西原親前みやま市長が12月27日未明にご逝去されました。
私が初当選して以来、県議会議員の先輩として、地元市長として、暖かく時に厳しく様々なご指導を賜りました。
私が提案したオリンピックキャンプや自動運転サービス実証実験の招致活動も、「ご理解頂けるだろうか」と最初心配していましたが、新しもの好きでフットワークが軽い西原前市長は快く受け止めて頂き、実現する事が出来ました。
市長の職は辞されましたが、培われた経験と人脈を今後のみやま市発展の為に存分に活かして頂けると期待するなか余りにも早い旅立ちとなりました。
心よりご冥福をお祈りするとともに、私が頂いたご恩に報いるためにも県政の中でこれまで以上に存分に汗を流し、故郷県南の振興を誓うばかりです。