今森光彦の世界展等、夏休み企画で九州芸文館が盛り上がってます!

すっかり書きそびれていたんですが、今春オープンした九州芸文館にて「今森光彦の世界展 -生命をみるまなざし-」が開催されています。

私は7月20日のオープニングセレモニーに参加させて頂き、今森先生直々の解説を頂きながら作品を堪能させて頂きました
(右が今森光彦先生、左は海老井悦子福岡県副知事)
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今森先生は滋賀県のご出身で、その当時駆け回った琵琶湖や里山に溢れる自然、昆虫、人々の生活をテーマに写真撮影やペーパーカット(切り紙)を行っていらっしゃいます。
今では一般的になった「里山」という単語ですが、今森先生がNHKスペシャルで使用されるまでは普及していなかったコンセプトだそうです。

今森先生は開口一番「ここは周囲が緑と水に囲まれていて素晴らしいところですね。私の故郷と似ているものを感じます」と言って頂きました。
普段生活をしていると、なーんも無い田舎そのものです。しかし今森先生の作品にはその「なーんも無い」事こそがまるで最高の財産かのように、自然が昆虫が人々が織りなす日々の営みを美しく切り取って作品にされています。
こういう感性を忘れずにいる事ができれば、毎日が新鮮で感動に包まれるんだろうなぁ。見習いたいです。

写真家であると同時にペーパーカット(切り紙)でも素晴らしい作品を産み出される今森先生。今までは写真展と切り紙展は分けて開催していたそうですが、初めて今回写真と切り紙を同一会場にて展示する事となったそうです。
また芸文館の工房では今森先生が講師となり子供向けの切り紙ワークショップも開催されました。開場は子供達で満杯です。
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冒頭、今森先生が如何にハサミを愛していらっしゃるかが伝わる「ハサミLOVE!」なトークから始まり、ぐいぐい引き込まれました。我が家の子供達も参加させたのですが、娘がすっかり切り紙に夢中になって「夏休みの自由研究は切り紙を使って作る!」と張り切っています。

私も見よう見まねで作ってみましたが、楽しい!
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この夏休み、九州芸文館では「九州芸文館のなつやすみ2013」と題して様々な子供向けのワークショップが開催されています。夏休みの楽しい想い出づくりにどうぞ!
尚、「今森光彦の世界展 -生命をみるまなざし-」は9月1日まで開催されています。