【自民党FUKUOKA政治塾】

 第三期生38名の第二回目講座が行われました。


 テーマは、政治塾の名誉塾長であり、世界獣医師会次期会長の藏内勇夫県議による「私のライフワーク『ワンヘルス』」


 獣医師として、政治家としてワンヘルスを推進してきた40年以上の歩みを熱く語って頂きました


 最後に述べられた
「私は、自分の目標・夢は必ず実現出来ると思っている。出来ないのは自分の胸の中からその目標を消したとき」
 は塾生のみならず、我々にとっても胸に刻みたい金言となりました

【高校生主催によるワンヘルスシンポジウム@九州芸文館】

NHKアナウンサー佐々木理恵さん、ワンヘルスの伝道師芝田良倫さんをゲストに、福岡舞鶴高校・柳川高校・山門高校・八女高校の学生さんにより行われた取組発表とディスカッション。



最後に全員が「自分の中のワンヘルス」を一言で表現。これが素晴らしかったのでご紹介します

・世界の基盤
・生命の根源
・人、動物、植物、環境も全ての命は繋がっている
・命
・人間として全ての生物の命を守らなければ
・つながり
・基本的だけど難しい
・当たり前の事が習慣に
・世界の中心になる考え方
・地球は人間のエゴだけではいけない
・これから「来る」考え方
・愛



子供達の方が柔らかにそして自分事として「ワンヘルス」を捉えているなぁと、感心しきりでした。
我々も大人の背中を見せられるように努力しなくては。


ワンヘルスセンター予定地を海外の研究者達が視察

第4回福岡県ワンヘルス国際フォーラムの共同調査でみやま市のワンヘルスセンター建設予定地(保健医療経営大学跡地)を視察頂きました。


世界獣医師会ラファエル・ラガンス会長、コロラド州立大学ワンヘルス研究所トレーシー・ゴールドステイン所長、国際獣疫事務局アジア太平洋地域代表事務所 北川獣医官はじめ九州大学、熊本大学からも蒼々たるメンバーにお越し頂き、県のワンヘルスセンター概要、みやま市のワンヘルスの取組等をご説明しました。


ラガンス会長はじめ皆様から「Very impressive!」と繰り返し仰っていただき、近い将来この地に世界中から多くの研究者達が集まる光景を想像しワクワクしました!