ありがとう一杯の「新春の集い」でした

2月2日に開催した新春のつどい「県政報告会」は会場一杯になる約500名の参加者をお迎えし無事終了しました。色々至らない部分も多かったと思いますが、ご参加頂きました皆様、本当に有り難うございます。
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また、ご多忙の中、古賀誠自民党元幹事長、藤丸敏代議士、松山政司参議院議員、西原親市長に来賓としてご出席頂き、ご祝辞まで賜り有り難うございました。
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私は県政報告として、以下の3点をお話し致しました

    1)議員生活3年目の議会・党における役職・内容。直近の災害復旧及び対策の状況。そして今年も皆様のお声を頂くために、各校区別県政報告会の開催をお約束しました
    2)消費税率引き上げが与える、特に駆け込み需要に対する反動減の影響、そしてそれに対する国・県の対策に関する説明。一票の格差問題が人口だけを観点に論じられることに疑問を呈し、どこに生まれても幸せを感じる事が出来る世の中の実現を呼びかけました。
    3)2020年の東京オリンピック、2016年のソフトバンクファーム本拠地の筑後移転、筑後広域公園のプール開設という流れ、また先輩方に作って頂いた充実したインフラを活かし、筑後広域公園を県南のセントラルパークとしスポーツを核とする街作りへの想いを披露させて頂きました。

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個別の県の事業等は、校区別の県政報告会にて詳しくお話しさせて頂きます、また今回の報告内容で不明な点あれば、是非その際にご質問頂ければと存じます。

今回は約60名の皆様に受付や準備・後片付けのお手伝いをして頂きました。皆さんの力なしでは開催も覚束ない、手作りの温かい新春の集いになったことを心から感謝申し上げます。

そして今年も託児コーナーには18人のちびっ子達が集まって大騒ぎ。帰り際には「まだ帰りたくなーい!!」と泣く子も居たり、思いっきり遊んでくれたようで嬉しい限りです。
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そして最後に、たまたま転勤で福岡市内に暮らしている大学時代からの友達が「もしかしたら4月にまた転勤になるかも知れないから、最後のチャンスと思って板橋の話聞きに来たよ!」とサプライズで参加してくれました。
本当に嬉しく、そして心強かったです。大祐、有り難う!