6月8日、ホテル日航福岡にて約800名の党員党友の皆様に御参集頂き、服部誠太郎福岡県知事をご来賓として県連年次大会が開催されました。
来年夏に施行予定の第27回参院議員選挙に、県連として現職の松山政司参院幹事長を推薦する事が決定。
また中央情勢報告では麻生太郎副総理が登壇。冒頭昨今の政治資金不記載問題に端を発する政治不信について陳謝した上で、政治活動の基盤を維持するためには一定の政治資金が必要である認識を説き、将来に禍根を残すような改革について批判的立場を披瀝されました。
党情報告では、福岡県連における党員数は前年比微増の30,989名(371名増)で、逆風は吹いているものの、各支部において党勢拡大活動がしっかり行われている事を感じます。地域の最前線に立つ我々地域支部が、足元をしっかり固めて、国民の信頼を取り戻し、政策を前に進めていくことが肝要です。