【9月議会開会中!9月20日一般質問を行います】

昨日は9月議会代表質問初日、自民党福岡県議団は一期生の井上博行先生が会派を代表して質問を行いました。兄上は県議会の先輩で現在は衆議院議員の井上貴博先生。7月5日に朝倉市・東峰村・添田町を中心に発生した豪雨災害に関する質疑を中心に、通常より1.5倍多い51問という質問量でしたが、会派の持ち時間45分以内にきっちり行って貰いました。

博行先生が登壇する姿に貴博先生の姿が重なり、なんとも言えない感慨を覚えます。自分もそういう目で見られているのかなぁ、とも。答弁は病気治療の小川知事に代わり、職務代理者の服部副知事が行いました。小川知事は腫瘍の摘出が無事成功し、9月25日から公務復帰の予定との事です。

私は9月20日(水)13時頃、昼休憩後のトップバッターとして一般質問に立ちます。質問内容は「自動運転車に関する県の対応について」です。国土交通省が公募した自動運転サービスの実証実験にみやま市が選定されたことを受けて、県のインフラ・産業振興などへの対応を質します。ネット中継もありますのでどうぞご利用ください。

福岡県議会インターネット中継↓
http://www.fukuoka-pref.stream.jfit.co.jp/

議会終了後は外務省が行う「中南米日系人招へいプログラム」参加者の議長表敬に、樋口議長・守谷副議長らとともに国際交流議員連盟事務局長として参加。

この事業は、中南米へ移民された日本人の2世3世に起業視察や日本文化体験、地方視察などを通じて日本の魅力を理解してもらい、帰国後も現地で発信してもらおうとするものです。

ブラジル・チリ・ペルー・アルゼンチン・メキシコ・パラグアイ在住の、新聞記者・マスコミ・ジャーナリスト、観光サービス業社長、州議会議員など発信力の高い10名の皆さま。

意見交換も大変活発なものになり、日本をルーツを持つ皆さんが、日本に対する郷愁と愛情をお持ちなのがヒシヒシと伝わってきました。たっぷり福岡を日本を堪能して頂き、日本と中南米の末永い懸け橋になられることを期待しています!