【新型コロナ、みやま市の最新状況と福岡コロナ警報について】

 7月26日、PCR検査の結果みやま市において新たに1名の新型コロナウイルス陽性者が判明しました。
 なお、この陽性者は、7月24日に判明した陽性者の濃厚接触者でした。
 13名いた濃厚接触者のうち、残りの12名に関してはPCR検査の結果陰性が既に判明しており、念の為に自宅待機を要請している状況です。また、感染拡大阻止のために、26日に新たに判明した陽性者の濃厚接触者の確認と、そのPCR検査が今後進められる予定です。この対応はみやま市に限らず、陽性者が判明した全ての市町村で同じように行われています。

 今後ともみやま市に限らず、いたるところで陽性者が出てくると思われますが、ワクチンも特効薬もない今、大切な事は、(1)新型コロナ感染者が重篤化したときにちゃんと命を救える医療体制を維持する事、と、(2)新型コロナ感染者からの更なる感染拡大を阻止する事、この二つに尽きると思います。

 県内の医療体制については、こちらのページ↓で最新の「福岡コロナ警報」の指標が確認出来ます
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19-hassei.html

 ここ最近の陽性者の増加により、基準値50%にはまだ到っていないものの、病床稼働率が30%近くになっている事が気になります。一方で重症者を治療するための重症病床については5%(3床)しか稼働しておりませんので、まだまだ余裕があります。

 また、感染拡大阻止のためには、濃厚接触者の追跡が大変重要です。これについては、先日も述べたとおり、行政も努力しておりますが、調査には限界があるため、国が提供する 「新型コロナウイルス接触確認アプリ(ダウンロードは下記リンクをクリック)」を一人でも多くの方が利用して実効性を持たせることが大切だと思う次第です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

 新型コロナと共生する社会がしばらく続くであろう中、正しく知って、正しく恐れ、適切に行動する事が大切です。高齢者や持病をお持ちの方は日常生活に十分な注意を払ってください、そうで無い方は社会生活を維持するためにも新しい生活様式を意識しながら、仕事や学校生活を進めて頂く事が肝要だと思います。

【新型コロナウイルス接触確認アプリをインストールしましょう!】

 7月24日、みやま市において初めての新型コロナウイルス感染症陽性者が確認されました。
 緊急事態宣言解除後に「withコロナの新しい生活様式」が政府から提唱されたように、ワクチンも治療薬も普及しない限り、我々は新型コロナウイルスとともに生きていくのです。
 陽性と診断された方の早期の社会復帰を心より願うとともに、市民の皆様が動揺したり対立する事なく、社会活動を維持していく事を目指さなくてはなりません。
 さらなる感染拡大を防ぐために、県に対しては、濃厚接触者の確認・検査などについて徹底した対応をお願いをしておりますが、行政の調査だけでは限界があるのも事実です。
 国においては、コロナウイルス陽性者との濃厚接触の有無が確認出来るよう「新型コロナウイルス接触確認アプリ」を提供しています。これはスマホにアプリをインストールする方が増えないと実効性がありません。これを機会に1人でも多くの方が、このアプリをインストールしていただく事をお願いいたします。
 詳しくは下記リンクを↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

【みやま市山川町大谷・真弓・立山地区被災状況視察】

 本日はみやま市の中山間地で土砂災害被害が発生した、山川町大谷・真弓・立山、の3地区を、牛嶋市議会議員の御案内を頂き、大谷・真弓両区長をはじめとする地域の皆様との意見交換の場を頂き視察しました。


 大谷地区で発生した土砂災害は、家屋被害の問題はもちろん、真弓地区へ繋がる生活道路を寸断してしまいました。幸いバックアップの農道により、真弓地区自体が孤立することはありませんでしたが、今後災害対策として孤立しない中山間地のインフラ整備はテーマだと思います。


 また立山地区で発生した、道路崩落についても、どのような事業を用いて出来るだけ迅速に復旧させるか市職員の方と綿密に打合せをさせて頂きました。


 国・県・市、それぞれの災害復旧メニューがありますが、しっかり連携をとって出来る限り迅速に、また効果が発揮出来るような復旧復興策をそれぞれの立場で事業化できるよう努力して参ります。

【久留米市、みやま市山川町・高田町、令和2年7月豪雨被災地視察】

7月19日は午前中、自民党県議団・県連合同災害対策本部にて久留米市の被災状況を視察。
久留米市の中島副市長、久留米市議会永田議長をはじめとする大勢の市議会議員の皆様もご同行頂きました。


まず最初に、久留米市の山ノ井川・筑後川合流地点へ。
山ノ井川が筑後川に注ぐ水門は、2年前の豪雨後にも自民党県議団で視察を行い、その際地域の要望に基づき約6kmにわたり堤防かさ上げを行うことをお約束していた箇所で、事業は動き始めております。
一方で、今回の豪雨でも、筑後川の水位が、山ノ井川より高かったため、水門を開けることができず、バックウォーターのような状況になり周辺に出水してしまいました。有明海の干満などの影響もあったり、治水は複合的な対応をせねばならず一筋縄でいかない部分を感じます。


