチンと温め続ける事も行政の大事な仕事だと思います。


卒業生として、山門高校の皆さんにとってリック氏との交流が、今後の人生に何らかのプラスになればと期待します。