県政にPassion!Mission!Action!

いよいよ公示日を明日に控え、一旦ブログの更新はお休みとなります。

「福岡県政にPassion(情熱)!Mission(使命)!Action(行動)!」

みなさんに良い報告が出来るよう全力で頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。

みやまで頑張る同世代の友人達に背中を押され、県政を目指すことを決断してからバタバタの毎日ですっかり曜日や時間の感覚が麻痺してしまいました。しかし交わした握手、頂いた叱咤激励、労いの言葉、笑顔、その全てが私を奮い立たせてくれました。本当に有り難うございます。

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なすびのハウス巡り。手を紫に染めて作業に汗される農業従事者のなすびへの愛情に胸打たれました

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わざわざ遠方から激励に来てくれた青年会議所時代の仲間達。ありがとう!

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伊藤忠商事小林会長。私が伊藤忠を辞めて政治の道を志すことを理解して頂き、心からのエールを送ってくれました。リーフレットの激励のお言葉有り難うございます。

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事務所開きのお祓いをして頂いたのは、ご近所の幼なじみ。まさかお互いこんなご縁になるなんて、あの頃は想いもしなかった。

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ハウス巡りの達人と一緒にハウスを訪問した日もありました。ハウスの中の何処で作業されているか、探し方のコツを伝授して頂いたのはこれからの財産になりそうです。

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今回の準備期間、ボランティアスタッフ達はそれぞれ仕事や家庭を持ちながらも「これからの福岡・みやまの為」と一所懸命時間をやりくりし頑張ってくれました。緊張感を忘れず、でも街作りに対する思いは一つ。前向きに議論を進めれば、笑顔が漏れる時も。

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母校山門高校出身の亀崎英敏日銀審議委員。ふるさとを離れて活躍していながらも、ふるさとの発展を常に気遣われている。もう一つの郷土愛の形に共感しました。

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激励集会では地元の山門青年会議所メンバーが東日本大震災の義援金募金を行って頂きました。14万円超の義援金が集まったそうです。ご協力頂いた皆様の想いに感謝します。
震災についての私の考え方は以前書いたエントリーの通りです(「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」 – セルジオ越後)。日本が復活するためには過剰な自粛で経済を止めちゃいけない。通常通りの経済活動は義援金の一種なのです。

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「さとし!あんたしっかりせんとでけんよ!!」母親世代のパワーに圧倒されっぱなし。この年代のパワーをもってすれば、みやまの元気は倍増です。

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小中高の親友。「聡」という字は「公の声に、耳を傾け、心をもって対応すること」と新解釈を披露してくれました。

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みやまは高齢者率が高いと言われます。この地域の福祉・医療を支える皆さんとのミニ集会にも複数回参加させて頂き、その高い使命感や誇りに胸打たれました。

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農家の皆さんの分厚い手。握手するたび、伝わってくるのは熱いハートです。

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すべての人々に感謝して、ふるさとの為に全てを捧げる覚悟と共に私は明日を迎えます。

お辞儀の角度

昨日から腰に痛みが。どうやら毎回毎回の挨拶で深々と頭を下げすぎたのが原因で腰にきた模様。握手タコができるとか色々と冗談のような話があるが、挨拶しすぎで腰を痛めるとは想いもしなかった。ま、これも勲章か。

という事で今日からお辞儀の角度はちょっと浅めになりますがどうぞご理解下さい。

しかし昨日陣中見舞いにお立ち寄り頂いた小川洋さんおよびその陣営の気迫に圧倒された。語弊があるかも知れないが、そのテンションに胸躍らせられるというか。こっちも何かお手伝いしたい!という気持ちが自然とわいてくる。

最後にぱちりと「ひろし と さとし」で記念撮影をしてお互いの健闘をたたえ合った。本当にお忙しいところお時間を頂き有り難うございます。

道の駅みやまオープン

道の駅みやまが昨日グランドオープン。総会周りの途中で視察してきました。

道の駅みやま

インター方面の道路は大渋滞

もちろん中も大混雑

店内の状況

レジでは「がまだしもん(筑後弁で「頑張りやさん」の意味)」のロゴが入ったジャンパーを着た人達ががまだしてました。

がまだしもんジャンパー

名産のセロリ、なすびなどの野菜から、肉、魚、手作り感が懐かしい漬け物やお菓子など目移りしちゃう商品が満載。しかも昨日はオープン初日というのもあり、特売品も多数。そりゃ大混雑も納得です。この賑わいがこれからも続くと良いですね。

家族でお付き合いさせてもらっているイワナガさんもがまだしてました

あげもんイワナガ

外では私も入隊していたカブスカウトの皆さんが震災の義援金集めにがまだしてました。

懐かしいなぁ。一緒に記念撮影!

募金活動

九州自動車道みやま柳川インターチェンジから5分程度の場所です。お近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。

総会ラッシュ

昨日はみやま市のいろんなところでいろんな団体が総会を行われており、ご挨拶に伺いました

総会風景

入所式挨拶

総会風景2

総会その3

市内隈無く合計11カ所を回ってきました。学童保育所の入所式もあれば老人クラブの総会もあり、世代も年代も職業も様々な人にご挨拶。会場毎に雰囲気が全く違い、話す内容や掴みにも腐心してます。まだまだ慣れません。いろんな感想をお持ちの方がいらっしゃると思いますが、本当に貴重な機会を賜りありがとうございました。

こうやって一人でも多くの人に自分の顔と名前と想いを知ってもらうのが大切だと思ってますので、寄り合いがあるときはお気軽に声をかけてもらえればと思います。

準備着々

立候補のための事前書類審査が殆ど終了。供託金も納めた。これで出馬は確実に出来そう。残るは告示日に選挙カーの最終審査を警察にて受けるだけ。

選挙カーは取り付けられた看板部分に目隠しをされて駐車場で待機。


この車、実家の商売で使ってるやつを借り受けさせて貰った。走行距離二十万キロオーバー、年季が入ってる。頑張ってくれよ!