続いて、久留米市北野町の農作物被災地へ。


JAみい平田組合長をはじめ青年部の多くの皆様と直接お話しを伺う機会を頂きました。


この地域はミズナなど葉物野菜を中心に、雇用型による大規模経営が進んでおり、売上1億円を突破する農業経営者が40名以上いらっしゃるとの事。
しかし、ここ4年連続5回目の被災や、コロナ渦により外国人特定技能労働者受入の問題等が重なり、借入が莫大に増えているとの事でした。


こちらにおいても、過去の被災によりハウスへの浸水被害を防ぐブロック積みなどの補助事業を行っていましたが、それを上回る降水量で被害が出てしまいました。毎年のように過去を上回る豪雨被害のために、更なる抜本的な対策を国県市連携して検討する必要があります。

午後はみやま市に戻り、JAみなみ筑後にて、吉田組合長や北原農政連支部長はじめとする皆様から農業被害の聞き取りと現場視察を、地元選出の藤丸敏衆議院議員やみやま市の松嶋市長・荒巻市議会議長とさせて頂きました。


みやま市においては、農産物、機会、園地修復などで今回の被害額は概算6億4千万円に上ります。
冠水により、茄子の収穫不能・設備損害、セルリーやいちごの設備損害、水稲の生育障害など様々な分野に影響を及ぼしています。作物以外にもJAのグリーンセンター・愛菜館・銀水支店の冠水による損害も甚大でした。

その後、高田町亀谷にて溢水によるアスパラガスハウスの浸水被害と、山川町伍位軒地区のみかん園地の地滑り被害などを視察させて頂きました。


時間の制約もあり、全ての被害箇所を視察するわけには参りませんが、詳細な情報はJAや市役所から報告を頂き、国や県で対応が出来るものについて迅速に復旧復興を行えるよう藤丸代議士と連携を取って進めて参ります。

【激甚災害指定見込。農地を含め、被災された方は被災状況の写真を忘れずに!】

 我々自民党県議団・県連災害対策本部からも緊急要望をしていた、令和2年7月豪雨災害に対する激甚災害指定ですが、昨日7月10日に内閣府より激甚災害の指定見込みが通知されました。迅速に対応して頂き有難うございました。
 これにより道路や河川などの公共土木施設災害復旧事業や、農地・農道・水路などの農業用施設等の災害復旧の為の事業に対し、国からの補助がかさ上げされることになります。
 みやま市をはじめ県内多くの農業関係施設も被害を受けており、農業経営再開へ向けて早急な対応が求められていますが、この措置により、県・市町村の財政負担が軽減される事になります。
 県における、農業施設復旧事業の中身は今後詳細が詰められる事になりますが、被災された農家の方は、必ず被災状況の写真を撮っておくことをお忘れ無く!
 補助事業を利用する際に、市町村が発行する罹災証明が必要になります。他の被害についてもそうですが、被災された方は必ず、被災状況の写真を撮っておいて下さい。

令和2年7月豪雨、自民党県議団・自民党県連合同 豪雨災害対策本部立ち上げ

令和2年7月豪雨と呼ばれる、九州を中心に全国で発生した豪雨災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月9日、自民党県議団・自民党県連合同の豪雨災害対策本部会議が開催されました。私は副本部長の任を仰せつかりました。


まだ線状降水帯が残る状況の中、執行部に負担をかけないことを念頭に、先ずは被災状況と各部署の動きを、総務部長・県土整備部長・農林水産部長から報告して頂き、質疑応答が行われました。
政府与党と連携し、県執行部とも協調し、皆様の声を着実に反映させる実のある活動を行って参ります。

【大雨時にみやま市・柳川市・大川市の方々気を付けるべきもう一つの情報】

7月6日。天気予報通り、本日は福岡県全域で早朝から強い雨が降り続いています。
矢部川では日向神ダムの放流を知らせるサイレンが鳴っていました。

福岡県内の河川水位・監視カメラやダムの状況はコチラのリンクから確認する事が出来ます
https://www.bousai.pref.fukuoka.jp/index.php

そして矢部川や筑後川の河口に面するみやま市・柳川市・大川市でもう一つ気を付けなければならないのは、有明海の満潮・干潮です。

日本一の干満差を誇る有明海。満潮時には、水位が上がった有明海が河口を塞ぐような状態になり、上流から流れ込んだ雨水が河川水位を急激に押し上げる可能性があります。平成24年九州北部豪雨も同じ状況で矢部川や沖端川が溢水しました。

今朝の西日本新聞に解説してありましたが、球磨村の老人ホームが浸水した一因と考えられる「バックウォーター現象」と似たような状況が、有明海満潮時には発生し得るという事です。

本日の有明海の満潮は9:28。この時間を過ぎれば、潮が引きはじめ、河川水位も余裕が出てくるんですが。

今後の防災情報にご注意下さい。