東北地方太平洋沖地震発生から一日が過ぎ想像を絶する被害の状況が徐々に明らかになってきた。
被災された皆様へ心からのお見舞いを申し上げます。
震源地から遠く離れた九州においても津波が押し寄せ、津波警報・注意報が日本全ての沿岸に出されるなど、未曾有の国家規模の災害になってしまった。
国会で与野党は政治的休戦に合意し、速やかな予算審議など冷静な対応をとっている。二次災害対策や取り残されて孤立している人々の救助、避難している人への食料・生活物資そして精神的なケア、目の前にも課題山積。国民が一致団結してこの国難を乗り切らなければならない。
とにかく希望を失わず、自分の身の回りの出来ることから一つ一つやっていこう。