本日は地元の会合での挨拶ラッシュ。無理してスケジュール詰め込みすぎたかなぁ。上手く回れるかヒヤヒヤしてる。

行ってきます!

「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」 – セルジオ越後

今、日本に何が必要か。被災地への義援金、節電、物資の救援。やらなければならないことは山ほどある。一方で、この国の経済活動をきちんと回すこともしなければならない。

経済活動、つまり血の流れを止めてしまうと、本当に日本が沈没してしまうかもしれない。だから、元気な人は、行動するべきだ。それぞれの立場で、どんどん働くべきだ。停電で3時間しか働けないなら、3時間だけでも働けばいいじゃないか。働けない人たちの分まで仕事を増やすのだ。使えない人の分までお金を使うのだ。いっぱい仕事をして、いっぱいお金を生んで、飲みに行って、お金を落として、税金を納めて、どんどん経済を回すべきだと思う。

自粛とは、休むことと同意だよ。元気な人が休んだところで、被災者にとって何の役にも立たない。ニュースを見て心を痛めるのは理解できる。でも、ニュースを見て心を痛めることが復興につながるのかな。

残念ながら、君がいくら涙を流したところで被災者は救えない。社会活動に貢献することこそが、被災地を助けることになるのだと思う。

引用元: 【セルジオ越後コラム】すべての日本人へ「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」 – セルジオ越後コラム – Soccer Journal(サッカージャーナル) – livedoor スポーツ.

同意。

そう、今日もまた日は昇り、日本は世界の中に存在している。動き続けることが必要だ。私達が涙に暮れている余裕は無い。

同志発見

こんな偶然有るんだなぁとビックリしたんですが、たまたまTwitterで伊藤忠商事で同期入社だった知人の名前を発見し、リンクをたどるとなんと私と同じく政治の世界を志しているとの事。

その人の名は石井竜馬君(みんなの党大阪第二区支部長)です。

彼とは同じ早稲田大学卒という事もあり、入社内定時によく呑みそして語った記憶があります。その後大阪配属になったため疎遠になっていましたがまさか会社を辞めて同じ道を歩もうとしていたとは驚きです。

私は自民党で石井君はみんなの党、しかし党派は違えど同じ伊藤忠DNAを持った者同士、共に日本のために頑張れればと思います。

激励集会の御礼&震災義援金報告

昨日は足下の悪い中、激励集会に多くの方のご参集を賜り本当にありがとうございました。

また古賀誠衆議院議員、小川洋福岡県知事選立候補予定者、西原親みやま市長、大家さとし参議院議員、井上忠敏県議会議員、暖かい激励のお言葉ありがとうございました。本当に勇気が沸いてきました。

予想を超える人出だったため、席や駐車場が空いておらず途中で戻られた方も多くいらっしゃったそうで大変申し訳ありません。また座席がなくて立ち見や階段にお座り頂いた皆さん、配慮が行き届かず本当に申し訳ございません。

最終的に出席カードは約620枚。カードを書いて頂けなかったかたなどを含めると700名近くの方にご来場頂いた事になります。皆さんのふるさとを思う熱い気持ちがよく伝わってきました。これからしっかりとお声に耳を傾けながら、県政のなかで反映することが出来るよう一所懸命頑張ります。

当日は山門青年会議所により東日本大震災の義援金を募集して頂きました。牛嶋理事長の報告によりますと総額141,070円の義援金が集まったそうです。これは社団法人日本青年会議所を通じて被災地への支援に有効活用して頂くことになります。本当にありがとうございました。

法律の壁

 板橋さとし後援会の名誉会長をお引き受け頂いている、日本医師会副会長の横倉義武さんにお会いした。現在日本医師会の震災対策本部長の職にも就かれているそうで多忙を極めておられる中、貴重なお話を伺うことが出来た。

 今回の支援策についても色々と構想は有れど法律の壁に阻まれ断念することも多々あるとの事。例えば空からの物資投下も法律的な問題が有るらしい。緊急事態だからと言ってなんでもかんでも超法規的措置にするのは考え物だが、うまくバランスが取れないものだろうか。

 今日の福岡、冷たい雨が降り続く。

疎開受け入れ

東京では食料等の買い占めで混乱が起こっているらしい。スーパーでは米を買うのに整理券が配られるような状況との事。

農林水産省からは米の備蓄は潤沢にあるので買い溜めしないよう呼びかけているが、自分の身は自分で守るしかないという意識が強く働いた結果だろう。ある意味これは政治不信の表れだ。

一方、大阪府をはじめとする非被災地からは被災者の疎開受け入れを申し出る声が上がっている。
津波被害の状況をTVで見る限り、そもそもインフラからの根本的な復旧に相当な日数が必要で、仮設住宅の意味は薄いのではないだろうか。疎開は一つの解決策だろう。

みやま市もそうだが地方には空き家がたくさんある。若干の手入れは必要かも知れないが、仮設住宅よりよっぽどコストは安上がり。そもそも休眠資産なので貸す側も借り手がいれば万々歳。福岡県も是非前向きに検討すべきだと思う。