同級生

昨晩は中学・高校時代の友人のお父上が亡くなられたのでお通夜に参列。ここ最近同級生と連絡を取るのはこのような機会が多くなってしまった。ちょっと前までは結婚した!とか子供が生まれた!だったのに。

よく考えれば、中学校の校庭をなんも考えずにアホみたいに駆け回って遊んでいたあの頃の、自分達の両親の年齢に自分達自身がなってるいるんだから当然と言えば当然か。

ご遺族に挨拶をする際、潤んだ目で自分を見つけてくれた友人は、何も言わず右手を差し出してくれて固い握手を交わした。言葉には出来ない熱い、そして太くてどっしりとした想いが伝わってきた。お互いすっかり大人になったなぁ。