福岡県農政連の大熊新会長はじめ役員の皆様が、自民党福岡県連を表敬訪問されました。
豪雨災害や燃料高騰など農業者にとっての深刻な問題に対し、常に福岡県が全国をリードするような迅速な対応を取ってきた実績について御礼と、今後も継続した強固な信頼関係を構築する旨御挨拶を頂きました。
政治参加に関心や意欲のある方の人材発掘・育成を目指す自民党FUKUOKA政治塾、第三期生の入塾式が行われました。
県下津々浦々から38名(内女性6名)、18歳から61歳までの新規入塾生。塾生代表の宮川さんの御挨拶が素晴らしかったです。
第一回目は県連年次大会に参加して頂き、麻生太郎副総裁直々の中央情勢報告。
その後の入塾式では名誉塾長である世界獣医師会次期会長の藏内勇夫県連常任相談役の挨拶で「自分も一回講師をやらせてくれ」とのサプライズ発言が飛び出しました。
また塾生には、昨年の福岡10区支部長選挙にチャレンジされた藤岡さんと嶋田さんの姿も。
期間は一年間、自民党国会議員や県議会議員、首長の方々の講演を中心に随時開催されます。皆さん、それぞれの夢の実現に向けて頑張ってください!
6月8日、ホテル日航福岡にて約800名の党員党友の皆様に御参集頂き、服部誠太郎福岡県知事をご来賓として県連年次大会が開催されました。
来年夏に施行予定の第27回参院議員選挙に、県連として現職の松山政司参院幹事長を推薦する事が決定。
また中央情勢報告では麻生太郎副総理が登壇。冒頭昨今の政治資金不記載問題に端を発する政治不信について陳謝した上で、政治活動の基盤を維持するためには一定の政治資金が必要である認識を説き、将来に禍根を残すような改革について批判的立場を披瀝されました。
党情報告では、福岡県連における党員数は前年比微増の30,989名(371名増)で、逆風は吹いているものの、各支部において党勢拡大活動がしっかり行われている事を感じます。地域の最前線に立つ我々地域支部が、足元をしっかり固めて、国民の信頼を取り戻し、政策を前に進めていくことが肝要です。